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- 三宅正治 遠藤玲子 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 青井実 石渡花菜
マンションの平均家賃がシングル・カップル・ファミリー向けの全てで過去最高値を記録した東京23区。都内の相談窓口で相次いでいるのはオーナーからの家賃値上げ通知に関する相談。そんな中、豪華設備の学生マンションが人気だという。東京・板橋区にあるマンションは万全のセキュリティーシステムを備えており、警備システムは24時間作動。部屋はワンルームで家具家電付き。家賃は一番広い部屋でも8万1000円。大手住宅サイトで見比べてみても同じエリアのワンルームの家賃相場より1万円ほど安くなっている。案内されたのは最上階にあるスカイラウンジ。夜には都内の夜景も楽しめる。平日は朝晩食事が提供される。最寄り駅までは徒歩5分圏内で約170室はすべて満室だという。この会社ではほかにもシアタールームを備えた場所や屋外プールを備えている場所もあるなど、ホテルのような設備の学生マンションを全国に展開しているという。入居率は100%に近いところを維持できており、家賃は企業努力で抑えている。
東京スカイツリーの中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
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タイムレスマン、小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅、ホンマでっか!?TV2時間SPの番組宣伝。
タイムレスマンの番組宣伝。
きょうから始まった東京都議会。小池都知事は、物価高対策や世界陸上について話した。議員しかつけられないあるものが話題になっている。
セクハラ疑惑を否定している沖縄・南城市の古謝景春市長。FNNは古謝市長が職員に口止めを迫った音声データを入手した。市長は自身のセクハラ疑惑について会見し否定していた。しかし今年5月第三者委員会が市長のセクハラ行為を認定し辞職を提言した。録音した女性がFNNの取材に答えた。今回の音声データにより本会議で与党側が不信任案を提出する見通しだ。
自民党総裁選3日目のきょうは秋葉原駅前で初めて5候補が揃って街頭演説会が行われた。街頭演説会はあさっては名古屋市、来月2日は大阪市で行われる。
棺にいれる副葬品について札幌市は10円玉を入れないよう呼びかけている。札幌市ではさんずの川の渡し賃として棺に入れたり火葬後に残った10円玉をお守りにする風習が根強く残っているという。
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東京スカイツリーカメラの映像を交えて気象情報を伝えた。
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秋の業務スーパーで何をまとめ買いしているのかしらべてみた。
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秋のセールが開催中の業務スーパーでお客さんが何を買ってどんな使い方をするのかしらべてみた。
訪れたのは神奈川県横浜市。相鉄・いずみ野駅から車で10分ほどの業務スーパー横浜いずみ店。関東では最大級の超大型店舗。広い店内で一際目立つのは、売り場の真ん中にどんと並ぶ8レーンものショーケース。これは全部冷凍食品。高騰する野菜もお値打ち価格で買える人気の冷凍野菜から、1個あたり24円の冷凍コロッケや、手軽に使えるシーフードまで、約650種類の冷凍食品が並ぶ。そんな業務スーパーで現在開催中なのが、お手頃価格の商品がさらに安くなる業務スーパー秋の総力祭。40代の男性がチラシで見つけて狙っている商品は、ライスバーガー(豚生姜焼)で、通常価格138円がセールで127円。業務スーパーに毎週来ている母娘が買ったのは、JUCOVIA業務用チェダースライスチーズで、通常451円がセールで440円。70代の女性がセールで狙うのはおろし生しょうが(チューブ)で、通常257円がセールで235円。冷凍コーナーで50代の女性がかごに入れたのは、お肉にこだわったあっさり唐揚げ1kgで、通常753円がセールで645円。その他にも豚ジンギスカンが通常429円がセールで386円、殻付ムール貝500gは通常386円がセールで321円。約350種類の商品がセールで普段よりさらにお得に買える。
