- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 立石修 竹俣紅 小山内鈴奈 青井実
「THE SECOND ~漫才トーナメント~2024」「世界シン定番メシ」「ドラマ「イップス」」の番組宣伝。
駒沢はらっぱプレーパークの天野秀昭さんは子どもの遊び場を提案してきた。子どもたちは無料でアスレチックなどを楽しむことができるのだといい、プレーワーカーという子どもたちが遊びたい環境を提案する職業なのだといい、子どもが遊ぶことは成長には欠かせないことだと話していた。公園で大声を出してはいけないなどの禁止事項は増えてしまったものの、ここでは工具を使ったり屋根に登って遊ぶなど自由に子どもは遊んでいる。天野さんは子どもたちの可能性をつぶしてはいけないとの思いでプレーワーカーと言う職を選んだのだといい、遊ぶことはやりたいことであり生きる意欲の根源なのでやりたいと思うことがいっぱい出てくれればと話している。
新潟・佐渡の映像の後関東の気象情報を伝えた。
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- 佐渡市(新潟)
今月9日。外環道にて撮影された映像。前方から逆走車がいきなり現れ、互いに動けない状況になったという。隣の車線は多くの車が行きかうため中々膠着状態が抜け出せず、その後隣の車線の交通量が減ったことで膠着状態は抜け出せたが、先日の放送で取り扱った高速逆走車であったことが分かった。結果19kmに渡って逆走し、その後巡回車の誘導で外に出たとのこと。
香港の奇祭で繰り広げられた「まんじゅう争奪戦」。100年以上続く歴史的なもので、14mの丈の党を上って3分間でどれだけとれるのかが競われる。白熱した展開で見事優勝をもぎ取ったのはジャネット・クンさん。女性で男子記録を塗り替えての優勝で達成感があると試合後に語っていた。
千葉県では印旛沼を中心に大量のカミツキガメが確認された。指を噛まれると大ケガに至る可能性もある特定外来生物だが、対策もあり数は減りつつあるという。
トルコでは洋服店のショーウィンドウにネコが取り残されてしまった。店に迷い込んだところを取り残されてしまったものとみられる。ネコは隣の店から連絡を受けたオーナーが駆けつけたことで無事に救助されたという。
インドの小学校で熱中症対策として教室がプールに改造されていた。中にいた生徒らは制服姿で泳ぐ姿が見れた。撮影されたたのは4月末で、当時40℃を何度も記録しており、学校に来なくなった生徒らを来られるようにしたものとのこと。
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- インドスペクター・コミュニケーションズ
東京・浅草では三社祭がきょうから始まった。祭りを楽しむ人の中には多くの外国人観光客の姿もあり、日本らしい祭りに大興奮の様子だった。しかしきょうの暑さは想定外だった。
三社祭の初日を迎えた東京・浅草。山車が通る雷門前はお昼前から人だかりができていた。今日の東京都心は朝から強い日差しが照りつけた。三社祭初日の見どころは「大行列」。華やかな衣装を着た人が浅草の街を練り歩きながら祭りの開幕を知らせる恒例行事。今日の都心は朝から気温が上昇し最高気温は27.2℃まで上がった。群馬県・高崎市ではかき氷店が大賑わいとなった。栃木県・佐野市では気温が28.7℃まで上昇。あす土曜日が暑さのピークで列島の広い範囲で晴れの予想。
