- 出演者
- 梅津弥英子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 青井実 宮本真綾
52年ぶりの金メダル獲得を目指すバレーボール男子日本代表。予選リーグ1勝2敗グループ3位ながら全体8位で辛くも準々決勝に進出。準々決勝からは負けたら終わりのトーナメント戦。今夜、対決するのは世界ランキング2位のイタリアで予選リーグは3戦全勝。
陸上男子100m。陸上男子100mのサニブラウンアブデルハキームは日本のエースとして92年ぶりの決勝進出を目指し準決勝のレースに臨んだ。サニブラウンは9秒96の自己ベストをマーク。しかし、世界の壁は厚く決勝進出ラインにはわずかに0秒03届かなかった。
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- サニブラウン・アブデル・ハキーム
100m決勝の舞台を大いに盛り上げたのは米国代表のライルズ。「ドラゴンボール」や「遊☆戯☆王」などの大ファン。わずか0．005秒差でゴールし金メダルを獲得した。
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- ノア・ライルズ
この週末、陸上競技に注目の日本人選手が続々と登場。日本時間3日の女子5000m予選1組目。日本の中長距離のエースで女子5000mの日本記録を持つ田中希実と、大会初出場の山本有真が臨んだ。上位8人が決勝に進むこのレース。残り1周の時点で9人が争い先頭が田中。しかし田手は9位でゴール、山本も17位でいずれも予選落ちの結果に。田中の記録は15分00秒62。決勝進出ラインとなる8位の米国選手との差はわずか0秒98だった。
フランスパリで繰り広げられた日本勢の挑戦。世界の高い壁を実感する種目も。女子三段跳びでは日本人選手として初めてオリンピックの舞台に立った森本麻里子。記録は13m40cmで全体の28位。決勝に進むことはでかなかった。日本時間4日には男子走り幅跳びの予選に橋岡優輝が出場。
日本時間4日、陸上男子走り幅跳びの予選に出場した東京オリンピック6位入賞の橋岡優輝。メダルを狙う大舞台で迎えた1回目の挑戦はラインをはみ出し痛恨のファウル。2回目は7m72cmを記録したものの踏み切りはラインのかなり手前。予選最終3回目の跳躍。記録は7m81cmで17位。決勝に進める上位12人に入れなかった。
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- 橋岡優輝
男子400mの予選でも世界の壁が立ちはだかった。日本記録を持つ佐藤拳太郎が1組5位。中島佑気ジョセフが3組6位。佐藤風雅が6組6位と敗者復活戦に回ることになった。男子110mハードルの予選では村竹ラシッドが1組1位でゴール、準決勝に進出。更に4組では泉谷駿介も3位で準決勝進出。
今日のしらべてみたらの舞台はお買い得商品が更に安くなる激安店。ただでさえお得な激安店が更にお買い得になるのはどんなタイミングで一体どこまで安くなるのか。
東京・足立区。JR北千住駅から歩いておよそ10分のスーパー「おっ母さん食品館北千住店」。どお手ごろ価格の季節の野菜がずらり。毎週日曜日に開催される激安イベント、日曜朝市。お得な日曜朝市は毎週9時から。注目のゲリラセールはその時の状況次第で行われるそうで遭遇できれば更にお得になる。
千葉・八千代中央駅から車で9分の「生鮮市場てらお八千代店」。朝10時のオープン前から50人以上のお客さん。水曜日は店の定休日。そのため火曜日のうちに生鮮食品を売り尽くそうと値引きを始める時間が早くなっていた。3時半を過ぎたお肉売り場では早くも半額のシールまで貼られた。魚売り場では午後5時前には半額シールが次々と貼られていく。JR舞浜駅から車で7分の倉庫のような建物。創業47年、和牛専門の卸業者マルヨシ商事で月に一度だけ、一般客に向けて大売り出しをする。自家製焼豚1000円。オープンから1時間と経たずに完売した人気の商品が極上セット1万円。
