- 出演者
- 斉藤舞子 西山喜久恵 生田竜聖 阿部華也子 鈴木唯 大川立樹 小山内鈴奈 上垣皓太朗
消費者安全調査委員会は今週火曜日、5歳以下の転落死を分析した報告書を発表した。分析したのは1993年~2024年までに起きた転落死亡事故の134件。その7割以上で窓やベランダ周辺に足場となるものがあった事が分かった。去年4月には広島市の高層マンションで3歳女児がベランダから転落死、おととし3月には名古屋市のマンションで2歳の双子兄弟が窓から転落死した。年齢別では、窓からの転落死で最も多かったのは1歳。一方、ベランダからの転落死は最も多くなっていた。また、事故の約半数は保護者の在宅中に起きていたことが分かった。
和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドに暮らす4頭のジャイアントパンダが、契約満了に伴い今日中国へ返還される。最終観覧日の昨日は約1400人が列を作った。多くの人が最後の瞬間を収めようとカメラを向けていた。昨日は中国へ出発前の検疫機関のためガラス越しでの公開となっており、背景がガラスに映らないよう来場者は黒い服を着るなど工夫していた。4頭の返還に伴い、今後国内でパンダが見られるのは上野動物園のみとなる。
「高齢者狙うフェイク動画」、「中学校『水泳授業』廃止」のラインナップを伝えた。
自治体をPayPayが連携したお得なサービスが続々登場。来月も食料品1952品目が値上げされる(帝国データバンクより)など物価高が続く中、来月からお得に買い物などができるキャンペーンが全国各地でスタート。東京・世田谷区では独自のキャッシュレス決済を利用すると、支払額の最大15%のポイントを還元。東京・北区では1口5000円の商品券に1000円分が上乗せされるデジタル商品券の申し込みを来月1日から開始。政府備蓄米も「しぶさわくんPay」の商品券で購入できる。本橋茂店主は「使ってもらえる人が増えるといいと思います」などとコメントした。区内の約380店舗が対象で、食料品を扱う店舗だけでなく衣料品店や生花店などでも利用できるという。ほかには墨田区や練馬区など、東京では5つの自治体で実施。全国では岩手県から宮崎県まで合わせて35の自治体でスタートする予定。おととい発表された新たな「AEON Pay」では、利用できる店舗数が約430万カ所と1.4倍に拡大されるという。ほかにも毎月10日にWAONポイントが10倍となる特典も始まるという。
5位 ウナギ この夏は割安か。稚魚が豊漁だとのこと。わたしたちが食べるウナギは99パーセント以上が養殖だ。海でシラスウナギを獲り、養殖池に入れて育て上げる。水産庁によると稚魚の捕獲量は去年に比べて2倍以上。稚魚の平均取引価格は、去年と比べて大幅に下がった。都内の魚河岸 中興商店の副店長は、相場は下がってくると思うという。取材時は2139円のうなぎは、8月には1640円で販売するとのこと。和田平 浅草店では去年より高くなることはないという。水産庁によると、EUがウナギ全種類の国際取引を規制するワシントン条約への掲載提案を決定。提案が認められればウナギを輸出の際に、許可書の発行が必要になる。国際取引に時間がかかる可能性がある。去年は7割を輸入に頼っている。日本のウナギの流通に影響が出ることが懸念される。中央大学の海部教授は、規制された場合、日本の中のウナギの供給量は減少する。需要は高いまま。EUの規制に対し、水産庁は反対の立場だ。現在は十分な資源量があるとみていて、国際取引により絶滅するような状況ではないという。引き続きニホンウナギの生息国である中国や韓国、台湾などと連携しながら対応していくという。
4位 トカラ列島490回超の揺れ。 小学生の子供たちは安全のためにヘルメット姿。トカラ列島近海では地震が頻発している。21日からきのう午後5時までに、震度1以上の揺れの回数が490回を以上観測された。震度4の地震は6回発生。24日には午前2時23分と午後4時4分ごろに震度4の地震。午後4時4分の地震では緊急地震速報が出された。悪石島の学校では生徒のすぐ手のとどくところにヘルメットが用意された。屋外でもヘルメットをかぶっての授業。宿泊施設では、いまのところ家具や食器に被害はないというが、経営者は睡眠不足になっているという。東京大学地震研究所の笠原さんは、もう少し大きい地震が来るかもしれないとのこと。気象台は当分の間、強い揺れを伴う地震に注意が必要だという。
