- 出演者
- 桑子真帆
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
#5124 オフィスより稼げる“現場職”!? これからの仕事は
オフィスより稼げる!? 注目される“現場職”
国の調査による5年間の職種別の賃金変化率では、事務職などのホワイトカラーは10%前後の伸び率、現場で手を動かす現場職のブルーカラーはより高い伸び率となっている。高まる現場職の人気。民間の調査では「手に職がつく」「収入がいい」といった理由が上位になっている。それに次いで多かったのが「社会に不可欠な仕事」といったやりがいを重視する声。現場職の人気が高まる背景にはAIの影響もあることが見えてきた。
労働市場の研究が専門の古屋星斗さんをスタジオに迎えた。古屋さんは「高齢化や人口減少の影響で生活を直接支えるサービスへの需要が高まっているということが背景にある。そういった現場職に賃金と仕事の意味というのが戻ってきている」などと話した。かつて現場職は3K(きつい・汚い・危険)とされてきたが、今は新3K(関心・共感・感謝)を抱く人が増えてきているという。
今月、サンフランシスコでAI関連の失業などに抗議するデモが行われた。生成AIの広がりや大手による大量解雇の動きに対してIT企業などで働く人たちが危機感を訴えていた。アメリカの民間調査会社によると、先月発表された人員削減のうち「AI」を理由にしたものが4分の1以上にのぼった。AIの影響で失業した人を支援する団体のもとには相談が相次いでいる。こうした中、若者たちの間では4年制の大学に行かず職業訓練施設に通う人が急増している。
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新卒求人倍率の推移をみると、ここ10年ほど大卒よりも高卒の求人倍率が高くなっている。特に工業高卒は30倍を超えているという数値も出ているという。