ドジャース・大谷翔平選手は、小児心臓病を患い小児病棟で治療を続けるアルバート・リーくんを試合に招待。ドジャースの公式SNSがサプライズの様子を公開した。ユニホームにサインをしてプレゼント。サプライズは更に続く。始球式の大役を務めてもらうことも内緒だった。本番では背番号17の大谷選手のユニホームを着てボールを投げた。ボールを受けるキャッチャーは大谷選手。数々のサプライズに少年は「めちゃくちゃすごいことが起こったぞ」などとコメント。大谷選手のボブルヘッド人形が配布された本拠地でのレッズ戦で大谷選手は盗塁を決めたがノーヒットに終わった。試合後の取材で実は最初に球団から提案された始球式のピッチャーは真美子夫人でそれを野球好きの子供たちにと断っていたことを明かした。岩手県で暮らしていた大谷選手は少年時代、プロ野球の試合を一度しか見たことがなく始球式をしたこともなかったと話す。
東京・港区の「にじのそら保育園 芝浦」ではAIカメラを導入。昼寝中の園児の姿勢を5秒ごとに自動解析。うつ伏せ状態が続くとアラームで知らせる。乳幼児突然死症候群を防ぐ目的。今週「チャットGPT」を開発したオープンAIやGoogleが新たな生成AIを発表。ソフトバンクはカスタマーハラスメントに対するAI技術を開発。電話口で怒っている客の音声を穏やかなトーンに変換させる。AIを導入した保育園はスタッフの負担減を実感しているという。導入前は5分ごとに手書きで一人一人の姿勢などをチェックしていたが、現在は保育士とAIカメラが目を光らせ記録方法もデジタル化された。
今日JR東京駅のグランスタ東京でJRグループ6社が開催した新幹線でつながる旬食フェア。産地直送野菜、ご当地弁当などを販売し大盛況。JRは物流の2024年問題への対応としてCO2排出量削減などを目的に新幹線が通る全区間で荷物輸送サービスを開始。今回のフェアは新幹線輸送サービスを活用、各地の特産品を東京駅に即日輸送し販売。福岡県朝倉市でブランドいちご「あまおう」を収穫、佐賀県・新鳥栖駅から新幹線で東京駅へ。JR熊本駅ではからしレンコン、長ナスが積み込まれた。イベント会場には地名と特産品が書かれた時刻表があり、函館のかにめしといかめしは午前7時38分に新函館北斗駅を出発し、正午過ぎに東京駅に着くことが確認できる。
JRグループによる新幹線での荷物輸送サービス。札幌魚河岸五十七番寿しJR東京駅店グランスタ八重北黒塀横丁では毎朝札幌から魚を空輸。空輸は高いため、今後北海道新幹線が札幌まで延伸した際には新幹線輸送を検討したい考えだという。
きょうのしらべてみたらは進化が止まらない関東の道の駅。茨城県に去年4月オープンした道の駅では。爆安新鮮野菜はもちろん、いたるところに大行列が、さらに、楽しい仕掛けも。一方、群馬県の道の駅ではお値打ちのデカ盛りグルメから充実したレジャー施設。
茨城県常総市・圏央道常総ICからすぐの「道の駅常総」へ。1年前にオープンしたばかり。入口にはオープン10分前から人で溢れかえっている。まずは野菜1つ10円で販売する「10円市」、並んでいた千葉県からの家族は40個の野菜を400円で購入に挑戦。ほかにも、県産メロンの果汁を使用したメロンパン「ぼくのカスタードメロンパン」などを紹介。
茨城県常総市の「道の駅常総」へ。1年前にオープンしたばかり。売り切れ必至の名物メロンパン。約800個並んだメロンパンは10分で完売。前回メロンパンを買えなかったという家族は今回もリベンジならず。
さらに行列は2階の「いなほ食堂」にも。こちらのお店では、つくば鶏唐揚げ定食、はまぐりラーメンなど地元茨城の食材を使ったメニューが大人気。栃木県から来たという家族が注文したのはわら納豆定食。
TSUTAYA BOOKSTORE 常総インターチェンジ店では、本を楽しめるだけでなく滑り台、クスグルキッズパークなどがありファミリー層にも大人気。さらにすぐそばには空中イチゴ農園もある。
群馬県・沼田インターチェンジから車で10分の場所にある道の駅「川場田園プラザ」。敷地面積は「東京ドーム1.5個分」とある調査では全国道の駅グランプリで2年連続の1位となっている。農産物の直売所「ファーマーズマーケット」では入口に大行列ができるほどの人気で新鮮なとれたて野菜が楽しめる。またここで買った商品を持ってキャンプに行くという人も多く近くにキャンプ場なども多いことから現地で調達できると話題になっている。