- 出演者
- 長野博 狩野恵里 安めぐみ
オープニング映像。
函館朝市の始まりは昭和20年頃。現在は1万坪の敷地に約250店舗が集まる巨大市場。様々な商品が集まり市民の台所としても長く親しまれている。駅二市場は魚介類・干物などを取り揃える。函館朝市はクルーズ船の乗客を含め多い日には5000人以上の外国人観光客が訪れる。「元祖活いか釣堀」では今の時期はいかと一緒にぼたんえび釣りも可能。
「朝市食堂 二番館」の一番人気「五目丼」は9種の海鮮が入って550円。創業から約20年値段はそのまま。函館駅二商業協同組合が運営しているため上質なネタを安く仕入れて提供できる。お米は道南で開発されたふっくりんこを使用。味噌汁は根昆布で出汁をとっている。店では他にも5種類の丼を550円で提供している。
駅二市場のオススメお土産は、マルイチ 青山水産「黄金のしいか」、鈴木商店「北海道産毛ガニ」。毛ガニは冷凍せず冷蔵で配送するため美味しい状態で楽しめる。
どんぶり横丁市場は飲食店を中心に約20軒が軒を連ねる。「朝市の味処 茶夢」は確かな目利きで仕入れる魚と安さが人気。「さんま焼き定食」は10種類の小鉢がついた定食。小鉢は内容は日替わりでごはんメニューを頼めばついてくる。
朝市ひろばは2014年にオープンした施設。「小西食品」の生の鮭とばが予約待ちが出るほどの人気。産直市では近隣の農家が野菜や果物などを直売している。「荒木商店」の「じゃがバター」は塩辛つき。
「海鮮料理と釜めし あらき」はかに海鮮問屋が経営。オススメは「銀しゃり刺身定食」。北海道ではここ数年ブリが豊漁で今が旬。「釜めし 鮭いくら」は秋食材をたっぷり使用した一品。〆に出汁茶でお茶漬けにするのがオススメ。
「中華風家庭料理 ふーみん」創業者・斉風瑞さん。70歳を機にふーみんを引退し現在は1日1組限定のお店を営む。
ふーみんの創業者・斉風瑞さんが「納豆チャーハン」「白菜とりんごのサラダ」を紹介。白菜に塩を振って5分ほどおく。フライパンに米油をひいて強火でなじませる。長ネギを炒め、溶き卵・ご飯を加える。塩・ケチャップを加えて炒め合わせる。焼き豚・ザーサイを加える。納豆・青ネギを加えて全体になじませる・コショウ・醤油で味付けし器に盛ったら「納豆チャーハン」の完成。ボウルで調味料・ごま油を混ぜる。水分を絞った白菜・りんごをドレッシングと和え器に盛ったら「白菜とりんごのサラダ」の完成。
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よじごじDaysの次回予告。
今日の特集を振り返り安めぐみは「すぐ行きたくなった」などと話した。
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