- 出演者
- 梅津弥英子 榎並大二郎 木村拓也 宮司愛海 立石修 竹俣紅 川原浩揮
オープニング映像が流れた後、キャスターらが挨拶をした。
週明けの今日は日本海側を中心に雪が強まっている。24時間で降った雪の量は北海道・留萌市で観測史上1位を記録する73cmで、福島・南郷で50cmとなっている。また北海道を中心に風も吹き荒れ、えりも岬では29.7mを観測し留萌市も吹雪の影響で視界が大変悪く、ホワイトアウト状態となっている。北日本や北陸ではこの後も大荒れの天気が続き、明日朝までの降雪量が北海道や新潟で40cm、最大瞬間風速も北海道で30mと予想されている。今週は強弱を繰り返しながら、週末にかけて寒波の影響が続くと見られ、大雪や吹雪による事故などに警戒するよう呼びかけた。
今日の食べヨミの紹介。今日のおすすめの食べ物はすき焼き鍋で、今が売れ筋の白菜や春菊・牛肉などを使った物を紹介された。急に冷え込んできたため体調を崩さないよう注意を呼びかけた。
スポーツ史上最高額でドジャースに入団した大谷翔平選手。右肘手術後の経過について「バッティングはもう素振りを始めているので、開幕には十分間に合う」などと話した。そんな大谷選手が早速、本拠地のドジャー・スタジアムで練習する様子が地元メディアで報じられた。通訳の水原一平さんも見守る中、青いTシャツに短パン姿でランニングやストレッチを行うなど、来シーズンに向けた準備は着々と進んでいるという。その大谷選手が加わったドジャースの上位打線を担うとみられている最強トリオが全米で話題となっている。
MLB公式サイトでは来季の最強トリオトップ10を発表し、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、大谷翔平のトリオを1位にしている。この3人は将来殿堂入りの可能性もあるとのこと。フリーマン選手は今年6月のエンゼルス対ドジャース戦で対決しており、その際はフリーマン選手が大谷選手からホームランを放った。この時の大谷選手は7回5安打12奪三振と調子は良かったという。ベッツ選手は大谷選手がWBC決勝前に言った「憧れるのをやめましょう」の選手の1人にあげられている。この3人の打線の愛称がどうなるか話題になっており、「ムータニマン」や「ムーニーマン」、「ベッ谷マン」などがあげられた。
昨シーズン四大陸選手権と世界ジュニアの2冠。三浦佳生選手18歳。期待の新星として選んだ新プログラムのテーマは進撃の巨人。そんな三浦佳生選手が憧れるのは羽生結弦選手。幼い頃から大の負けず嫌い。常に攻めのジャンプに徹してきた。それは成長した今も変わらない。一昨年の全日本ジュニアではフリーで転倒しながらも逆転優勝。そんながむしゃらな姿から名付けられたのはランボルギーニ。その名の通りスピードあふれる演技。さらにその闘志に火をつける存在が鍵山優真選手と佐藤駿選手。仲のいい3人組だが、三浦佳生選手は2つ上の選手にも全く動じない。豪快な4回転はもちろん、ジャッジに向かって決めポーズ。
薬局で処方箋を渡してからお薬を受け取るまでの作業風景が話題になっている。中でも粉薬の調合の様子は既に1000万回以上再生されている。この動画を見た人からは、「薬局はいつも混んでるけど時間かかるわけだ」などのコメントがあがった。
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薬局の裏側を紹介する動画内で流れた粉薬の調合は、実際20～30分ほどかかるという。大手の薬局では薬剤師の負担を減らすために「調剤ロボット」を導入しているところもあるとのこと。ただロボットは価格が1000万円程するので、地域の薬局では薬剤師による手作業がまだまだ不可欠だとみられている。
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政府はライドシェアに今年度中に新たな制度を創設するとのこと。タクシー会社の配車アプリのデータを活用し、タクシーが不足している地域や時間帯を明確化した上で、来年4月から一般ドライバーが有料で客を運ぶことを認める方針で、タクシー会社が運転手の教育や運送責任などを担う方向だという。20日に開かれる政府の会議で方針が示される見通しとのこと。柳澤氏は「前のめりにならず少しずつ進めていってほしい」などと話した。
