- 出演者
- カズレーザー 岩田絵里奈 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 斉藤慎二(ジャングルポケット) 近藤春菜(ハリセンボン) 村上(マヂカルラブリー) 西野七瀬 ゆうちゃみ こがけん
オープニング映像。
國澤純さんが、やせ菌について解説。アッカーマンシアは腸の壁を厚くして脂が体内に吸収されにくくなり、血糖値上昇を抑制して太りにくくなる。アッカーマンシアは、納豆などに含まれる。アッカーマンシアを保有している日本人は1割。
國澤純さんが、日本人を太りにくい体質にするやせ菌・ブラウティアについて解説。日本人の約9割がブラウティアを保有していて、腸内細菌の3%はブラウティア。ブラウティアは、短鎖脂肪酸を増やして血糖値の急上昇を抑制する。オルニチンは、脂肪を燃えやすくする。
今回の出演者の中で、マヂカルラブリー村上が最もブラウティアを保有していた。腸内細菌の6%をブラウティアとすることがベター。このあと、ブラウティアを増やす食材は。
- キーワード
- ブラウティア
やせ菌のブラウティアを増やす食材は大麦。大麦には、善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維が多く含まれる。レジスタントスターチには、難消化性でんぷんが含まれる。
超硫黄分子はダイエットなどに効果があり、未発見機能の可能性もある。大阪公立大学の研究チームが、超硫黄分子が多く含まれる食材を発見した。大阪公立大学の笠松准教授が、超硫黄分子について解説。硫黄が不足すると、肌荒れや薄毛の原因となる。超硫黄分子は硫黄が連結したもので、島津製作所と東北大学が専門の研究所を設立した。
大阪公立大学の笠松准教授が、超硫黄分子を使った硫黄呼吸について解説。超硫黄分子が不足すると、ミトコンドリアがボロボロになってエネルギーが作れなくなり細胞が死んでしまう。東北大学の研究チームが、硫黄呼吸を発見した。超硫黄分子は活性酸素を消去し、日焼け・シミ・シワを予防する。
大阪公立大学の笠松准教授が、超硫黄分子による風邪予防メカニズムについて解説。東北大学の赤池教授は、超硫黄分子とエネルギー代謝の関係を発見した。超硫黄分子には、老化予防効果がある。
舞台「バサラオ」の告知。
超硫黄分子はブロッコリースプラウトに膨大に含まれ、玉ねぎやカイワレ大根にも含まれる。スルフォラファンには、がん細胞を殺す作用や肥満防止効果がある。ブロッコリースプラウトを種から育てる場合の注意点を紹介。
「カズレーザーと学ぶ。」の次回予告。
「news zero」の番組宣伝。
「世界頂グルメ」の番組宣伝。