JR舞浜駅から車で7分の倉庫のような建物。創業47年、和牛専門の卸業者マルヨシ商事で月に一度だけ、一般客に向けて大売り出しをする。自家製焼豚1000円。オープンから1時間と経たずに完売した人気の商品が極上セット1万円。きょうの“しらべてみたら”は、ただでさえお得な激安店がさらにお買い得になるのはどんなタイミングで、いったいどこまで安くなるのか？調べてみた。千葉県浦安市のJR舞浜駅から車でおよそ7分のところにある創業47年の和牛専門の卸業者「マルヨシ商事」では、月に一度だけ（毎月最終土曜日）一般客に向けて大売り出しを開催。10年通う常連客・50代のママ友3人組が買ったのは、この日の目玉商品「和牛のリブスライス」。さらに、ママ友3人組は立て続けにお肉をかごの中へ…。すると突然、店員からかけ声が…。ママ友3人組の目線は、店員の「安くしてあげる」という声がする方へ釘付け。すると、500円引きの赤いシールが貼られた。これは、運が良ければ出会えるかもしれないサプライズサービス。ママ友3人組の50代女性は「安くておいしいが一番。いま物価が上がっているので」と話す。ということで、激安店がさらにお得になるタイミングを調べてみたら、日にちも時間も様々だったが、他にはない特別なサービスで家計の大きな助けになっていることが分かりました。
スペインの教会で起きた天使像などの修復失敗騒動。真っ白だった天使像の髪と眉などは黒く、唇は赤く塗られていた。この修復について、教会の管理団体は「計画通りだが、天使像の最終仕上げを除く」と説明している。現地メディアは、今回の修復を担当したのは文化財修復の専門家ではない塗装工だと報じている。スペイン国内では、同様の問題が起きるたびに文化財の修復作業に専門家が関わるよう法整備を進める声が噴出。実際に法的な規制が進んだ面もあるが、現地の報道などからは規制が不十分であったことが示された格好。
フジテレビ系パリ五輪メインサポーターの土井レイミ杏利スペシャルキャスターが登場。
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パリオリンピック、日本のフルーレ史上初の金メダルを獲得したフェンシング・男子フルーレ団体日本代表が、快挙から一夜明け会見に臨んだ。チーム最年少で金メダルのかかるアンカーを務めた飯村一輝は「枕元に金メダルを置いて寝てたんですけど、起きた瞬間『本当にあるわ！』と思って、それがすごく今日の朝のいい思い出でした」と語った。今大会、2つの金メダルを含む5つのメダルを獲得したフェンシング日本代表の躍進について、松山恭助は「フェンシングが日本のお家芸だという、そういった競技になるための一歩だった。とにかく大事なことは、継続して勝ち続けること。これができるようになると、こういった成果が得られると思う」と語った。
パリオリンピック。卓球の女子団体がスタートし、日本は1回戦でポーランドと対戦した。第1試合は、早田ひなと平野美宇の組むダブルス。女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひなの左腕の状況が心配されたが、力強いフォアハンドのスマッシュで日本が第1ゲームを奪う。平野美宇もシングルスでの敗戦から気持ちを切り替え、強気のスマッシュ。日本が大事な第1試合を取る。そして第2試合のシングルスでは、16歳の張本美和が五輪初登場。張本美和は大舞台にも物怖じしない強心臓ぶりを発揮し、ストレート勝利を収める。第3試合の平野美宇も圧勝し、日本が3対0の完勝で団体戦の初戦を突破した。
パリオリンピックで日本選手が見せてくれた“メルシー（ありがとう）”プレーを紹介する。トランポリンで6位入賞の森ひかるは、3回宙返りをする高難度の技をしっかりと決めて観客を魅了する。得点が発表されると、予想を上回ったのか？森ひかるはビックリした様子でガッツポーズ。
競泳の女子400mメドレーリレー予選で、チーム最年長の鈴木聡美から5番手で引き継いだ五輪初出場の平井瑞希は、驚異の追い上げで4人をごぼう抜き。決勝進出の立役者となった。
ハンドボールの予選・第4戦のスロベニア戦で、パスを受け取った“日本のハンドボール界の新星・安平光佑が、相手キーパーの意表を突いたバックシュート。予選・第5戦のスウェーデン戦では部井久アダム勇樹が強烈なシュート。日本は、ヨーロッパ勢に歯がたたない時期が長い間続いたが、今回のパリ五輪では名だたる優勝候補を相手に僅差の勝負をした。今まで先人がつないできてくれたこと、今の若い選手が躍動してきてくれたことなどが、日本が強くなってきている要因だという。
パリオリンピック。テニスの四大大会と五輪のすべてを制したゴールデンスラムの偉業を達成したジョコビッチが、愛娘と歓喜の抱擁をした。