- 出演者
- 軽部真一 伊藤利尋 生田竜聖 井上清華 藤本万梨乃 徳田聡一朗 林佑香 原田葵 高崎春
オープニング。
冬型の気圧配置の影響で今シーズン最強寒波が来そう。今日から明日にかけて東北や北陸では、警報級の大雪となる可能性がある。
今週はJAいちかわ「アイメックトマト」を50名様にプレゼント。7時36分ごろ高崎春アナと勝負。
ラーメン店の倒産件数が過去最多。帝国データバンクの調べによると去年1年間に倒産したラーメン店は72件で、前年比3割以上増加で過去最多を大幅に更新した。主な原因は豚肉・麺などの原材料費の高騰で、去年10月までの平均価格は2022年と比べて1割以上増加したということ。一方ラーメンの価格は全国平均700円を下回る水準が続いていて、価格転嫁できず利益確保が困難なケースが多いとしている。
きのう全国さんま棒受網漁業協同組合は、去年のサンマ水揚げ量が全国で3万8695トンとなり一昨年から58%増え、2年連続で前年を上回ったと発表した。理由として大型船の漁の解禁が早まったことや、潮の流れで日本近海での漁が可能になったことが影響しているとのこと。ただ2008年の水揚げ量と比べると1割ほどにとどまり、低水準が続いている。
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春の高校バレー2025男子3回戦、近江VS金光学園の試合。金光学園の亀山侑生選手は父が監督・祖父がコーチ・妹がマネージャーのため、家族でこの大舞台に挑んでいる。第1セットを落とした金光学園は第2セットを取り返したが2対1で惜しくも敗退し、ベスト8進出とはならなかった。
春校バレー男子準々決勝、駿台学園VS近江の試合。注目は駿台学園の川野琢磨選手。スペースの空いたところを狙ってサービスエースを決めるなどの活躍をし、駿台学園は2対0のストレート勝ちで準決勝進出を果たした。大会3日目を終え、男女共にベスト4が出揃った。
日本学生氷上競技選手権・フィギュアスケート男子フリー。明治大学・佐藤駿がショートプログラムに続き、フリーでもトップのスコアをマークし、2年ぶりの大学王者に返り咲いた。
巨人の大勢投手が自主トレを公開。昨シーズン防御率で最高の成績を残した大勢投手だが、去年のセーブ王R・マルティネス選手が巨人へ加入し守護神争いは熾烈に。大勢投手は「日本一に向かってチーム一つになってやりたい」と話した。
今年2シーズンぶりに二刀流に復帰するドジャースの大谷翔平選手。早くも異次元の活躍に期待が高まっている。MLB公式サイトは“今年を象徴する選手”として2年連続で大谷翔平選手を選出した。本来は前年に選出された選手は除くのがルールだが、昨シーズンはバッターとして、今年は投手としての2年連続での異例の選出となった。
舘ひろしさん率いる舘プロの新年会が行われ、舘プロとしては初の餅つき大会が開催された。参加者の前で新年のあいさつをした舘さんは、石原プロ時代は毎年忘年会は法被を着てみんなでやり、コンプライアンスを無視したような今では本当に許されない忘年会だったなどとコメントした。
大泉洋さんが外国特派員協会で、入江悠監督とともに「室町無頼」の記者会見を行った。コミカルな役の多い大泉さんだが、娘にかっこいいところを見せたいと思いこの役を引き受けたが、娘に見せられない映画となってしまったなどとコメントし、終始大泉節全開の会見となった。
木梨憲武さんが出演する葬儀ブランドの新CM「自由に家族葬 釣り」編を紹介。現在62歳の木梨は同世代の還暦を超えた人々にメッセージを贈った。
HYの新曲「恋をして」のMVが初公開された。映画366日の主題歌として書き下ろされた楽曲で、MVには赤楚衛二さんが出演している。名曲「366日」のアンサーソングとして制作されたという。
Aぇ!groupがグループ結成記念日の来月18日にファーストアルバムを発売。収録曲「Hello」のMVを紹介。これまでのミュージックビデオは激しいダンスが中心だったが、今回は表情や表現力にこだわったという。
列島に流れ込む今シーズン最強寒波。あさってにかけて平地でも雪を降らせる強い寒気が列島を覆うように広がり、今週末からの3連休は東京でも雪が降る可能性がある。3連休の中日となる日曜日の雨と雪の予報を見てみると、日中から広い範囲で雨、夜には東京・西部など雪のエリアが多くなっている。去年2月、大雪に見舞われた東京都内の様子。23区全域で大雪警報が出され、最大8cmの積雪を観測した。首都圏の高速道路では「予防的通行止め」が行われ、一般道が大渋滞。宅配サービスも遅延するなど影響が広がった。東京ではきのう、あられが降り、大阪でも雪が降った。こうした不安定な空模様は最強寒波の影響とみられている。
年明けから災害級の豪雪に見舞われている青森市。きのうは最高気温6℃と3月中旬並となり、再び雪が降る前に急ピッチで除雪作業が進められた。青森・弘前市内では人の背丈よりも高い雪の壁が。雪の重みで倒れたとみられる松の木。その影響で国の重要文化財・弘前城のやぐらが破損する被害も出た。青森県・宮下宗一郎知事は、青森市、弘前市、五所川原市など計10市町村に災害救助法を適用。青森県で大雪による災害救助法の適用は13年ぶり。
あさってにかけて予想されている最強寒波。一方、警戒されているのは、雪や寒さだけではなく猛威を振るうインフルエンザ。きのう、福岡市の小学校ではオンライン形式の始業式が行われた。インフルエンザ拡大防止のため、各教室で始業式に臨んだ。岡山市内で暮らす家族が対策を徹底するのには、ある理由が。来週末に高校3年生の長男が大学入学共通テストを控えているという。しかし、高校1年生の次男がインフルエンザに感染。元日に発症し、2日にインフルエンザB型と診断された。長男への感染を避けるため、次男は自室で隔離。食事も次男の部屋の前に置くなど、家族との接触を避ける完全隔離状態だったという。
経済3団体の新年祝賀会がきのう開かれた。示されたのは物価の上昇を上回る賃上げへの意欲。ことしも多くの食品の値上げが予定される中、街から聞こえてきたのは、卵の価格を心配する声。東京の卵1kgあたりの平均卸売価格は、去年1月は180円だったのに比べ、きのうは225円と去年の1.2倍以上。しかし、今後さらに価格が高騰する懸念も。今シーズンすでに14道県21カ所で鳥インフルエンザが発生。こうした事態を受け、農水省はきのう対策会議を開催。さらに、元東京農業大学・信岡誠治教授は、猛暑が長引き鶏が夏バテするなど、卵が安定供給される期間が短くなり、価格が下がる可能性は低いと指摘する。
東京・台東区にあるオムライス専門店リトルヤミー。米の仕入れ価格がこの1年で2倍近くに。卵の値上がりとのダブルパンチでひと月あたりの仕入れの負担が8万円ほど増えたという。去年のコシヒカリ平均小売物価(5kgあたり)のグラフ。11月には約4000円と1月の1.6倍以上の価格に。そのため、おとといから一部商品を100円~200円値上げしたという。