- 出演者
- 上垣皓太朗
オープニング映像。世界・日本ともに需要が伸びているキャラクタービジネス業界を上垣皓太朗アナウンサーが調査する。
Dream TOMICAは「トミカが夢のコラボレーション」がコンセプト、トミカ×キャラクターのコラボシリーズ。常時20種類のコラボ商品を展開中。コラボしたキャラクターの購買層にリーチできる。コラボ相手の基準は(1)トミカとキャラタクーの親和性、(2)トレンドのキャタクター、(3)意外性。
上垣アナも幼少期に遊んだプラレールを取材。関西出身の上垣は近鉄の伊勢志摩ライナーが好きだったが、2002年発売の商品なので用意できなかったという。タカラトミーの伊藤さんが阪急1000系・くろしおなど関西の車両を紹介してくれた。プラレールの原型となったのは1959年に発売された「プラスチック汽車・レールセット」。1961年に発売された「電動プラ汽車セット」で電池一本で走る3両編成という基本形が誕生した。プラレールは実車両のリアリティを極力残しながら3両の形にデフォルメしている。「プラレール リアルクラス」は通常のプラレールよりも大人向け。設計や塗装によりこだわった商品だという。レールはちょっとずつ進化しているが、現在販売中のレールが65年前のレールとも繋がり、世代の架け橋となっている。
タカラトミーが上垣アナのために「レイアウト」を用意してくれた。レールや情景部品で作られた街。プラレールはパーツだけ見ても組み立てるイメージがわきにくいため、店舗にレイアウトを飾って遊び方の参考にしてもらう。単純に並べるだけだと平面になってしまうので、高さを出し、ボリュームを付けることが大事。ポイントはタワー、坂道、立体交差。プラレールで遊ぶ際はレールと水平で見ると楽しさが倍増するという。上垣なアナが選んだ「S-21 JR九州 ゆふいんの森」を実際に走らせてみた。タカラトミーが主催する「一畳プラレールコンテスト」は畳一畳の中で自由にレイアウトを作る。受賞作を写真で紹介した。
プラレールはきかんしゃトーマスやチャギントンなどのキャラクターとコラボ。幼少期にプラレールで遊んでいた方やキャラクターのファンに手にとってもらえるという。
ちいかわグッズがフジテレビショップ フジさん東京駅店・台場店・レイクタウン店、フジテレビe!ショップで販売中。
まもなく公開の映画「室井慎次 生き続ける者」のオフィシャルグッズを紹介した。フジテレビe!ショップで限定受注販売中。
100周年を迎えるタカラトミーの新シリーズが「T-SPARK」。15歳以上の大人に向けたホビーレーベル。自社IPのZOIDS・ダイアクロン・TRANSFORMERSが3本柱となっている。ゴジラ・スパイダーマン・モンスターハンターなどとコラボすることで海外展開を考えている。タカラトミーが掲げる重点戦略「地域軸と年齢軸の拡大」を象徴する。
「踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件」の番組宣伝。
「嘘解きレトリック」の番組宣伝。