- 出演者
- 西山喜久恵 松村未央 生田竜聖 阿部華也子 大川立樹 上垣皓太朗 王林
上がり続ける卵の値段。「卵の卸売価格」参照。今年1月に180円だった価格は10月は273円。およそ3カ月で70円近く上昇した。理由についてアキダイ・秋葉弘道社長は「暑さで水ばかり飲んでエサを食べない」とする。9月は卵の需要が伸びる。市場関係者によるとこれからの季節は鍋物、おでん、年末年始にかけてはクリスマスケーキやお正月料理などで卵の需要が伸びで価格に影響する。異例の暑さの影響はトマトやレタスといった野菜の価格にも影響。アキダイ・秋葉弘道社長は「猛暑の影響で前倒しで出た。端堺期ができてしまって値段が上がっている。また、夏日になると野菜の需要が伸びるので価格が上がる」とする。農林水産省によると先週の野菜の平均小売価格はレタスやトマトといった野菜は平年のおよそ3割、キャベツ、タマネギはおよそ2割高い。太陽と猫のイタリアン「イル・ソーレガット」の看板メニュー「トマトに詰め込んだ焼きリゾット」と「自家製パンチェッタのカルボナーラ」。1日あたり30個以上のトマトを使用する。太陽と猫のイタリアン「イル・ソーレガット」・オーナーシェフ・池永陽一さんは「最安値から比べると3倍以上値上がり」とする。今後の見通しについてアキダイ・秋葉弘道社長は「11月ぐらいから新しい産地が出てきて流通が増えてくるので安心」とする。
人情味あふれる役柄から任侠映画の強面役まで数々の名演技で愛され続けてきた俳優・西田敏行さん。おととい、東京・世田谷区の自宅で亡くなっているのが見つかった。死因は虚血性心疾患。1947年福島県郡山市生まれ。明治大学進学後に中退。1970年に劇団青年座に入団。1998年から22作品が公開された主演映画「釣りバカ日誌」は代表作の一つになった。歌手としても「もしもピアノが弾けたなら」が大ヒットするなど輝きを見せた。マルチな才能を見せながらドラマや映画では欠かせない俳優として存在感を発揮。どんな役柄も全力で演じ続けてきた俳優・西田敏行の姿があった。三谷幸喜監督の作品ではいつもアドリブを得意とした西田さん。常に芝居と向き合い最高の演技を探し続ける唯一無二の役者として生きた俳優道。
2011年の東日本大震災ではふるさと福島が甚大な被害を受けた。西田さんは震災の翌月、郡山市のスーパーを訪れて震災にあった県民を勇気づけた。風評被害に遭っている福島県産の野菜をほおばりおいしさをアピールした。翌年には震災をテーマにした新たな映画撮影に挑んだ西田さん。体育館に再現された震災当時の光景。並んでいるのは無数の棺。岩手県釜石市に設けられた遺体安置所の出来事を原作にした映画「遺体 明日への十日間」。西田さんが演じたのは実在する市の民生委員。遺体安置所に次々に運ばれてくる遺体に向き合う姿を描いている。ラストシーン撮影の日、体育館の冷たい床の上でも常にはだしだった西田さん。遺体を火葬場に送り出すシーンで語られたのは台本には書かれていない西田さん自らの言葉。芝居だけでなく私生活でも人情味あふれる姿を見せていた。今月8日には映画の制作発表に出席する予定だった。来年のドラマ出演も決まっていた。
ドジャースファンの期待を集める大谷翔平選手は試合前のグラウンドに姿を現すとルーティーンとなっているキャッチボールで時折笑顔を見せた。試合では1番指名打者でスタメン出場すると、第1打席はライト前にはじき返すもこの回は無得点に終わる。そのウラ、ドジャースはホームランなどで一気に3点を失う。ドジャースは2回1塁、3塁で大谷選手の第2打席。相手ピッチャーのワイルドピッチで1点をものにするが大谷選手はフォアボール。試合は2回を終えてドジャースが2点を追う。
ナリーグ優勝決定シリーズ第4戦。球場にはNBAレイカーズで活躍したマジック・ジョンソン、ハリウッド女優のスカーレット・ヨハンソン、コメディアン＆俳優・コリン・ジョストなどの姿があった。この日、大谷は飛距離約129m、打球速度約190キロのHR。ポストシーズンでは日本人史上初の先頭打者HRは史上初の快挙。先発・山本由伸は4回途中、2失点、8奪三振の力投。日本のスポーツバーにもファンの姿。ベッツの4打点の活躍もありチームは2連勝。試合結果：ドジャース10−2メッツ。ドジャースがワールドシリーズ観戦チケットの販売を開始したが即日完売。チケット価格は約16万円から最高値で約380万円と価格が高騰。日本ではMLBオフィシャルパートナー・JTBがあさってから観戦ツアーを販売。観戦チケット、ホテル、航空券を自分でカスタマイズして購入でき、支払う金額によって自由に座席の選択が可能。
