- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 広瀬修一 矢澤剛 青井実 宮本真綾
与党が参院選の公約に盛り込む現金給付について解説。一部報道では全国民に1人あたり2万円+住民税非課税世帯に2万円という案が報じられている。高田圭太氏はこの案が本命ではないと見解を示した。2万円給付報道について公明幹部からは「大変な違和感がある。何も決まってないし議論もしてない」という声が出ている。
生活に欠かせないスマホだが、スマホを手放せない人の中で「スマホ認知症」という疾患が急増しているという。金町駅前脳神経内科ではきょう、日本初のスマホ認知症外来を開設。スマホ認知症の引き金はスマホなどの長時間利用で、脳が処理しきれないほどの大量の情報を受け取り、一時的に記憶障害などの認知症に似た症状が発生するそう。対策としてはデジタルデトックスが有効とのこと。
栃木・那須町できょう宿泊税の導入が成立した。来年10月からの導入を目指し、1泊の宿泊料金によって1人あたり最大で3000円の宿泊税が徴収される。年間約3億円の税収を見込み、観光振興に充てる予定とのこと。急増するインバウンドなどを背景に、すでに宿泊税が導入されている自治体があるなど広がりつつある。那須町は観光が主要産業だが人口減少による税収減が喫緊の課題で、今後観光地として発展するために財源の確保が必要だという。専門家は観光地としてブランドがあれば宿泊客が減る懸念はないと思うが、誘客が難しい場所での導入はネガティブなイメージを抱かれて客が減る懸念はあるなどと話した。
ミュージックジェネレーションなどの番組宣伝。
小泉孝太郎&かまいたち 芸能人テストの番組宣伝。
あすは東京都議会議員選挙の告示日。デカすぎる選挙掲示板がSNSで話題になっている。大部分がブルーシートで覆われている理由について文京区選挙管理委員会は、参院選の板面を見えなくしているため。
茨城県の養鶏場では600羽を平飼いしている。1日300個の卵を産むが、ニワトリのエサにも影響が出てきた。エサ用のコメが手に入らず米ぬかを混ぜているという。エサ代高騰への不安もある。
新潟県の花角知事は小泉農林水産大臣に、コメ価格を安定させる要望をした。備蓄米の放出が続く中、家庭用の精米機が爆売れしている。東京都内7箇所でスーパーごとの最安値の銘柄米を調査した。前回は4079円だったが、今回はイオンで販売されていた4082円が最安値とのこと。マルエツは最安値でも5000円超え。
あすの東京の天気を伝えた。
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ふるさとの味を求めてやって来る地元出身者も多いアンテナショップ。出身者だからこそ知るオススメの味を調べてみた。
きょうの舞台はアンテナショップ。旅行人気急上昇中の高知県のアンテナショップではカツオのタタキといった本格グルメが人気。一方、意外にも多かったのがふるさとの味を求めてやって来る高知県出身者。出身者だからこそ知るオススメグルメを徹底調査。広島県のアンテナショップでは“青きな粉”に広島っ子が感動。出身を問わず大人気の広島グルメを買うために長蛇の列が。今回は人気のアンテナショップにはどんな商品があり、地元出身者は何を買うのか調べてみた。
やって来たのは「北海道どさんこプラザ 有楽町店」。北海道生まれの人気のお菓子やご当地の飲み物・お酒、即席麺が並ぶ。お惣菜コーナーには行列が。北海道産きたあかりを使った「いももち」や北海道産のジャガイモと牛肉を使った「牛肉入りコロッケ」などが味わえる。群馬県から来た20代女性が選んだのは「まるごとチキンレッグ入り 甘エビの旨味たっぷりこくうまスープカレー」。具材には骨付きの鶏肉が丸ごと入っている。都内から来た50代女性のオススメは「いわし丸干し」。都内から来た30代女性が見ていたのはルーキーズステージ。東京デビューの商品をテスト販売する場で、売り上げ上位のものだけがお店のレギュラーに昇格できる。都内から来た40代女性が買っていたのは「旭川生ラーメン 「結」」。深みのある醤油スープとコシ・甘みのある麺が特徴。
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レギュラー商品の中で一番人気を誇るのが「赤いサイロ」。平昌五輪でカーリング女子日本代表チームが食べて話題になったチーズケーキ。お店には約1200種類の商品が並ぶ。北海道出身の40代女性が買っていたのは「ロッキーサーモン」。大きさは約50cm。北海道出身の70代女性がオススメしてくれたのは「松尾ジンギスカン 味付特上ラム」。松尾ジンギスカンの味を自宅で楽しむことができる。オススメの食べ方については野菜をいっぱい入れると少し薄くなるため、「成吉思汗たれ」を少し足すと話した。北海道出身の30代女性が手に取ったのは「製パン用強力粉 わたしのパン」。北海道ではおなじみの3種類の小麦粉を使ったオリジナルブレンド。北海道出身の70代女性が買っていたのは「軽石干し宗八かれい」。道産子にとっては定番の魚。
続いてやって来たのは「まるごと高知」。高知県産の野菜が並んでいる。冷凍コーナーで見つけたのは「龍馬タタキ」。職人がわらで焼き上げた本格的な味わいを自宅で簡単に楽しめる。高知県は今年のGWの旅行先急上昇ランキングの1位になるなど、いま注目の県。現在放送中の朝ドラ「あんぱん」の舞台は高知県。物語のモデルとなっているやなせたかしさん関連の商品や特設コーナーもある。一方、悪天候を見越し、高知旅行のお土産をこっそり調達している女性も。都内から来た60代女性が買っていたのは「和風なココナッツカレーらー麺」。高知県にある完全予約制の居酒屋「ふきのとう」の看板メニューだという。都内に住む50代女性が気になっていたのは「土佐寿司」。酢飯の上には魚ではなく、野菜がのっている。お客さんが次々に手に取る商品が「万能おかずしょうが」。高知県産のショウガを刻んで醤油漬けにしたもので、10年連続1位の殿堂入り商品。しかし、高知県出身者は初めて見たと話す。高知県出身の20代女性が教えてくれたのは「ゆずパッパッ」。うどんなどに入れると美味しいという。高知県出身の70代女性が買っていたのは「サラダかつお」。燻製したカツオをオリーブオイルで漬け込んだもの。高知県出身の70代女性が見つけたのは「食べきり大丸」。白とピンクのかまぼこだが、真ん中にはゆで卵がまるごと1個入っている。
東京・中央区の銀座エリアにある「ひろしまブランドショップTAU」。店内には広島県の特産品レモンを使った商品が並び、ソースだけで20種類以上。2階にはカープ、サンフレッチェのグッズコーナー。熊野筆セレクトショップ銀座店もある。「わさび昆布」「花瑠&花星」「ばくだん屋 つけ麺」「うまいでがんす」「だし道楽 焼きあご入り」「青きな粉」の紹介。行列ができるのが「はっさく大福」。広島・尾道市・因島の名産品で、ハッサクと白いあんの相性が抜群の一品。
トランプ政権は、イギリス、オーストラリアとの安全保障枠組み「AUKUS」の柱である原子力潜水艦のオーストラリア配備計画見直しに着手したと報じた。この計画はバイデン前政権の2021年に3カ間で合意していたが、トランプ政権の一部から妥当性に疑問の声が上がっていた。実際に計画が変更や破棄されれば、中国の軍事的脅威に対抗する3カ国の協力態勢に影響をもたらすとしている。