3位 コメ価格5kg3920円に。政府備蓄米の放出などを受けてスーパーなどで販売されたコメの価格が、さらに値下がりした。4か月ぶりだという。備蓄米を含むコメの価格が5kgあたり平均3920円になった。 4か月ぶりに3000円台となった。小泉農水相は民間企業のおかげだという。JR東京駅では、JR東日本が運んだ銘柄米を価格を抑えて売り出す仕組みを開始した。あきたこまちが東京駅や上野駅に到着。事前予約で5kgが3870円、予約なしの場合は2kg1600円。銘柄米を3000円台で発売したのはすばらしいと小泉大臣がいう。スーパーアキダイの秋葉弘道社長は、お米の値段は下がってきた実感があるという。宇都宮大学の松平助教は、7月にかけていったんは3500円前後まで下がるという。
今週の2位。おととい、国土交通省は配送のさらなる効率化を図る検討会を開き、「置き配」などについても標準ルールに盛り込むのかを議論を開始。秋ごろに取りまとめる方針。その背景にあるのは配送業者の負担となっている再配達。政府は再配達率を6%にすることを目指していたが、今年4月の再配達率は約8.4%だった。都内の配達業者を取材すると、指定された時間に訪問するも不在のため再配達となってしまっていた。
ドラマやバラエティで大活躍のWEST・濱田崇裕さんと新宿ゴールデン街を訪れた。向かったお店は「麺屋 我論」。2020年にバーからラーメン店にリニューアルしたお店で、ラーメン通のあいだで話題となっている。店のスープは炭酸水を使用しており、真水よりも素材の旨味の抽出を効率よくできるとのこと。一番人気は数量限定の「ニラ麺」。ニラ1束分とアツアツのごま油が特徴。「背脂 煮干しら~めん」は醤油ダレとタマネギに濃厚な煮干し油と背脂を加えた逸品。一方、濱田さんは最近、部屋を真っ暗にして心霊動画を観ながら値落ちするのが日課だと話した。
濱田さんの主演舞台「歌喜劇/~蘇る市場三郎 冥土の恋~」が明後日からスタート。7年ぶりとなる人気シリーズの第3弾で、アカペラあり・笑いあり・感動ありの極上ステージとなっている。濱田さんは「全部アカペラ。泣き笑いが起こるかも」などと話した。
中国商務省は昨日、アメリカへの輸出を規制している品目について「輸出申請があり条件を満たすものは承認していく」などと明らかにした。中国商務省は米中貿易協議を受けて合意した枠組みの詳細を確認した結果だとしている。商務省からは輸出を承認する具体的な品目の言及はなかったが、米中貿易協議では中国によるレアアースの輸出規制緩和が焦点となっていた。米・ラトニック商務長官はロンドンで行われた米中貿易協議の後、中国が規制しているレアアースを供給すればアメリカも中国への対抗措置を撤廃すると表明していた。
政府の地震調査委員会は兵庫県から富山県までの活断層について長期評価を公表した。長期評価では兵庫から富山の北方沖にある23か所の海域活断層について、今後30年以内にM7以上の地震が発生する確率は16~18%とした。政府は今回示された確率が30年以内に交通事故で負傷する確率より高いとして防災対策を呼びかけている。
小泉農水相は先週1週間にスーパーなどで販売された備蓄米を含む米の価格が5kgあたり平均3835円になったと明らかにした。前回の調査と比べると132円値下がりしている。地域別では東海地域のみが4000円台で、それ以外の地域は3000円台になったという。また農水省は例年より前倒して昨日午前から始まった無関税輸入米の入札について、予定の3万トンが全て落札されたと発表した。申し込み倍率は2.7倍に上ったとしている。
大手電力10社は来月使用分の電気料金を発表し、一般モデル家庭では今月と比べて520~691円値下がりすると発表した。東京電力管内では616円安い8236円となる見通し。ガス料金も東京ガスで315円安くなるなど大手4社全てで値下がりする。エアコンの使用が増える夏場の家計負担を軽減するため、政府が補助金を支給することなどが要因。
東京・台場の中継映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 台場(東京)
全国の気象情報を伝えた。
西村瑞樹と今田耕司がパーを出した。今週は、信州・阿智村昼神温泉 星空ナイトツアー+旅館宿泊券のペアセットを10名にプレゼント。
ラインナップを伝えた。西野カナが復帰後初のアリーナツアーを完走、など。
映画「スーパーマン」の公開目前イベントに中島健人さんとチョコレートプラネットの2人が登場した。中島健人さんの名前は主人公のクラーク・ケントから名付けられているという。「クラーク・ケントのように強く、健やかな人になれという名前の由来なんです」などと話した。スーパーマンの完全新作映画が来月11日に日米同時公開。自分自身のひとよりもスーパーだと思う部分について聞くと、松尾さんは「めちゃくちゃ枝豆食べる」、長田さんは「あんまり距離は跳んでないけど跳んでるように見える走り幅跳びができる」と答えた。
木村拓哉さんのソロライブの映像が公開された。
- キーワード
- 木村拓哉