- 出演者
- 上垣皓太朗
オープニング映像。日本のキャラクタービジネス市場は2.6兆円。世界IP売り上げランキングTOP10には日本のキャラクターが5つ(1位:ポケットモンスター、2位:ハローキティ、6位:アンパンマン、8位:スーパーマリオ、9位:少年ジャンプ)もランクイン。世界・日本ともに需要が伸びているキャラクタービジネス業界を上垣皓太朗アナウンサーが調査する。
前回に引き続き、「SANRIO FES 2025」を取材。代表取締役社長・辻朋邦さんなどにインタビューした前回を振り返った。今回はサンリオキャラクター大賞を取材する。
「MY SANRIO」はサンリオオンラインショップ本店限定のカスタマイズサービス。好きなキャラクターや色・デザインを選択でき、自分の名前を入れられるなどオリジナルグッズが作成できる。サンリオキャラクター大賞記念シリーズでは90キャラクターから選択可能だった(現在は販売終了)。サンリオが上垣アナのために推しキャラ「ハンギョドン」のオリジナルグッズを作ってくれた。
「SANRIO FES」ではサンリオのライセンシー企業などの商品展示や販売、アミューズメント体験などが行われている。フリュー株式会社のブースを取材。ガールズトレンドビジネス・世界観ビジネスの2軸で事業を展開する総合エンタテインメント企業。ガールズトレンドビジネスはプリントシール機の企画・開発・販売など若年女性に向けた商品を提供。世界観ビジネスはキャラクターIPを用いたぬいぐるみやフィギュアを提供。ゲーム・アニメ事業も展開している。キャラクターのマスコットがもらえるクレーンゲーム、限定シールデザインを搭載したプリ機「EVERFILM」を展示していた。クレーンゲームを体験した上垣アナはクロミをゲット。プリクラも撮影した。サンリオピューロランドとコラボしたぬいぐるみも展示していた。
株式会社バンダイ/株式会社BANDAI SPIRITSのブースを取材。チョコレートと同じデザインの鏡、保冷剤を入れてひんやりできるぬいぐるみ、入浴剤、ポムポムプリンの巨大クッションを紹介した。次に巨大クッションとして商品化してほしいキャラクターの投票を受け付けており、上垣アナは推しのハンギョドンに投票した。サンリオとのコラボはベビーから大人の女性まで幅広く展開できるという。
「SANRIO FES 2025」のステージエリアを取材。様々なライブやイベントが行われ、サンリオキャラクター大賞の結果発表も行われた。ミニステージでは人気キャラクターたちの短時間のショープログラムを実施。
サンリオキャラクター大賞は今年40周年を迎えたサンリオキャラクターの年に1度の人気投票イベント。90キャラクターがエントリー、ファン投票で順位が決まる。1986年の第1回はザシキブタ、翌年はマロンクリームが大賞に選ばれた。両キャラともフランスの出身で当時はヨーロッパ文化への憧れがあったという。1998~2009年はハローキティが12連覇。初期の頃は子供向けのグッズが多かったが、90年代以降は大人の女性も持てるデザインにアップデートされた。近年はポムポムプリンとシナモロールが大賞に選ばれている。辻社長がサンリオキャラクター大賞への想いを語ってくれた。社長は「かしわんこもち」に投票したという。
「SANRIO FES 2025」で行われたサンリオキャラクター大賞の結果発表を紹介。第1位に選ばれたのはポムポムプリンだった。結果発表を見たファンの声を紹介した。上垣アナがポムポムプリンにインタビュー。応援してくれたファンへメッセージをくれた。SNSで大人気「ポムポムビート」を一緒に踊った。
上垣アナが「SANRIO FES 2025」を取材した感想を語った。
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