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日銀は今日から2日間にわたって今年最後の金融政策決定会合を開催している。今回の会合は日銀が続けてきた大規模緩和からの出口に関するメッセージが焦点となっている。植田総裁が7日の国会で「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と発言したことが、金融政策正常化への地ならしと受け止められたためで、中でも民間銀行が日銀に預けるお金の一部にマイナス金利を適用する政策の解除に向け踏み出す動きがあるのか注目されている。ただ日銀が目指す物価と賃金が上昇する好循環を判断する上では、来年の春闘への動きを見極める必要があるとの声もあり、市場関係者の間では今の金融緩和が維持されるとの見方が優勢となっている。フジテレビの智田解説副委員長は、「マイナス金利の解除は時間の問題だ」として、「年明け以降の可能性を含め、植田総裁が市場に向けどういう情報発信をするかが今後を占う大きな鍵になる」としている。
ロッテは今日、お菓子・アイスクリーム類計75品目を、来年3月1日から順次値上げすると発表した。出荷価格で約2％～35％の値上げもしくは内容量を減らす実質値上げを行うとしている。「小梅」は値上げされた上で内容量が8g減り、「BIGスイカバー」は110円から120円に引き上げられるという。ロッテは物流費・人件費・原材料費の高騰が原因としていて、9月にもキャンディなどを値上げしていた。
日本生命保険は新人や勤続5年以内の営業職員約2万人を中心に、来年度の賃金を平均で7％程度引き上げる方針を固めた。人手不足が深刻化する中、安定的なサービスを確保するための人材を確保することが狙いとのこと。この他内勤職員の賃金や、営業職員の初任給も引き上げを検討しているという。これにより人件費の総額が100億円以上増える見通しとなっている。大手生命保険では、第一生命・明治安田生命・住友生命でも来年度の賃上げを検討している。
総務省ははがきを現在の63円から85円に、定形郵便物（25g以下）を84円か110円に値上げするため省令の改正案を有識者会議に示したレターパックや速達なども値上げへ。日本郵便の郵便事業は利用者が減っていて人件費が上昇することなどで昨年度初めて赤字になっていた。早ければ来年秋から値上げが実施される見通し。
ジャンクSPORTSとONE DAYの番組宣伝。
気象情報を伝えた。
イヴ・サンローラン・ボーテのジャパンアンバサダーに就任したTWICEのSANAさん（26）が抽選で選ばれたファンからの質問に答えた。ファンが「クリスマスの過ごし方を教えてほしい」と話すとSANAさんは「時間が許されるのならパリの街並みがイルミネーションされた所を実際に見てみたい」などと話した。
昨シーズンで現役を引退したサッカー元日本代表の中村俊輔さん（45）の引退試合が昨日行われた。現役時代プレーを共にしてきた豪華な戦友達が集結したこの試合。スタジアムを魅了したのは「魔法の左足」で代名詞のフリーキックを披露した。チームを変え臨んだ後半、再びフリーキックの場面が訪れると、元日本代表の内田篤人さん（35）がスマホをピッチに持ち込み「魔法の左足」を撮影した。3本のフリーキックを含む6得点を決め、最後まで観衆を沸かせた。
つい先程、来年2月から上演されるスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の制作発表に歌舞伎界のプリンス中村隼人さん（30）、中村米吉さん（30）、市川團子さん（19）が出席した1986年に初演され「スーパー歌舞伎」という新たなジャンルを打ち立て伝説の舞台が令和に蘇る。中村隼人さんは「若い我々世代がどう演じていけるか挑戦なところでもあるが、楽しみにしている」などと話した。市川團子さんは「これまでの作品と同じようにとにかく頑張って自分なりに研究して務めさせていただけたらと思う」などと話した。
先月、林哲司さんのトリビュートアルバムで歌声を披露した中森明菜さん（58）。昨日9年ぶりにメディアで声を届けた。メッセージを寄せたのは4時間10分まるごと中森明菜さんの名曲をオンエアするラジオ番組で「どんなリクエストがあるのか楽しみである。私の曲で楽しんでいただけたらと思う」などと話した。またプライベートトークでは「あまり恋愛に興味もない男性が多いと日々感じている。そのせいで私は今も一人である」などと話した。4時間を超える放送の中、7回にわたり登場しトークでも楽しませた。
海外サッカーで日本人トリオが躍動している。まずはスペインリーグ・ソシエダの久保建英選手（22）が起点となり、ゴールしたかに思えたがオフサイドの判定に。後半でも自らシュートを打つなどしたがこちらもオフサイドの判定になりスコアレスドローに終わった。イングランドプレミアリーグ、ブライトンの三笘薫選手（26）はアウトサイドで華麗なラストパスをした。試合に敗れはしたもののキラリと光るプレーであった。試合中にチョコを食べているのはボーフムの浅野拓磨選手。これは相手チームのサポーターが抗議の一環として投げ入れたもので、そのチョコを食べた浅野選手は見事ゴールし今シーズン5ゴール目をあげた。