- 出演者
- 矢沢心 田中良幸 天達武史 谷原章介 倉田大誠 風間晋 若狭勝 堀池亮介 小室瑛莉子
オープニング挨拶。谷原さんはカブス・ドジャースの試合を見に行ったそう。「なんといっても盛り上がったのはピカチュウ」などとセレモニーに登場したピカチュウやBGMなどについて話した。
日本中が注目したメジャーリーグ開幕戦。大谷選手が試合後インスタグラムに投稿したのは、真美子夫人らドジャース夫人会から贈られたケーキ。それに勇気づけられたのか今季初安打を放ち勝利に貢献した。
きのう東京ドームで行われたメジャーリーグ開幕戦。試合前、大谷選手の登場に観客は大興奮。約13分間の試合前練習を終えると、使っていたボールを観客の子どもへ投げるシーンも。また史上初となる日本人先発投手同士の投げ合いも注目された。カブスの投打で中心を担う今永投手と鈴木選手が打倒ドジャースに燃える。
きのう東京ドームで行われたメジャーリーグ開幕戦。グラウンドの外でも開幕戦を楽しみに待つ多くのファンの姿が見られた。イベント開催中の東京スカイツリーでは、日本人のみならず海外からやってきたファンの姿も見られた。韓国からきた大谷選手のファンは「チケットはないけど雰囲気を感じたくて来た」と話した。原宿のグッズ販売店では約9万円の買い物をしたというファンも。
きのう 東京ドームで行われたメジャーリーグ開幕戦。試合直前、ドームには王貞治会長が駆けつけ、国歌斉唱のセレモニーではX JAPAN・YOSHIKIさんが日米両国の国歌をピアノで生演奏した。井上尚弥さんがメジャー開幕を宣言した。
きのう東京ドームで行われたメジャーリーグ開幕戦。注目の第一打席は大谷vs今永。大谷選手はストレートを打ち損ねセカンドゴロに倒れた。続く打者2人も打ち取り上々の立ち上がりを見せた。ドジャース先発・山本投手は155.6キロのストレートで鈴木選手のバットを折り、ショートライナーで打ち取ったが2回で先制を許した。今永投手は4回に無安打無失点で交代、開幕投手としての役割を果たした。
きのう東京ドームで行われたメジャーリーグ開幕戦。試合が大きく動いたのは5回表のドジャースの攻撃、バッターは大谷選手。今季初ヒットで笑顔がこぼれた。山本選手は5回で降板、72球を投げ打たれたヒットは3本、1失点など開幕投手にふさわしい活躍を見せた。逆転に成功したドジャース、9回でも大谷選手がヒット、観客の大歓声に笑顔でこたえた。試合は4対1でドジャースが勝利した。試合後の会見で今永投手は「1番バッターで大谷選手のような打者がいることは自分にとってはタフなことだと思う」などと話した。山本投手は「緊張感はあったけど落ち着いてマウンドに上がることができた」などと話した。大谷選手は「いい仕事ができた」と語る一方「珍しく緊張した」などと話した。きょうの第2戦は佐々木朗希投手が先発予定。
ドジャースvsカブスの開幕戦について。白井さんは「日本人選手4人が一同にグラウンドに立つ、それもチームの主力としてというのが日本の野球のレベルが上がったと感じる」と話した。大谷選手は5回表で今季初ヒット、それに続きエドマン選手のタイムリーなどもふくめ3得点で逆転した。最終9回ではツーベースヒットといった活躍を見せドジャース勝利となった。日本人直接対決、大谷vs今永では今永投手に軍配があがった。白井さんは「今永投手は普段通り、大谷選手が力んでいたのかな、人間らしい」などと話した。川崎さんは今永投手のピッチングを「魂こもってた」評価した。川崎さんが大谷選手のバッティングについて解説、「状態がいい時のバッティングだった」などとした。
ドジャースvsカブスの開幕戦について。日本人直接対決、山本vs鈴木では山本投手に軍配があがった。白井さんは「山本投手の状態が抜群によかった、試合を完全にコントロールしてるのが伝わってきた」とした。鈴木選手について川崎さんは「状態が悪いわけではなかった、ピッチャーがよかった」としきょうの試合に期待した。
ドジャースvsカブスの開幕戦、経済効果について。宮本名誉教授によると約77億円とのこと。カブス打線をおさえ、開幕投手にふさわしい活躍を見せた山本由伸投手。去年韓国での開幕第2戦、パドレスとの試合で初回に5点を奪われ降板。失敗を糧に一戦一戦経験を積み上げきのうの開幕戦では勝利投手となった。大谷選手は「本当に頼もしい」などと太鼓判を押した。きょうの先発予定となっているのは佐々木朗希投手、メジャー初登板となる。白井さんは「すごいデビューを飾ると思っている」などとした。川崎さんは佐々木投手の投球について解説、「メジャーのバッターたちがどう対応するのかにも注目している」とした。
きょう行われた米露の電話会談、ウクライナとの戦闘終結に向けて永続的な和平が必要との認識で一致。エネルギー施設への攻撃停止などを段階的に進めることで合意。ただ「30日間の一時停戦案」合意は見送られた。プーチン大統領はトランプ大統領へ、ウクライナへの軍事支援や機密情報の完全停止を要求したそう。ゼレンスキー大統領は「双方がそれぞれ何を提案したかを詳細に知ることが正しいことだと思う」とし、トランプ大統領と再び会談する意向を示した。風間さんは「完全にプーチン大統領のペースになっている」などとコメントした。
寒暖差で多くなる悩み、春の睡眠不足に注意。専門家によると春は睡眠障害になるリスクが高まるそう。33カ国を対象にした調査によると日本の平均睡眠時間は最も短かった。街では「熟睡できない」という声が多く聞かれた。
春の睡眠不足について。世界各国の平均睡眠時間の調査によると日本は33カ国中最下位とのこと。睡眠の質が悪いと認知症などの病気につながっていくリスクがある。梶本さんによると、理想の睡眠時間は7~8時間とのこと。
睡眠の新常識について、「自称ショートスリーパーは勘違い」。ショートスリーパーは遺伝子で規定されており、10万人中4人程度しかいないと言われている。ほとんどの人は自称で、睡眠が足りていないが慣れてしまっているだけとのこと。放置しておくと危険だそう。春の睡眠不足の理由としては、寒暖差や花粉症などがあるそう。
睡眠の新常識について、「快眠・寝不足勘違い!?」。ある研究で、睡眠の実感や自己評価は当てにならないという研究結果が出たそう。熟睡感が無いからといって薬やお酒に頼る前に検査を受けてほしいとした。昼間の寝落ちなどは睡眠不足の人に多いそう、こういったことが多い場合は気にする必要があるとのこと。