- 出演者
- 田中直樹(ココリコ) 岡村隆史(ナインティナイン) 向井康二(Snow Man) 目黒蓮(Snow Man) 澤部佑(ハライチ) 中岡創一(ロッチ) コカドケンタロウ(ロッチ) あばれる君 フワちゃん 伊沢拓司 秋元真夏
岡村隆史の挨拶。今回は「超脱出島3時間SP」。
今回の超脱出島、1組目の挑戦者は、あばれる君。あばれる君は去年3度挑戦し0勝。今年も糸井嘉男に負け現在、4連敗中。今回のテーマは「見つめ直し」。2組目の挑戦者は、ロッチの中岡創一、コカドケンタロウ。脱出テーマは「運」。あばれる君はロッチに一番お世話になっていて、コカドとはヅダんから家を行き来する仲。今回は島に2泊3日滞在。3日目の朝9時に脱出が可能。季節を考慮し、水や寝袋など最低限の物資を支給。無人島に持ち込めるのは45リットルリュックに入るものだけで食料はNGとなる。あばれる君は火口セット、アルミホイル、黒い袋を持ってきた。ロッチはミシン、ドーナツ型クッションなどを持ってきた。脱出島には様々なアイテムが隠されている。どのアイテムを有効に使うかがカギとなる。あばれる君はまず、流木など資材集めを始め、雨風を防ぐシェルターを作り始めた。ロッチは早くも火起こしに取り掛かった。中岡がきりもみ式に挑戦。15分ほどで火起こしに成功。シェルター作りをしていた、あばれる君。持ってきた黒い袋の中身はセメントだった。セメントを使いコンクリートを作りイカダの一部にするという。
あばれる君は持ってきたセメントをコンクリートにしイカダのパーツを作った。ロッチの2人はイカダ作りを開始。イカダのテーマは「E.T.」だった。シェルターを作っているあばれる君に伊沢拓司から「海の動物園!シーモンキーズ」の差し入れが届いた。ロッチの2人は竹を熱しカラーリングを行った。日が暮れようやく、あばれる君のシェルターが完成した。夜、気温が下がり、あばれる君はシーモンキーの孵化のため火起こしをすることに。テルミット反応を利用し2秒で火をつけた。
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BMXイカダを作っているロッチ。コカドは、合間で作っていた防寒具を中岡にプレゼントした。夜あばれる君は、海に潜りモリ突きを開始。アジアコショウダイやサンゴアイゴ、ホウライヒメジなど7匹と調味料セットをゲットし、ポーポー焼きを作った。、ポーポー焼きは漁師がなめろうを焼いて見たことが発祥とされてる。一方、中岡は魚の確保に大苦戦。中岡がモリ突きをしている最中、コカドは風呂作りを行った。結局、魚を捕ることができなかった。
2日目、あばれる君は起きると、シーモンキーをチェック、3匹だけ孵化していた。ロッチ中岡は朝から野草の匂いを嗅いでいた。野草で茶香炉をするという。中岡は3年前から茶香炉にハマり3年前から布教活動をしている。中岡はヨモギを発見。さらに食べられるハマダイコンを見つけた。あばれるくんは昨日獲った魚で朝ご飯。その後、筏作りに取り掛かった。今回のイカダは状況に応じて変化するという。午後3時、ロッチのBMXのイカダが完成した。試しに乗ってみるも転覆、もう少しイカダっぽくすることにした。ここで、澤部からロッチに「テントサウナ」の差し入れが届いた。ロッチはサウナテントで温まり、コカドがモリ突きに行くことになった。
番組に寄せられたファンレターでやる気を出すあばれる君。今回は絶対に負けられないとイカダ作りに力が入った。夜、出来上がった「あばれる式伸縮イカダ」を紹介した。ロッチコカドはモリ突きを開始、一匹も捕れず、これで2日間食料ゼロ。一方あばれる君は初日に獲った魚を使い「サバイバルキムチ鍋」を作り味わった。2日間で大根しか食べてないロッチ。あばれる君がOKを出せば、さつまいも1つプレゼント。OKを貰い、さつまいもをゲット。焼き芋にして頂いた。
3日目、まず中岡は、シャワーを作り、髪の毛を洗った。あばれる君はシーモンキーの成長具合をチェック。シーモンキーは凄まじい数になっていた。
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2組は別日でのスケジュールのため午前9時から脱出可能。より早く対岸のゴールnたどり着いた者が勝者となる。ロッチはイカダの改良を開始。あばれる君もイカダの調整を行った。朝、9時半、イカダが完成し脱出するもすぐに転覆。浜にでいらないものを捨て再出航。
夜ご飯を食べている時、あばれる君は回転寿司はなんでうまくあんなに魚があるのと不思議に思っていた。ということで、スシローに聞いてみた。するとマグロをとある国で水揚げする所をテレビで初めて見せてくれることになった。AD八木は待ち合わせの場所、マルタ共和国にやってきた。南部にあるマルサシュロック港で、スシローでマグロの仕入れを一手に担っている山上さんと合流。2人は漁船に乗り出港。ついたのは直径50mのマグロ専用生け簀。この生け簀が12個あり、1つの生け簀で約1400匹のマグロを飼育している。育てられたマグロは加工船・豪太丸に移され日本に移動。マグロは加工され超低温冷凍庫される。船は2か月かけ清水港に到着。超低温トラックに積み込まれ、その後柵の状態へ。一度も解凍されることなくスシロー店舗に届けられる。
AD八木は、スシローを訪れマグロの解凍方法を教えてもらった。スシローで温塩水解凍という手法で旨みを閉じ込めたまま客に提供している。人肌のお湯に濃度約3%の塩を溶かした食塩水に1分つける。水気をとり、冷蔵庫でじっくり2時間解凍させる。
9時半、ロッチが脱出開始。一方、あばれる君はイカダの最終仕上げに取り掛かっていた。ロッチの出航から遅れること1時間、あばれる君はようやくイカダが完成し出航した。
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ロッチの出航から遅れること1時間、あばれる君はようやくイカダが完成し出航した。残り1.9kmとなったロッチ。左からくる波の影響を受けながらもできるだけ真っ直ぐ行くことにした。しかし波がすごかったのですぐにルート変更した。あばれる君は雨風に苦戦していた。20分かけて進んだのはわずか100mだった。1.9km地点で、中岡が疲れ始め、コカドは落水。その衝撃でイカダの一部が壊れてしまった。
雨と風に苦しめられていたあばれる君だったが、空が晴れてきた。ここであばれる君はイカダをスピードモードに変形し漕ぎ始めた。ここでロッチとの差を1kmにまで縮めた。ロッチはイカダが壊れバランスを崩していた。心が折れかけている時、イルカの群れが近くによってきた。これを見てロッチはやる気が出てペースを上げた。
ロッチはイルカに出会ったあといい潮に乗り残り500mまで進んでいた。海岸周辺は潮の流れが入り組むためここからは自力で漕ぐしかない。しかしここで、イカダが揺れに耐えきれず転覆してしまった。あばれる君はゴールまで1.2kmまで迫っていた。ロッチはここからバタ足で進むことにした。
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