- 出演者
- 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 カンニング竹山 古市憲寿 酒主義久 風間晋 田中良幸 堀池亮介 小室瑛莉子 岩田明子
「餃子の王将」はギョーザなど26品目の値上げを決定した。東日本では2月14日より価格改定される。谷原さんは、天津麺は値上げ幅が少なくお得だと話した。小室アナは餃子をテイクアウトしていたと話した。
「波紋、トランプ大統領「米がガザを長期的に所有」などのラインナップを伝えた。
きょう発売される自伝エッセイ「ブランニューデイあたらしい日」。著者は小室佳代さん。秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんの母親だ。亡き夫との出会いと別れ、生きていくうえで深く関わったという料理についてイラストつきで記されている。息子・圭さんの2017年の婚約内定で激動した日々の裏側や心境も綴られている。エッセイの中で繰り返し強調したのは、息子との距離感について。息子とはサバサバした関係だとし、息子からは「叔母さんのような存在」と言われたことがあるという。自身の金銭トラブルについて報じられたときのことについては、記者に自宅を張られ、移動の際にはつきまとわれることもあった、表情一つで批判される日々だったなどと綴っている。2021年10月、圭さんと眞子さんは結婚し渡米した。圭さんは、3度目の挑戦でニューヨーク州の司法試験に合格した。佳代さんは、エッセイで、息子の配偶者におめでとうの気持ちを伝えた、近くにいる人が最もしんどかったのではないかなどと綴っている。
小室佳代さんが出版した自伝エッセイ「ブランニューデイあたらしい日」。215ページあり、これまでの人生や家族、料理などについて綴っている。出版の理由について、小室佳代さんは、「もっと自由に、もっとあなたらしくやってよいのでは?」との息子のアドバイスを受け、第一歩を踏み出したなどとしている。本には、小学生時代に息子が描いた小室佳代さんのイラストや料理のイラストなどが掲載されている。冒頭では「現在に至るまでの間、いくつか心を揺さぶられる出来事があった」などとし、その出来事ひとつひとつを振り返っている。息子の結婚が公になったときの心境については、私人として今までのような日常を過ごすことができるか、清廉であること、真摯であることを大切にして今までのように生きていこうと自分を奮い立たせたなどとしている。2022年、息子が司法試験に合格した当時については、息子の配偶者におめでとうの気持ちを伝えた、近くにいる人が最もしんどかったのではないかなどとしている。息子夫婦との関係は、自身はアメリカへは行っていない、彼らのことは、便りがないのは元気な証拠と受け止めているなどとした。岩田は、様々な報道があったなかで、初めて知る佳代さんの心境や料理のイラストは、佳代さんを知る材料の一つになるなどと話した。エッセイはきょう発売だ。
2000年代“おバカキャラ”でお茶の間に人気を集めたタレント・スザンヌ。熊本の有明海に面した旅館で差し出された名刺には代表取締役の文字。タレント活動を続けながら社長として自身の会社を経営。私財を投じて旅館経営に乗り出した。めざまし8はスザンヌの挑戦の日々に密着。そこには今までと違うスザンヌ流の確かな“哲学”があった。阿蘇くまもと空港から車で1時間、熊本の西に位置する河内町。グランドオープン10日前、管内では準備が着々と進められていた。スザンヌが旅館経営に乗り出したきっかけは運命的な出合いだったと話す。 売りに出されていたのは約70年続いていた旅館「龍栄荘」。前のオーナー・久家久隆さんは親子3代に渡り龍栄荘を地域のシンボル的存在に育て上げた。しかし後継者だった息子さんが4年前に亡くなり廃業を余儀なくされた。スザンヌは「デビューから『熊本出身のスザンヌです』と言わせてもらって、熊本の皆さんにたくさん応援してもらったので熊本の皆さんに恩返ししたいなと思った」と話す。地元・熊本への恩返しと動き出したスザンヌだが、改修には予算を超える億単位の費用がかかることが 判明。前向きな母・キャサリンさんに背中を押され、旅館にかかるお金を15年で取り戻す計画を立て前に進むことに。
新しい「龍栄荘」にはスザンヌのこだわりが詰まっている。河内町特産のみかんっぽい柄のソファ、有明海の波のイメージのカーペットなど。迎えたオープン当日、併設するカフェの店内はほぼ満席の盛況ぶり。記念すべき第1号の宿泊者は東京から来た男性。ちょうど誕生日だという男性にはスザンヌから自筆のメッセージがプレゼントされていた。大広間では河内町で45年続く保育園の先生たちの食事会が行われていた。龍栄荘の古くからの常連。スザンヌが見据える未来は「30代後半から40代を過ごすにあたって、人や近所の皆さんの笑顔などそういうものであふれたらいいなという思いがある。この場所を愛してもらう、人を愛してもらうことが一番やりたいこと」。
きのう、雪国まいたけがまいたけが主原料の代替肉「キノコのお肉」を発表。キノコの繊維を生かしたお肉のような食べ応えを実現。低脂質、低糖質、食物繊維が豊富。高い自給率を誇るキノコを使用することで安定した供給を続けられる。
「キノコのお肉」をスタジオで試食。価格はオープン価格だが50グラムで300円前後。広がる代替食品。黄えんどう豆100%のグルテンフリー麺「ゼンブヌードル丸麺」、廃棄れんこんを主役にした小麦粉不使用のグルテンフリーのパン「レンコンミールブレッド」、にんじんと白いんげん豆を原材料として使用「Ever Egg」、動物性原料を使用していない食物由来「植物生まれのイクラちゃん」など。
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