- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
オープニング映像。
今回やってきたのは高倉町珈琲。12年前に八王子市高倉町に1号店をオープン。40店舗を展開するコーヒーチェーン。そこにいたのは高倉町珈琲の横川竟さん。外食のレジェンドだというが、横川さんは高倉町珈琲の会長であり、すかいらーくを作り、ジョナサン、バーミヤン、藍屋などを次々に作った。そして退社したあとに75歳の時、関東中心に高倉町珈琲をたちあげ、飲食業界のレジェンドと呼ばれる。そのカバンの中をチェック。そこにはメモがあり、皆に話しておきたいことは赤丸に。横川さんは会長ながら店舗にも訪れるというが商品部、営業日の発案したものはしっかりと店で提供されているかをチェックしている。そしてできていなければ上層部に伝えているという。ゴミが落ちていないか、イスのクッションの状態はいいかなど抜き打ちチェックをしクオリティを維持。
そこで今回、なすなかにしは料理チェックをお手伝い。その看板メニューはリコッタパンケーキ。その誕生のきっかけに横川さんは、カフェで一番むずかしく客の喜ぶものはこれだと思ったからだという。他店では値段が高かったので1000円で販売。美味しいものを半値で売れば売れると気付いたと答えた。試行錯誤のすえに低価格が実現。その味の感想になすなかにしは美味しいと答えたが、横川さんは確認するか所に見た目、音、香り、味だという。
イワサキ・ビーアイは食品サンプルのトップメーカー。日本独自の文化で外国人観光客にも食品サンプルは人気。製作しているのがこの道35年の山下勝好さんは社内製作コンクールで技術賞など多数受賞してきたレジェンド。樹脂を型に流し、土台を形成。その要領でニンジンやブロッコリーを作っていき、オーブンで熱を加えかためる。こうして土台が完成。ハンドピースで下地を作り、スプレーで肉の質感などを表現し着色が完成。しかし脂をいれるため、肉の表面に筋をいれる。樹脂でできた玉ねぎをスライスし、ソースの樹脂を混ぜて鉄板にのせ美味しそうにステーキを盛り付け、ソースをかけ、加熱などを行い完成。サンプルは農作物の出荷基準のサンプル模型や。微生物サンプルなど様々な分野で応用されている。
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横川さんが新メニューの試食会をするということでなすなかにしもお手伝い。さらに今回は改善してくれと頼んだあとの試食会だという。
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横川さんが新メニューの試食会をするということでなすなかにしもお手伝い。商品部たちが集結し改善したものはマスクメロンのリコッタパンケーキ。メロンのボリュームアップと盛り付け方に手直しをした商品。しかし横川さんはダメ出しを行った。次に冷製パスタに横川さんは大満足と答えた。なすなかにしも美味しいと答えた。そして改善されたメニューは採用するという。
パンケーキがとんでもないことに!
なすなかにしはパンケーキの盛り付けを行い、横川さんがジャッジした。また今回の新メニューのキャッチコピーを考えた。
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番組はTVerで配信。
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