- 出演者
- 梅津弥英子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 勝野健 青井実
オープニング映像が流れ、青木さんらが挨拶をした。
中東情勢緊迫化で原油価格が上昇するなか、日経平均株価は値下がりした。週明けの東京株式市場は中東情勢を受け、投資家の間でリスク回避の動きが広がり、幅広い銘柄が売られ、平均株価は一時700円以上値下がりした。原油の供給不安の高まりから、中東産原油の先物価格は約半年ぶりの高値水準をつけている。市場関係者は「中東情勢緊迫化の度合いが高まれば、原油価格は一段と上昇する可能性もある」と指摘している。外国為替市場の円相場は日米の金利差が意識され、1ドル153円代後半まで円安ドル高が進んでいる。
公明党山口代表は今日昼に岸田首相と会談し、政治資金規制法の改正を巡り、明日に自公の与党幹事長が協議を行うことを確認したと述べた。公明党は制作活動費の使途公開の義務付けなどの要綱案をまとめているが、自民党は慎重姿勢だ。自民党は案をまとめておらず、山口代表は具体的な考えを出し合うよう求めた。
強い暖気や日差しの影響で東日本を中心に7月並みの暑さを記録している。新潟県三条市では4月として観測史上1位の32.5℃となり、本州で初の真夏日となった。午後3時までの最高気温は山形・鶴岡市で30.2℃、群馬・桐生市で28.4℃、東京では26.8℃と異例の暑さを観測している。この暑さは明日も続き、北陸や東北では25℃以上の夏日となる予想だ。
東京は6月並みの26.8℃、山形・鶴岡市では30度を超え真夏並み、新潟・三条市では32.5度と4月では観測史上北陸で1位の暑さとなった。今週は20℃以上がずっと続き、1ヶ月以上先取りの気温となっている。気象庁が発表する、10年に1度の暑さにこの先なりそうなエリアを見ると全国を指し示した。関東地方では4月24日ごろ～29日までが高温予想されている。この時期は寒暖差に振れ幅があり、10℃くらいになる瞬間もあるかもしれないという。川原さんは「暑がりさん用・寒がりさん用の服装の目安」という表を作ったとして示した。
OpenAIは日本での営業拠点としての機能を果たすためアジア初拠点として東京にオフィスを設立した。AI活用をめぐる制度整備の議論にも積極的に参加する。サム・アルトマンCEOはAIが前例のないイノベーションとポジティブな社会変革の触媒となる、未来に向けて出発できることに感謝すると意義を語った。
チャットGPTを開発したOpenAIは2015年に人類の利益を目指すことを掲げて非営利組織として設立された。企業価値は今年2月時点で800ドルを超えている。アメリカ、イギリス、アイルランドに続いてアジア初拠点として東京にやってきた。パトリックさんはもう少し日本に詳しくなってほしいなどと話した。
全国の天気予報を伝えた。
女子やり投げでパリオリンピック代表に内定している北口榛花選手が、所属先の新年度会見に出席した。北口選手は新入社員に対し「無理しすぎないこと」などとエールを送った。
マリナーズ戦に2番・指名打者で先発出場したカブスの鈴木誠也選手は、4打数2安打で4試合ぶり5度目のマルチヒットを記録した。またレッドソックスの吉田正尚選手は、エンゼルス戦で今季第1号ホームランを放った。
大谷翔平選手は日本時間13日のパドレス戦で今季第4号ホームランを放ち、松井秀喜さんが持つ175本の日本人最多本塁打記録に並んだ。そんな中、大谷選手がホームランを打った際にベンチでヒマワリの種を投げられて祝福されるというセレブレーションが行われている。メジャーリーガーはよくヒマワリの種を食べているというが、食べる理由としては栄養価が高いことや暇つぶしなど諸説あるという。
柏崎刈羽原発を巡っては、去年12月に事実上の運転禁止命令が解除され、再稼働を目指している。東京電力は必要な検査の一環として、7号機の原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」について、今日午前に原子力規制委員会の承認を受け、準備が整い次第今日午後4時頃を目処に作業を開始すると発表した。東京電力は「作業を進める中で課題が見つかれば立ち止まり、必要な対策を講じるなど一つ一つの工程を着実に進めていく」とコメントしている。
