- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
オープニングの挨拶。小泉孝太郎は湯豆腐を氷水に入れた後ポン酢に入れるという。そのこだわりを聞いたヒロミは「結婚できない原因は何となくわかる」とコメントした。
オープニング映像。
浅草で「あなただけの神様はいますか？」と街頭インタビュー。インタビューに応えた女性は羊毛フェルトを習っていて、その先生の羊毛作りは神だと話した。神様の名前は榎添恵子さん。榎添さんは都内を中心に20か所、約150人の生徒を指導している。生徒は榎添さんの神ポイントについて「毛並みの再現」だと話した。
羊毛フェルト講師の榎添さんがスタジオに登場。デヴィ夫人にも作ったことがあるという。事前にヒロミから2月に亡くなった愛犬・はなちゃんの制作依頼があった。ヒロミは約5か月ぶりにはなちゃんとの再会を果たした。羊毛フェルトのはなちゃんを見てヒロミは「はなだね、あんた」とコメントした。榎添さんは小泉孝太郎が飼っていた愛犬・ベルちゃんも作っていた。ただし未完成。最後の仕上げは孝太郎が行った。
- キーワード
- デヴィ・スカルノ
居酒屋に研究所を作ったカツオ博士の鈴木耕一郎さん。才谷屋の人気メニュー「オリジナル鰹のタタキ」は薬味にピーマンを使用。常連客には深夜食堂の原作者・安倍夜郎もいて、作品に才谷屋の鰹のタタキも登場している。現在は茅ヶ崎でカツオの研究をしている鈴木さんは、カツオを美味しく解答する機械を発明。素材工学を専門に教鞭を執っていた元大学教授で、46歳で独立し研究を始めた。しかしリーマンショックのあおりで頓挫しやる気を失ったが妻の喝で2009年に才谷屋をオープン。坂本龍馬好きが講じて高知のカツオを使う居酒屋を開いた。カツオに電気を流すことで氷で細胞を傷つけず、ドリップが出ることを抑える。
鈴木さんは北里大学と共同研究していて、解凍機の特許も取っている。一番最初にに問い合わせがあったのが産科婦人科学会だった。鈴木さんがスタジオでカツオをつかった解凍実験を披露。カツオを食べ比べたヒロミと小泉は、味の違いや食感を大絶賛。鈴木さんは解凍機を製造・販売してくれる人を探している。
市販のカツオたたきが薬味を変えるだけで激変する神レシピを紹介。お客さんにカツオのたたきを提供する際に薬味がなく、ピーマンを使ったことがキッカケ。ニンニクチップにポン酢をかけて完成。ヒロミは「ピーマンあり。魚が苦手だったりする人は臭みもなくなる」とオススメした。さらにウースターソースでソテーしたカツオを紹介した。
以前の放送で早稲田生からラーメンの神と呼ばれた「Life is Better from Yume Wo Katare」店主・平塚旦さんが紹介するのが「だしと麺 遊泳」の岸本さん。
東高円寺にある「だしと麺 遊泳」。2023年7月にオープンし連日、行列必至の人気店になっている。平塚さんが神の一杯と唸る「油そば（味玉いり）」。店主・岸本健太郎さんは、生だこの食感が好きで、太さ1.5センチの超極太麺で表現している。2021年に西早稲田にお店をオープンし、その後は讃岐うどんの名店「いわい」で手打ちの極意を修業した。出汁は7種類の乾物を日によって変えていて、毎日少しずつ味が違うのも人気のヒミツ。
だしと麺 遊泳の「ヒヤニク」は超極太の手打ち麺を使用。8種類以上で出汁をとり冷やしたスープに入れ、しょうゆベースの秘伝のタレで甘辛く煮込んだ豚肉と長ネギ、濃厚卵黄を乗せて完成。
「兼近＆真之介のメシドラ」の番組宣伝。
「オー！マイゴッド！私だけの神様、教えます」の次回予告。