- 出演者
- 梅津弥英子 木村拓也 宮司愛海 立石修 山本賢太 青井実
今日のしらべてみたら。遺品整理、買い取りのその現場。都内の2世帯住宅では3人分の遺品を専門業者が査定するとタダのカタログが売れ、思いも寄らない場所からの指輪など様々な値段がついた。
悩む人が多い遺品整理、どんなものが出てくるのかしらべてみた。東京・小金井市にある3階建ての2世帯住宅。依頼主は76歳の男性。父親、母親、義母が他界するも片付けに手が回らなかったという。遺品整理業者「埼玉リンク」では不用品の回収と協力会社による買い取りを行っている。家庭用印刷機プリントゴッコ、車の模型、車のカタログ、金製品などが出てきた。買い取り合計は26万2600円で、2LDK住宅の遺品整理の料金は57万5500円であった。
神奈川県葉山町にある平屋の一戸建て。依頼主は29歳の男性。母方の祖父母の家を相続。遺品整理業者「メモリーズ」はリサイクルできる不用品をまとめて買い取り作業料金から値引き。買い取った品を古物市場で売却、高額で売れた場合は一部返金。不用品は4万円で買い取り。18金ネックレスの売り上げ分9万3000円が作業料金から引かれ、作業料金は29万6130円になった。
政治資金規正法の改正に向けた自民党の会議が先ほど終わり、自民党案がまとまった。西田参院議員は「修正したら何もなしですかというのが一番、国民感情として納得できない」と述べた。自民党の議論は、2時間余りにわたった。了承された案では、再発防止策として収支報告書を提出する際に、議員が内容をチェックした「確認書の作成」を義務づける。また、議員にも責任が及ぶ、いわゆる「連座制」に近い規定も盛り込まれ、会計責任者が不記載などで処罰され、なおかつ議員が確認せずに「確認書」を交付していた場合は、議員に刑罰を科すとしている。さらに、不記載があった場合は、相当額を国に納付することも盛り込まれた。自民党は今週中にも公明党と協議し、与党案をまとめる方針。
きゃりーぱみゅぱみゅが、今日、第一子の妊娠を報告した。去年3月、俳優の葉山奨之との結婚を発表した歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが公式X更新し、一緒に投稿された写真は、この報告のために撮影したもので、母親になる前のこだわりや思いが込められているという。
千葉県大多喜町で二刀流として活躍する遠藤勇一さん。22年間東京で過ごし、二年前に農家に転身したという。遠藤さんは三人制のプロバスケ選手でもあり、高齢化の進む大多喜町でチームメイトとこの地を盛り上げようとしているという。農業にあるダサいと思われるイメージだが、カッコいいが発信できればなどと語っている。
気象情報を伝えた。
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