- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 澤井尚子 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 今井春花 三山賀子
問題:USJ“の”中身は?青:バナナあん 赤:唐辛子チキン 緑:カニクリーム。答え合わせはCMのあと。
問題「USJ“ミニオンのサンタまん”中身は?」。正解「カニクリーム」。クリスマスマーケット近くのミニオン・ハッピー・キッチンで販売、毎年この時期だけサンタミニオンまんが売られているが中身が変わり2017年から販売されている。
イベントに登場したやり投金メダリスト・北口榛花さんにインタビュー。パリオリンピック女子やり投で金メダルを獲得した北口さんはアスリートとしての強さだけではなく、競技中の可愛らしい姿でも注目された。この日は今年活躍した人を称えるGQ MEN OF THE YEAR2024の授賞式に登場。韓国の若手デザイナーが手掛けた「HAENGNAE」のドレスをまとい、華やかな姿を見せてくれた。北口さんはK−POPが好きで試合の前にはSEVENTEEN、SUPER JUNIOR、Stray Kidsなどを聴いているという。北口さんはやり投の強豪国チェコを拠点に活動。チェコでのマストアイテムは焼き肉のタレ。大活躍だった2024年を漢字一文字で振り返ると「波」。北口榛花さんは「自分の中にはコンディションに波があり、オリンピックなどで勝ちきれたのは波を上手く乗りこなせたから。」などと話した。
問題「北口榛花の自分の弱点は?」の出題。青は高いところ、赤は辛い食べ物、緑はお化け。
問題「北口榛花の自分の弱点は?」の出題。坪井直樹は「高い所」と回答。正解は「高い所」。
今日のテーマは「エイジズムの解放、シニアトレンド」。定期購読者数47万人を誇る50代以上の女性向け雑誌「ハルメク」が4日に2024−2025シニアトレンドを発表。独自の調査から導き出した5つのうちお金に関するワードの1つは「デジ得シニア」。あらゆるものが値上がりしている昨今、シニアにポイ活が伸びている。デジタルサービスの利用率お買い物アプリ「カウシェ」はアプリ内で作物を育てて収穫すると、野菜などの関連商品が無料でGETできる。2つ目はシニアと今年1月に始まった新NISAをかけ合わせた「シンニーア」。非課税投資枠の大幅拡大が話題となったが、NISA口座数は今年6月時点で2428万口座。そのうち51%を50代以上が占めている。
シニアトレンド「シニア解放区」。東京・六本木のマハラジャ六本木で開催されているディスコイベント。今、シニア層でディスコ人気が再燃。ブームを牽引するのは40年以上ディスコDJとして活躍する59歳のDJ OSSHYさん。ノンスモーキング、ノンアルコールで月に1度、昼間のディスコイベントを開催している。シニアトレンド「エイジフリーWORK」。スキマバイトアプリのタイミーでは、55歳以上の登録者数がこの1年で倍増している。
シニアトレンド「ラストパートナー」。去年、出演者が全員35歳以上という大人の恋愛が話題を呼んだNetflixリアリティシリーズ「あいの里」に最高齢の60歳で参加したみな姉さん。これまで2回の離婚を経験。番組出演には年齢的な不安もあったが、途中から参加した同い年の男性と縁があってお付き合いをしているという。こうした“人生の最後に一緒にいる人”を探すシニア層が増えている。厚生労働省の「人口動態統計」では55歳以上で結婚した人の数は3万7918人。「シニア婚活」というワードも最近話題になっている。DJ OSSHY presentsシルバーディスコは12月24日に中目黒GTプラザホールで開催予定。
調査によると、職場の忘年会に参加する前は面倒だという人が約8割いるが、行ってみたら楽しかったという感想を持った人が約65%。忘年会では労いの言葉がかけられることがある。「労う(ねぎらう)」「労る(いたわる)」は絶対に使う相手を間違えてはいけない言葉。目上の人に使える言葉は「労る」。江戸時代は年末の大掃除の後、宴会でねぎらう文化があった。
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- プラス職場の居心地WEB調査
問題「江戸時代、大掃除の後何をした?」の出題。青は胴上げ、赤は三三七拍子、緑は嗚呼、沖田。
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- 林修
問題「江戸時代『大掃除』の後、何をした?」。正解は「胴上げ」。かつて12月13日には「すす掃き」と言って、すすやホコリを払い清める習慣があった。お正月の神様を迎えるためという理由が大きかった。普段は手の届かないようなところまでやるのが恒例で、江戸時代には公家も武家も庶民たちもそれぞれが行っていた。皆で協力して行うため、終わると酒やごちそうが振る舞われた。すす掃きが終わると祝儀と称して面白半分に胴上げをする習慣があった。