今月16日、東京・中央区にあるブランド品などの買い取り専門店を取材。計8点の貴金属を売りに来た女性の買取金額は約210万円。田中貴金属工業の金小売価格は4日連続で最高値を更新。中東情勢の悪化などで金の需要が高まっていることなどが要因。15日には金1gあたり初めてとなる1万4000円台を突破し、きのうは1万4347円に。金歯などの持ち込みも多いという。永濱利廣氏は「今後も上昇トレンドが続くとみている」と話した。
きょうは王林と硬い体をほぐす簡単ストレッチを学ぶ。教えてくれるのはストレッチトレーナーの村山巧さん。
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肩まわりのストレッチ。脇の下の前側をぎゅっと掴み、肘を曲げて前後にブンブン振る。左右往復20回。脇の下の後ろ側も同じく20回。
腰、太もものストレッチ。イスに深く腰掛け、太ももの下にボールを置く。軽く両手て太ももを押したら、膝をピンと伸ばす、曲げるを20回繰り返す。ローラーを背中にあてて両手はバンザイ。膝を閉じたまま左右にパタンパタンと倒す。往復20回。
王林が出演するミュージカル「プロデューサーズ」を告知。11月8日〜12月6日、東急シアターオーブにて開催。王林がミュージカルの役柄、見どころを語った。
8月以降、東京や埼玉、千葉などで相次ぐ強盗事件では9つの事件で29人が実行役として逮捕されているが、いずれも「闇バイト」に応募し、通信アプリで指示を受けていることが分かっている。警視庁と埼玉県警、神奈川県警、千葉県警はきのう合同捜査本部を設置し、スマートフォンの解析などを進め、指示役の特定を急ぐ方針。
農林水産省が発表した新米の9月の相対取引価格は全銘柄の平均が60kgあたりで去年の約1.5倍となる2万2700円。比較可能な2006年以降、初めて2万円を超え過去最高値を更新。猛暑による品質の低下で在庫が減ったことや、南海トラフ地震の臨時情報発表で買い込み需要が増えたことなどが要因としている。
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東京・大田区役所でアバターロボットによる窓口案内業務の実証実験が行われている。大田区役所を訪れるとアバターロボットが近づき窓口案内を行う。アバターロボットはANAホールディングスのスタートアップ企業が開発したもの。実証実験は9月末から行われていて「対応が早い」と区民から好評だという。
茨城県は12月2日から緊急性がないにもかかわらず救急車を呼んだ患者から最大1万3200円を徴収することを決めた。費用の徴収は一部の大病院に搬送された場合に行われ、緊急性を医師が判断するという。
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倉科カナがめざましじゃんけんを行い、「チョキ」を出した。2戦目は8時21分から、vs小沢仁志・飯島直子。今週はくまもと黒毛和牛「和王」サーロインステーキを20名様にプレゼント。
「JOCHUM ぬいぐるみ」第2弾が発売決定。サンリオ・JO1のECサイトにて今月23日～29日受注受け付け。
上垣皓太朗アナがやって来たのは東京・中央区にある海鮮居酒屋「おさかな本舗 たいこ茶屋」。ここでマグロの解体ショーを体験。週末に開催しているマグロの解体ショーは捌いたマグロをその場で競り落とせるとあって、お客さんに大人気。捌くのは約40kgのクロマグロ。寒くなるこの時期のマグロは脂が乗っていて美味しいという。上垣皓太朗アナが実況と解体に挑戦。上垣皓太朗アナがそぎ落とした中落ちは3500円で落札された。
きのう、岐阜県多治見市で開幕した国際陶磁器フェスティバル美濃に名誉総裁として秋篠宮家の次女・佳子さまが参加された。おとといには多治見市にある美術館をご訪問。出迎えた地元の幼稚園児らに歩み寄り「気をつけて帰ってね」などと触れ合われた。精力的に地方公務にあたられている佳子さまのお姿が話題になっている。今週月曜日、佐賀県有田町にある陶磁器文化館を訪問された佳子さまの耳に光っていたのが“有田焼”のイヤリング。佳子さまがつけていたとみられるイヤリングは職人が1点ずつ絵付けして作成したもので価格は5500円。佳子さまのご着用後、制作元の会社には反響が相次いでいる。さらに今週火曜日、佐賀県立ろう学校を訪れ太鼓の演奏を鑑賞された佳子さまが身に着けられていたワンピース。国内ブランドの製品とみられ、今年5月に佳子さまがギリシャを訪問された際にも同じブランドのワンピースを着用していたとみられる。ワンピースは去年のモデルのためすでに完売していたが、反響を受け急きょ受注を再開。