- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 東中健 青井実
ファミリーマートは随意契約で備蓄米1000tを買い受け、あす東京・大阪の一部店舗で1キロ360円んで発売、順次全国に拡大するという。ローソンもあす東京・大阪の一部店舗で1キロ360円、2キロ700円で発売する。
天安門事件から36年。現場にいた日本人が当時の状況を語った。1989年6月4日、天安門広場で民主化を求める学生・市民運動が武力で弾圧された事件。北京にある日本大使館に警察庁から出向し勤務していた南隆さんは現場の情報収集のため天安門広場に足を運んでいた。天安門広場には100万人デモとも表現されるほど多くの市民が集まり、「民主」や「自由」を求めていたという。民主主義社会との決定的な違いを感じたという南さん。中国ではいまも情報統制が続く。多くの若者は事件を知らない。
今月から熱中症対策が義務化される。「真夏日」も全国で気温急上昇。高知県安田町では、小学生が田植え体験をした。高知市では31.4度を観測。東京都心はきのうときらべ10度以上上昇。小石川後楽園は菖蒲を見ようと多くの人。今月から職場での熱中症対策が義務化された。最高気温29.1度を観測した前橋市の焼きまんじゅうのわぬき屋の厨房は熱気に包まれた。クーラー部屋で水分補給をした。暑さは土曜日まで続く。暑熱順化を取り入れるなど、熱中症対策が求められる。
ATMの共同利用をめぐって2019年に三菱UFJ銀行・三井住友銀行が取り組みをスタートしていて、て店舗外のATMではいずれのキャッシュカードでも引き出しや振り込みが可能となっている。この枠組みにみずほ銀行が加わり、3メガバンクが一体となりATMの共同化を進める検討に入った。今後システムやサービス内容などの課題を協議する。
3メガバンクが一体となりATMの共同化を進める検討に入った。メリットは銀行側は維持管理費が減り、利用者は手数料無料が増える。デメリットとしては、効率化によりATMが削減され、混雑する可能性がある。
きょう、韓国で共に民主党の李在明新大統領が誕生した。今回の選挙戦では前政権への批判で勢いにのった李在明氏。出陣式のときに履き替えたスニーカーは3000円ほどの割引価格で販売されていたが、その後一気に注目され一部のサイトでは10倍の約3万円に高騰する事態になった。人気となった理由は配色にある。李在明氏が履いたスニーカーは共に民主党カラーとともにライバル候補のカラーも入っている。李在明陣営は分断された国内の状況を統合する象徴として選挙戦に取り入れた。対日強硬派とも言われている李在明氏は2023年に福島第一原発の処理水放出を容認して政権に反発し、ハンガーストライキを決行。19日目には病院に搬送される事態になった。現在、5つの裁判を抱える李在明氏だが、大統領期間中は罪に問われない法案の準備を進めているとされている。
全国の気象情報を伝えた。
東京スカイツリーからの映像とともに、全国の気象情報を伝えた。
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備蓄米は人気も銘柄米置いてきぼり?けさも2000円台の備蓄米を求めて行列ができていた。販売開始の2時間以上前から大行列ができていた。お店に並んだのは約1400袋。ファミリーマートはあす一部店舗で備蓄米の販売を開始すると発表。ファミリーマートは随意契約で1000tを買い付け、東京・大阪の一部店舗で1キロ360円で販売される。ローソンは東京と大阪で1キロ・2キロの商品をあす販売。一方でスーパーには多くの銘柄米が残されていた。銘柄米は税込み5000円を超えていた。千葉県オリジナル銘柄米・粒すけを販売している生産者は不安を抱えている。早ければ8月には新米が市場に出てくるが、すでに一部取引に影響が出ているという。コメ価格の見通しについて専門家は銘柄米は高止まりして、他の地方地域別では去年並みに落ち着く可能性もあるという。
長野県池田町の山道で出くわしたのはイノシシの大家族。計12頭のイノシシが目の前に現れた。この時期は出産を終えてエサを求め人里に現れやすくなるという。イノシシと出会ったら刺激しないように距離をとって落ち着いくことが大事だという。
天皇皇后両陛下と愛子さまは戦後80年、本土復帰53年となる沖縄を訪問された。平和祈念公園、遺骨が納められた国立沖縄戦没者墓苑を訪れた。その後、1人1人の話に耳を傾けられた。高齢の遺族に気遣い予定時間を大幅に超えた。犠牲者約24万人の名前が刻まれた平和の礎、平和祈念資料館を訪問された。あすは、対馬丸の記念館、小桜の塔、首里城を視察される。
日本の出生数が初の70万人割れとなり、少子化が想定を上回るペースで進んでいることがわかった。厚生労働省は人口動態統計を公表し、2024年の出生数は68万6061人で前年より4万人以上減った。第2次ベビーブームの1970年代前半には年間出生数は200万人を超えていたが、明治32年の統計開始以来過去最低となった。女性が生涯に産む子どもの数・合計特殊出生率の全国平均は1.15と9年連続で低下し過去最低となった。人口を維持するのは2.07が必要とされるが、全都道府県で下回った。東京都の出生率が1.0以下となるのは2年連続。子育て中の人から聞かれたのは金銭的不安だった。2022年の出生率が2.21だったのが岡山県奈義町。奈義町では独自の子育て支援策を打ち出し高い出生率を実現している。厚労省は急速な少子化に歯止めがかかっておらず危機的な状況に変わりない、対策に力を入れて取り組んでいきたいとしている。
東京スカイツリーからの映像とともに、気象情報を伝えた。
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誰にでも起きる!?空き家トラブルをしらべてみた。
近隣住民を不安にさせる迷惑空き家など、関東にある迷惑空き家にはどんな危険があり、なぜ放置されているのか、しらべてみた。
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- 杉並区(東京)
神奈川・横浜市の閑静な住宅街には今にも倒壊しそうな空き家があるという。現地に行ってみると、壁が崩れて中が丸見え、人が住める状態ではない空き家があった。植物に覆われ、全容は分からない。この空き家が原因で屋根が飛んでくるなどの被害が起きている。20年以上前から放置されてきたが、2か月ほど前に動きがあった。解体工事が始まったが、事情により中断。横浜市は行政代執行を視野に指導を継続していくとしている。
東京・杉並区には動物だらけの空き家が存在していた。現地を調査。崩れた家の中には朽ちた木材の残骸でごちゃごちゃ。建物のすぐそばには枯れた木が無造作に山積みになっていた。屋根には大きな穴があき、壁もごっそりと抜け落ちている。最後に人が住んでいたのは50年以上も前。今では野生動物の棲み家になってしまっているという。所有者のきょうだいが近隣に住んでいるということで、事情を聴くと、年内に解体を進めることになっていると話した。