- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 生田竜聖 酒主義久 大川立樹 井上清華 土井レミイ杏利 小山内鈴奈 林佑香 K(&TEAM) 原田葵
全国の気象情報を伝えた。
めざましじゃんけんで向井康二さんはグーを出した。向井さんは「きょうも1日頑張りましょう。きょうの晩ごはんは焼き鳥なんていかが」などと話した。
紙兎ロペまち占いが流れた。
パリ五輪フェンシング男子フルーレ団体決勝で日本がイタリアに勝利し、男子団体フルーレ日本史上初の金メダルを獲得した。大接戦で5試合を終え2点リードされていたが飯村一輝選手が躍動し7点を奪い逆転する。第8試合にはリザーブの永野雄大選手が5連続得点を獲得し引き離した。45-36で勝利しフェンシング男子フルーレ団体で史上初の金メダル獲得となった。
柔道パリオリンピック最終種目混合団体決勝で日本はフランスと対戦した。2回戦では女子57キロ以下に阿部詩選手が出場、合わせ技一本でスペインに逆転勝ちし準々決勝進出に貢献、準々決勝のセルビア戦では連覇を成し遂げた兄阿部一二三選手も登場しセルビアに快勝、決勝では連覇を狙うフランスとの対戦となった。村尾三四郎が1本、高山莉加が技ありで2連勝、3試合目は敗れたが角田夏実選手が巴投げで勝ったもののその後、阿部一二三と高市未来が敗れ延長戦に。第7試合の代表戦は抽選で選ばれた斉藤立五と五輪個人種目3個目の金メダルのT.リネールが戦い、日本は敗れ金メダルを逃した。
柔道の阿部一二三・阿部詩選手が生出演。パリ五輪を振り返り、一二三選手は「嬉しさと悔しさと色んな感情が生まれた大会だった」、詩選手は「悔しいオリンピックだった」などと話した。個人戦後に一二三選手は詩選手に「だまだこれからだ。前向いて一緒に頑張っていこう」などと声をかけたといい、詩選手は「ロスの舞台で2人で金メダルを取りたいという思いが沸いてきた」などと話した。4年後の五輪について一二三選手は「連覇を達成したことで3連覇に挑戦できる。また新たな歴史を刻むため前を向いてやっていくだけ」などと話した。
東京五輪でプレーオフの末にメダルを逃したゴルフ男子・松山英樹選手が銅メダルを獲得した。ゴルフ男子日本勢初のメダルとなった。松山選手は「3年前のプレーオフで負けたところから今回銅メダルを取ることができてうれしい」などと語った。
陸上男子100m準決勝が行われ、サニブラウン・アブデル・ハキームが出場した。決勝に進出すれば、1932年のロス五輪以来92年ぶりとなる。同じ組には、東京オリンピック銀メダリストのF.カーリーなど強豪がいる。上位2人と各組3着以下のタイム上位が決勝に進める。サニブラウンは、自己ベストをマークしたが、4着となり、準決勝敗退となった。サニブラウンは、最後まとまりきれなかったのが失速したきっかけになったなどと話した。決勝では、アメリカのライルズが優勝した。
卓球女子シングルスで、早田ひなが銅メダルを獲得した。3位決定戦には、左腕を負傷しながら挑んだ。相手は、平野美宇を破った韓国のシン・ユビン。早田は、第1ゲームを落とし、第2ゲームはデュースまでもつれる展開となり、このゲームを奪い返した。その後、3ゲームを連取した。第5ゲームは落としたが、第6ゲームでは4連続ポイントを奪うなど得点を重ね、勝利した。女子シングルスの銅メダル獲得は、東京オリンピックに続き2大会連続だ。早田は、神様に意地悪をされたが、皆さんに助けてもらい、銅メダルを獲得できた、金メダルよりも嬉しい銅メダルだなどと話した。
土井レミイ杏利さんは「利き腕のけがを抱えながらにメダル獲得は本当に凄いと思う。この困難な状況をオリンピックという大舞台で乗り越えたのは凄い精神力」などと話し勝利に王手がかかった場面で笑顔を見せていたといい「勝った人が一番楽しいんじゃなくて一番試合を楽しんだ人が勝つと思っているので試合を心から楽しんでいたように見えた。メダル獲得の一つの要因にもなったのかな」などとコメントした。
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フェンシング女子サーブル団体が3位決定戦で初の銅メダル獲得した。五輪初出場の高嶋と尾崎が躍動した。結果:日本45−40フランス。生出演の4人にインタビューする。
生出演の4人にインタビューを行った。初メダル獲得の心境を聞かれ江村さんは「次こそ自分たちがという思いがあった。願いが叶ってうれしい」などと話した。6連続ポイントの瞬間を聞かれた高嶋選手は「あの時はゾーンに入っていた。アウェーの状況だったが応援して下さる気持ちもすごくて自分がチームに貢献するという気持ちで戦った」などと話した。最年少として何を心がけた?との質問に尾崎選手は「最年少らしく若々しく力強いパワーで前に攻める声を出したフェンシングでチームの流れを絶対に持ってくると思っていた」などと話した。江村選手は個人戦後、家族と何を話したと聞かれ『開き直って思いっ切りプレーするのが一番』と言ってもらったので、結果よりも応援してくださった皆さんに向けてという気持ちを持てた。」と話し父から「4年後のロス五輪では金メダル目標に向かってまた頑張ってほしい」とのコメントを受け「家族には感謝の気持ちでいっぱい、男子フルーレで金、東京五輪でエペで金、サーブルも今回初めてメダルを取ることができたが、金メダルに向けてまだまだ頑張りたい」などと話した。
気象情報を伝えた。
井上清華アナウンサーが表情エクササイズを紹介。
小山内鈴奈アナウンサーとじゃんけん。じゃんけん4戦目:&TEAM・K。
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競泳女子400mメドレーリレー決勝。日本は序盤、8番手と遅れをとったが、第3泳者の平井瑞希が追い上げ、5番手でつないだ。アンカーは、池江璃花子。トップ集団にくらいつくも、5位でゴールした。池江璃花子は、大変な3年間だったが、楽しかったと思えてよかったなどと話した。
バドミントン女子ダブルスの志田千陽・松山奈未ペアが3位決定戦に勝利し、銅メダルを獲得した。序盤から、積極的に攻めの姿勢を見せ、第1ゲームを取った。第2ゲームも勢いを落とさず、ゲームカウント2-0のストレートでマレーシア代表に勝利した。2人は、五輪初出場で、銅メダルを獲得した。
サッカー女子準々決勝。なでしこジャパンは、アメリカと対戦した。前半からチャンスを作るも、アメリカの堅いディフェンスにはばまれ、ゴールを奪えず、試合は、延長戦にもつれ込んだ。アメリカにスーパーゴールを決められ、その後、日本は得点を奪えず、準々決勝敗退となった。長谷川唯は、ここを勝ちきって次に進める力をつけていかないといけないなどと話した。
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