- 出演者
- 上垣皓太朗
今回は「SANRIO FES 2025」を取材。上垣お気に入りのサンリオキャラクターはハンギョドン。社長就任時から株価10倍以上、サンリオをV字回復させた敏腕社長も取材。
- キーワード
- SANRIO FES 2025サンリオ
「SANRIO FES 2025」を取材。サンリオは1960年創業、70年代から自社キャラクターの制作を開始。現在は450を超えるキャラクターが存在。企業理念は「みんななかよく」。フェスは2022年にスタートしたファン向けイベント。今年は2日間開催で1万6000人が来場。キャラクター大賞の結果発表、各キャラのアトラクション、限定グッズ・フードなど企画。今年のコンセプトは「キミと一緒に描く未来」。
サンリオの辻朋邦社長にインタビュー。就任直後、人気キャラだけでなく各キャラのブランド力を強化する戦略「キャラクターミックス」を展開。現在は売上に占めるハローキティの比率が30%まで下がり、ほかキャラクターが上昇。特に人気が高まったのがクロミちゃん。社内の構造改革にも尽力。サンリオショップでのアイテム数の適正化などに尽力。SANRIO FESのコンセプトは「誰が来ても楽しめる」。
「SANRIO FES 2025」を取材。会場内にはキャラクターを題材にしたアトラクションが置かれている。ポムポムプリンのエリアにはバルーンを大きくふくらませるアトラクション。ポムポムプリンの夢が「もっともっとおっきくなること」であることにちなむ。キャラクターとしては近年、同じ世界観で新キャラクターを作るなどライト層に刺さる施策を実施。
「SANRIO FES 2025」を取材。会場内にはキャラクターを題材にしたアトラクションが置かれている。クロミのエリアには「名言診断」。簡単な質問に答えていくとそれに対応する名言をもらえる。クロミの人気が出たのは7年前。当初はファッションアイコンとしての一時的な人気だったが、トレンドに終わらないよう内面や共感性を打ち出し人気が定着。
「SANRIO FES 2025」を取材。会場内にはキャラクターを題材にしたアトラクションが置かれている。6人組キャラクターユニット「はぴだんぶい」のエリアには、メンバーの作戦会議に参加できるアトラクション。V字回復を狙うキャラクターによるユニットということで、応援メッセージを贈ることができる。キャラとしては今後、グローバル展開を計画中。
「SANRIO FES 2025」を取材。ハローキティとダニエルがテーマのエリアにはフォトスタジオがある。ダニエルはキティのボーイフレンド。夢はカメラマンということで、その夢をキティが応援するというコンセプト。サンリオピューロランド内で撮影されたキティなどの写真が飾られている。キティと自撮りできるスポットのそばにはカチューシャなど小道具を設置。キティは2024年で50周年。次の100年に向け、毎年誕生日にはキャンペーンを開催。
「SANRIO FES 2025」を取材。ショップエリアには限定グッズや先行販売グッズ、カプセルトイコーナーやガラポンコーナーなど。
サンリオの辻朋邦社長にインタビュー。今後10年で目指すのは「グローバルIPプラットフォーマー」になること。世界で通用するIPを軸にしたビジネスやコンテンツ展開を狙う。具体的には、ゲーム発やアニメ発などストーリーを持ったIPを生み出す計画。
- キーワード
- サンリオ
サンリオの辻朋邦社長にインタビュー。目標は時価総額5兆円、サンリオのIPで笑顔を生み出した時間を表す指標「サンリオ時間」の提供時間を年間3000億以上にすること。
- キーワード
- サンリオ
「明日はもっと、いい日になる」の番組宣伝。
「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。