富山県と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」が今全線開通した。標高2450mの富山県・室堂周辺では、雪の大谷を歩くイベントがスタートし、大勢の観光客で賑わっている。運営する立山黒部貫光によると、暖冬の影響で2月まで雪が少なかったというが、先月から多く降り始めて雪の壁の高さは例年並みの14mとなっている。今年は去年同時期に比べて予約が多くなっていて、立山黒部貫光はコロナ禍前の約90万人来場を目指すとしている。
歌手のさだまさしさんと泉谷しげるさんらが石川県珠洲市の須須神社を訪れた。被災者に心のこもった歌声を届けると、涙する人の姿もあった。また歌手の大黒摩季さんは復興応援チャリティライブを開催した。被災地ではパブリックビューイングが行われ、ライブ映像が生中継された。ライブの最後には参加者全員で「ら・ら・ら」を歌い、被災者にエールを送った。
北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げについて、昨日韓国の国防相は「技術的に補完が必要で打ち上げが遅れている」と明らかにした。一方で発射時期が迫っているのも確かで、韓国軍は「早ければ数日後。遅くとも今月中」とみている。具体的には朝鮮人民革命軍の創設記念日とされる今月25日が可能性として挙げられている。北朝鮮は今年中に3機の偵察衛星を打ち上げるとしているが、焦点は衛星の偵察能力で、韓国側は去年北朝鮮側が打ち上げた衛星について、「低画質で偵察能力はない」と分析している。ロシアからの技術支援によって北朝鮮が衛星の性能をどこまで向上させたかが注目される。
アメリカ最大級の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival 2024」にYOASOBIが初出演した。アメリカでも大ヒットした「アイドル」など9曲を披露した。
ドジャース・大谷翔平選手とパドレス・ダルビッシュ有投手が開幕戦以来2度目の顔合わせ。熱い直接対決の全18球を紹介。試合前の練習でキャッチボールを行った大谷選手。手にしていたのは外野手用のグラブ。投手用以外のグラブを使うのは手術後に見せた9回のキャッチボールで初めて。初回は先頭打者のベッツ選手がヒットで出塁し迎えた大谷選手の第1打席。初球いきなりベッツ選手が盗塁に成功。ノーアウト2塁と先制のチャンスを作る。大谷選手はダルビッシュ投手が繰り出す多彩な変化球にファウルで粘るが、最初の打席はダルビッシュ投手に軍配が上がった。そして3回の第2打席。2アウトランナーなしの場面で3球続けてボール。大谷選手は見送る。さらに空振りとファウルでフルカウントになった6球目はサードフライに打ち取られた。そして5回に迎えた第3打席。低めの変化球で攻められ、3球目は自打球が左足に当たり思わず声を上げる。その後も低めの変化球に惑わされ空振り三振。今日の対決は3打数ノーヒットとダルビッシュ投手に完璧に抑え込まれた。しかし、ダルビッシュ投手が降板した後の8回第4打席。センター前にヒットを放ち2試合ぶり日米通算1002本目の安打をマークした。
試合前には大谷選手が通訳なしで自身のスパイクの特徴を英語で説明するシーンが現地で紹介された。その英語力に実況アナからお墨付きをもらった。
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「ネプリーグ」「呼び出し先生タナカ」「366日」の番組宣伝。
巨人vs広島。巨人の4番で現在三冠王の岡本和真選手が打った球が…。ランナー二塁のチャンスでフライを打ち上げバットを叩きつけて悔しがる岡本選手。しかし、ボールが落ちてこない。高く上がりすぎて天井の隙間に入り込んでしまった。それでも東京ドームの特別ルールでツーベースヒット扱い。世にも珍しい先制”天井タイムリーヒット”となった。