2024年11月7日放送 0:15 - 1:20 テレビ朝日

ガリベンチャーV
【急成長企業社長と小峠CEOがランチ!未来型レストラン中継!】

出演者
小峠英二(バイきんぐ) 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉) 渡辺瑠海 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

ガリベンチャーV
事業成功のランチで探る!小峠CEO×敏腕社長 特別対談

リムジンで小峠が向かったのはパワーランチ。ミーティングた情報交換をしながらランチをとることで、その相手は鰻の成瀬の社長。雑誌やテレビでも多く取り上げられるが、社長はうなぎの素人。20個の質問から美味しさの秘密や成功の裏側を暴く。その社長の山本さんは鰻の成瀬を全国で286店舗を展開しているという。その創業について2020年の5月、6月に横浜でオープンさせたという。次に年商は鰻の成瀬全体で去年は67億円を売り上げたという。1年間で230店舗をつくり3日に2店舗作っていた時期があったという。うなぎにした理由は高単価なのに安いと思ってくれる食べ物がいいと思い立った時にうなぎにしたというが高単価のランチ狙いでうなぎに目をつけたという。その鰻重の味に小峠は美味しいと答え1600円でお特だと答えた。また特上の味にも味が違うと驚いたが特上は国産うなぎを使用しているというが3400円。

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山本さんはうなぎのやすさの秘訣について、いくつかあるが、細かい所の経費を抑えていったが内装費がかかっていないという。また居抜きが多く、店のすだれは開店コスト削減のためだという。また椅子や床などもDIYで製作している。また横浜本店はすだれの下に以前居酒屋だったあとがあり撤去工程もなくしコストカットと努力が成長を支えている。しかし成功までの道のりには試練も。山本さんはまずうなぎのことを知らず、そのピークさえもわからないまま営業し、お客が全くこないということもあったと答えた。しかしその後は口コミやメディア媒体で広がっていったと答えた。またフランチャイズに加盟したというが、横浜店にかぎっては隠すこと無く売上をSNSで公開していると答えた。そのためか売上がイマイチな場合もあり、それに逆にファンが付いたという。山本さんは普段のランチにパスタと答えた。また他のうなぎ店の視察にも行かないと答えた。そして鰻の成瀬最大のコストカット方法は職人がいないこと。全て専用の機械で調理しているが人件費がかかってしまうのと、オーナーと店長はだいたい揉めるので、ややこしい人間関係も防ぐことができると答えた。さらに機械なら素人でも職人のように焼けるのもメリットだという。

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そして次に鰻の成瀬の厨房の中へ。焼き場は企業秘密だが、焼き・蒸しといううなぎの難しい工程がボタン操作のみで可能に。アルバイト初日で焼き場に立てるのがポイント。また味付けなどの難しい工程もなく、失敗しない。こうした取り組みでお店の回転率もアップ。山本さんはうなぎの焼き方について自分でしないほうが面白いと答え、やったところで中途半端になってしまう。触ったことも焼いたこともない人が日本一のうなぎチェーンを作ったほうが面白いと語る。またもともと何をしていた?には清掃系のフランチャイズの本部でサラリーマンをしていたという。飲食は今回は初体験で知識もなかったと語る。また高校を卒業してからは海外に飛び、人生に迷っていたという。また普段何をしている?に山本さんはずっと働いているという。最近はよもぎ蒸しの店もオープンしたと答えた。

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WWN

漫才協会の年会費を渡辺が払っていないというタレコミが紹介された。渡辺はその感想に情緒をどうしていいかわからないとコメントした。

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事業成功のランチで探る!小峠CEO×敏腕社長 特別対談

山本さんは鰻の成瀬をオープンしてすぐに一週間は人が来なくなったという。しかしネットニュースで特大の記事の下に鰻の成瀬の閑古鳥状態についての記事がすぐに下に載ったために、そこから大行列ができるようになったという。山本さんは会社の未来について自身の地元である滋賀県高島市に本社を移し、そこでお店で提供する米を高島市で作りたいと答え、地元を救いたいという。

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ラッシャー板前が中継リポート 話題の人気スポット徹底調査

今回はFuture Lab HANEDA へ。川崎重工のロボットの実験施設だという。少子高齢化が進み労働力不足と言われる現在、その解決のた目にロボットと共に働く世界の実現を目指し実証、実験している施設。夜景も一望できるという。羽田イノベーションシティは大規模複合施設だという。また400個の無線端末を設置し24時間データを集めて分析している。またFuture Lab HANEDAではレストランの作業をすべてロボットが行ってくれる。

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最初に紹介するロボットはNyokkey。2本のアームを使ってこぼさずに配膳が可能。また調理は3台のロボットが担当し、1台目はレンジでご飯やパンを温める。2台目はカレーやスープを湯煎。3台目はサラダとフォーク、スプーンを配膳してくれるという。

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また店内には特徴的なマークがあるがこれはロボットが場所を把握するためのマーカーだった。そしてFuture Lab HANEDAでの注文方法はスマホでQRコードを読み取り注文する。

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Future Lab HANEDAで料理を注文したが、ロボットたちの動きをみる。連携してカレーを作っていく様子を紹介した。9分で机に到着した。味の感想にラッシャー板前は美味しいと答えた。この産業用ロボットは1台200万から300万で購入が可能。

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VTuber 女子会

海外で流行の日本食を紹介。おにぎり、ラムネ、焼き芋、納豆が流行していると長谷川雅紀などがトークした。

(エンディング)
エンディングトーク

小峠は食べたいものにうなぎを食べてきたが美味しかったと答えた。

次回予告

ガリベンチャーVの次回予告。

エンディング

エンディング映像。きみとぴあ!のハローフェスティバルが流れた。

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きみとぴあ!ハローフェスティバル

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