- 出演者
- 中川栞 別府正一郎
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
米国の実業家でトランプ政権の要職に就くイーロン・マスク氏が移民や難民に対して排他的な主張を掲げるドイツの右派政党AfD(ドイツのための選択肢)の大規模な選挙集会にオンラインで参加し改めて、支持を表明した。ドイツでは、来月23日に議会選挙が予定されており、ドイツのための選択肢は世論調査の支持率で2位となっている。マスク氏が大統領就任式でナチス式敬礼をしたと批判する人もいるが聴衆は大喜びした。マスク氏は、AfDが選挙に勝つことを望んでいる。去年の州議会選挙でAfDは一部の州で勝利した。第2次大戦以来、主要な選挙で右派政党が勝利したのは初めて。反対派は、「たとえマスク氏の支持が効果を上げAfDが首位との差を縮めてもAfDとの連立はありえない」と言っている。
米国のトランプ大統領がヨルダンとエジプトにガザ地区の住民を受け入れるよう求めたがヨルダン側は強く反発している。エジプト側も反発するのは確実とみられる。1948年のイスラエル建国に伴って多くのパレスチナ人はそれまで暮らしていた土地を追われ、各地で難民となった。パレスチナの人々はイスラエル建国の翌日に当たる5月15日を、アラビア語で「大惨事」を意味する「ナクバ」と呼んでいる。パレスチナ問題の解決の基本はパレスチナの人たちの独立国家を打ち立てること。パレスチナとイスラエルという2つの国家が平和的に共存すること。これが二国家解決と呼ばれている。
人生100年時代といわれる中、米国で注目されている言葉「グレーディボース(熟年離婚)」。米国では離婚件数全体の40%近くが50歳以上での離婚となっているという。アーティストのエディスハイクさんは74歳。伝統的な家庭で育ちましたがいわゆる普通とは違う人生を歩んできた。50代を過ぎて独身になる新たなトレンドに乗る一人となった。この熟年離婚は芸能界でも話題になっている。オスカー女優のメリルストリープに、「Xメン」のヒュージャックマンも。ホームドラマの女王リアレミニは「私たちは自分らしくないと感じつつ役割を果たしてきた」とコメントした。さらに、有名デザイナーのレイチェルゾー、ビルゲイツとメリンダゲイツ、アルゴア元副大統領も離婚している。ボーリンググリーン州立大学・スーザンブラウン教授は「グレーディボース」という言葉の生みの親の一人。「仕事や子育てなどの忙しさから解放され夫婦で一緒にいる時間が増えた時に、お互いに共通するものがないと気付くから」とコメント。現在、米国の離婚の40%近くが50歳以上。10組に1組は65歳以上。日本の同居期間20年以上の離婚(2023年)3万9810件。離婚件数の23.5%(厚生労働省人口動態統計より)。日本の離婚の件数全体は2002年をピークに減ってきているが、4組に1組が同居期間20年以上のケース。
インドの76回目の共和国記念日となった26日、インドとインドネシアの関係に焦点が当てられた。インドネシアのプラボウォ大統領が記念式典に出席。記念式典では軍事パレードが行われ、最新の兵器などが披露された。インドネシアは中国と密接な関係があり、プラボウォ大統領のもと、両国の協力関係が強化される可能性がある。インドネシアはBRICSプラスに加盟した。 モディ首相のコメント。インド太平洋地域、超音速ミサイルに言及。インド・デリーの映像。
フランスの漁師は300ほどの異なる種の魚を水揚げしている。食卓の魚の種類を多様化させようとの動きもある。サーモンやタラ以外にも魚はあるという。フランス・マルセイユ近郊の漁師はボラを獲っている。ボラはスズキの10分の1でしか売れないが、資源としては豊富だという。販路確保のためオンラインの魚屋に卸しているという。消費者向けの注文販売を行っている会社ではボラと高級魚を組み合わせて価格の調整を行っている。創業者によれば、経済的なアピールで消費者の習慣を変えることができるという。
アイスホッケーで米国・ペンシルベニアのハーシーベアーズが最初のゴールを決めると、リンクにクマのぬいぐるみが投げ込まれた。毎年恒例のイベントで今回は過去最高の10万個以上。ぬいぐるみは慈善団体を通じて子どもたちにプレゼントされる。
「映像の世紀 バタフライエフェクト ベトナム 勝利の代償」の番組宣伝。
「天然素材NHK 前略、一世風靡」の番組宣伝。
「ドラマ10 東京サラダボウル」の番組宣伝。
「ワルイコあつまれ」の番組宣伝。