セール品を狙う人がいる一方で、業務スーパーならではの定番商品を買っている人も多くいて、冷凍コーナーで30代の母親がリピート買いしていたのは、冷凍のしめじ500gで365円。40代の女性が常にストックしているのは、冷凍ソフトハンバーグ(8個入り)397円。福祉施設の調理係だという2人組が吟味していたのは、4種類ある中で唯一骨なしだという冷凍の骨とりさばフィレ462円。妻と来ていた60代の男性が教えてくれたのは、カレー風味のサバフレーク・サバカリー235円。容器が瓶からパウチへリニューアルし、使い勝手が良くなったという。商品をじっくり眺めていた70代の女性は、お店で使う食材の買い出しにかなり重宝しているそうで、さんま甘露煮が300円。
さらに業務スーパーには海外グルメも充実していて、70代の夫婦が悩みながらも初チャレンジしたのは、シンガポールから直輸入したパラタ5枚入りで213円。30代の夫婦がリピート買いしていたのも海外グルメで、台湾名物だという薄焼き餅(バジル入り)483円。
店内を観察していると、目にとまるのが5kgのこしあん2138円などのビッグサイズ商品。1kg入りのクリームシチューは通常サイズの7倍も入って1142円。さらに1kgサイズのクラウンフーヅ・ソフトパン粉397円や、1kgの天かす537円などが並ぶ、大容量商品の専門コーナーまである。こんなビッグサイズの商品をどんな人が買っていくのか。3人の子どもをもつ30代の母親が買っていたのは、マルタイラーメンの業務用サイズ1kgも入って451円。通常サイズは164gで149円。70代の男性が常にストックしているのは、1kg入りの冷凍チャーハン613円と、メンマ水煮1kg645円。大容量を自宅用に買う人がいる一方で、赤い袋の大きな商品を持っていた女性は、巨大なかつお節・花かつお500g1725円で、約65杯分の研修洋のお味噌汁を作るそう。冷蔵コーナーにいた30代の女性が探していたのは、1kg入りのさくら漬け213円。これを5袋合計5kg分をまとめ買い。さらに大量の冷凍食品や、1kg入りの片栗粉などを5袋も購入。この日の合計金額は4万円超え。大量買いするワケは、ワンコインのお弁当屋さんをやっているそうで、後日、早朝の仕込みの時間に取材させてもらうと、業務用の冷凍庫の中には業スーの冷食がパンパンに詰まっていた。ニンニクの芽を使って作るのは500円のスタミナ丼。さらに人気の唐揚げ弁当に使う1kgのショウガやニンニクなど、店の中には業スーの食材が30種類以上あった。業スーをフル活用して、物価高でもワンコイン弁当を維持しているという。こうした格安弁当は特に年金世代にはうれしいようで、開店と同時にシニアが殺到する人気ぶり。再び店に戻って調査を続けていると、大容量の焼き鳥を大量に買うお客さんを発見。文化祭で出すという焼き鳥を600本分も購入。その他にも1kgの油やマヨネーズ、業務用の天かすや青のりなども買って、総重量は約83kg。合計金額は6万6000円。翌日の文化祭では焼き鳥600本分などを全て売り切り、大成功に終わったそう。
お店やイベント用に大容量商品が重宝される一方で、一般家庭でもフル活用する家族がいた。カゴの中に入っていた大きな赤い塊は、業務用ハム2.1kg2006円。しかもこれを2つ、4kg分も購入。実はここまで大容量をたくさん買うワケは、7人の子どもがいる大家族だそう。後日、自宅にお邪魔させてもらうと、さっそく出迎えてくれたのは五男、二女、プラスいとこの9人の子どもたち。今からおやつを作るそうで、母親が冷蔵庫から取り出したのは巨大ハム。次に使うのも業スーの1kg入りパン粉を使い、ハムにまとわせ約20分間、ひたすら揚げ続ければ、2kgを全部使ったハムカツが完成。みんなハムカツに一直線。子どもたちの手は止まらずわずか3分で半分ほどになった。ちなみに食費は1か月約8万円。そのうち約8割は業スーでお買い物しているそう。業務スーパーのお得な活用術を調べてみたら、定番商品だけでなく、大容量を家計で買う人もいて、それぞれが独自の使い方で重宝していることがわかった。
人気ゲーム「龍が如くシリーズ」の最新作が発表され中村獅童、石橋凌ら出演者が登場した。ビデオ出演になった香川照之はメイキングの様子を公開。表情豊な香川の姿に中村は「顔芸が勉強になる」などと話した。
金の販売価格の代表的な指標となる田中貴金属工業の小売価格は午後2時の時点で1gあたり1万9808円となり最高値を更新した。大阪取引所の先物価格も1gあたり1万8000円台で最高値を更新した。アメリカで利下げが続くとの観測からドルを売って金を買う動きが強まっている。
