- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 山本雪乃 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 今井春花 三山賀子
卓球男子シングルス準々決勝。張本智和が世界選手権王者・樊振東と対戦。張本は立ち上がりから果敢な攻めで第1・第2ゲームを連取するも相手も追いつき、4−3で張本選手が惜敗した。
卓球女子シングルス準々決勝（パリ南アリーナ）。早田ひなは北朝鮮のピョン・ソンギョンを相手に持ち味のフォアハンドで接戦を制して4-3で勝利し、ベスト4進出。準決勝の相手は世界ランク1位、中国の孫穎莎。
東京・六本木 テレ朝夏祭りの会場からの中継。テレビ朝日 アトリウム内にあるドラマ「南くんが恋人！？」のコラボメニューを紹介。焼き鳥屋「信真」特製お星さまの焼き鳥丼を試食。焼き鳥屋「信真」はドラマの主人公の父親が営む店で、色とりどりな見た目が特長の一品。この他「パーマネントガーベラ」のレトロクリームソーダなどを紹介した。
岸田総理大臣の会見で防弾パネルが設置された。林官房長官は「米国で発生したトランプ前大統領に対する銃撃事件を受けて、都道府県警察に対して改めて防弾資機材の活用の徹底を指示した」と会見。今後も不特定多数の前に出る時は防弾パネルなどを使用していくという。
厚生労働省の専門部会は、イーライリリーが開発したアルツハイマー病の治療薬「ドナネマブ」の国内での使用を了承した。対象は軽度認知障害の人や早期アルツハイマー病患者。ドナネマブはアミロイドβを除去し、病気の進行を抑制する。アルツハイマー病の進行を抑制する薬としては「レカネマブ」に続き国内2例目。
秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは岐阜県で開幕した「全国高校総合文化祭」の会場を巡り、美術作品を鑑賞した。「花いけバトル」を観戦し、拍手を送りながら様子を見守った。
神奈川・箱根町では慢性的な渋滞やタクシーの待ち時間の長さが課題となっており、昨日からAIを使った相乗りタクシーの実証実験が始まった。AIを利用し乗車率を上げることで混雑を緩和し、二酸化炭素の排出削減の狙いがある。
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イオンは22種類のおせちを発表した。AIにキーワードを入れて出てきた画像をもとに作ったおせちや、能登半島地震の復興支援で石川県などの食材を使用したおせちなどが登場した。お盆の帰省時に正月のおせちを選ぶ家族もいることから、この時期に発表したという。
ホンダ、日産自動車は昨日、ソフトウェアの共同開発を行うことを発表し、EV部品の共通化や車両の相互供給なども検討するという。両者の枠組みに三菱自動車も参画する。ソフトウェアやEV開発では日本は海外メーカーに後れをとっており、3社で開発力を強化し世界に対抗する狙いがある。
トヨタ自動車の4月から6月期の決算の営業利益は11兆8378億7900万円と前年より12.2％多く、この時期としては過去最高を記録した。認証不正問題で販売台数は減少したが、円安が利益を押し上げた。営業利益は1兆3084億円、最終利益は1兆3333億円とともに過去最高。
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一昨日財務省を退任した神田眞人氏が昨日、内閣官房の参与に任命された。財務省時代には3年間日本の通貨対策などを担い為替介入を指揮していた。今後は金融・国際経済に関する岸田総理のブレーンとしての役割を期待されている。
昨日の日経平均株価は一時1363円値下がりし、前の営業日より975円安い3万8126円の終値となった。一昨日日銀は追加利上げを決めたことから、急激な円高が進んだことが要因とみられる。円相場は一時1ドル148円台と、約4ヶ月ぶりの水準となった。日経平均先物は夜間取引で値を下げ、3万6710円となった。この後の東京株式市場では値を下げて取引が始まる予想となっている。
パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で史上初の銅メダルを獲得。パリ五輪のフェンシング競技で日本女子がメダルを獲得するのは個人や団体を通じて史上初の快挙となった。フェンシング競技の会場となった「グラン・パレ」は1900年のパリ万博の為に建設され、屋根全体がガラス張りになっているのが特徴。屋根全体に膜が張られ、膜は軽量で建造物の負担にならず、落ちて来ないという。なぜ膜を張る必要があるか、太田雄貴氏は「試合が出来なくなる事を防ぐ為に布で覆っている。これを実施しているのが日本企業の太陽工業さん」などとSNSに投稿している。太陽工業に取材すると、「直射日光を広範囲に分散させ柔らかな光になり影が出来なくなる」などと話している。太陽工業を紹介。1992年に大阪で創業され、従業員数は約1000人で「膜構造」の建築物でトップクラスのシェアを誇っている。東京ドームの屋根や高輪ゲートウェイ駅の屋根など太陽工業が担当。他には1970年の大阪万博のパビリオンやコロナ禍に使用された医療用テントなども手掛けている。膜は伸縮性がある素材を使用し雨風に晒される自然環境にも大きく影響が出ている。建物の形状に合わせて作るため作業が困難だが長年の研究データを元に予測する事によって、軽量で安全な膜を張る事ができる。フェンシングの会場に膜を張るのは100年通して初めてだという。
けさ知っておきたい！NEWS検定。今回は「パリ五輪会場 太陽工業の技術活用は？」で、選択肢は卓球・バトミントン・テニスの計3つ。ヒントは「その競技会場の屋根は開閉式」。
テレ朝夏祭りで使えるサマチケ1000円分を毎日40人にプレゼントする。SUMMER STATIONのホームページにある応募フォームに、キーワード「ブルーロック」を入力すると応募できる。
けさ知っておきたい！NEWS検定。今回は「パリ五輪会場、太陽工業の技術活用は？」で、正解は「テニス」。太陽工業の膜を張る技術はパリのローランギャロスでも活用。その膜で張られた屋根は開閉式で全天候に対応。全仏オープンテニスの会場にもなっている。
フェンシング女子フルーレ団体は3位決定戦でカナダと対戦。1人目は強靭なメンタルが武器の上野優佳。幸先よく先制。フルーレは剣の先を相手の胴体に当てるとポイントになる競技。団体戦は1チーム3人ずつが45点先取か最後に高得点の国が勝利となる。上野は相手に一歩も引けを取らず3対3の同点で2人目の宮脇花綸へつなぐ。相手がついてくる剣先の方向を変えてカウンターを得意とする宮脇。相手を翻弄する。2人目が終わって5対5。3試合目に登場するのは東晟良。武器である手首の柔らかさを活かしたプレーをいかんなく発揮。手首をひねりながら相手の胴をついた東。4連続ポイントと2点差に広げるが。カナダの連続ポイントで3試合目が終わっても10対10の同点。4試合目、日本は宮脇を交代させてリザーブ登録の菊池小巻を起用。この交代は日本に流れを呼び込んだ。続く5試合目は上野。残り3試合で20対17と3点のリード。これ以上点差を広げられたくないカナダは7試合目にエースのザンを送り込んだ。ここで日本は途中出場の菊池が迎え撃つ。勢いに乗る菊池は再開から2秒後、ポイントを獲得。この試合は、オリンピック初出場の菊池が相手のエースを封じ込めた。点差を4に広げて第7試合が終了。残りはあと2試合、8試合に東が脅威の柔軟性を見せた。解説者もうなる手首の柔軟性。3点差をつけて最終戦。日本は上野、相手はハービーを送り込む。残り1分34秒、2点差に詰め寄られる。前に出るハービー。1点差リードで残りは30秒。焦るハービーは再開の前に動き出してイエローカード。33対32で勝利。日本は銅メダルに輝いた。
日本女子フェンシングの歴史を変えた4人が表彰台へ。フェンシング日本女子個人団体を通じて初めてのメダル獲得。4選手が歴史を動かした。試合後のインタビューで東晟良は「一生記憶に残る思い出になった」などコメント。また、上野優佳ら団体メンバーは「（勝った瞬間は）力が抜けてみんな涙が出てきた」「強いチーム。4年後に期待」などコメント。
米国中央銀行・FRBは9月に「利下げ」か。日銀は先月の金融政策決定会合で追加「利上げ」した。住宅ローン比較診断サービス・モゲチェック・塩澤崇COOは、住宅ローンを組む上で気を付けることについて「1％もしくは2％上がったとしても家計がちゃんと回るかどうか。これに耐えられるような借入額にするというのが大事」と指摘した。