- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 今井春花 三山賀子
通行止め:中国道の広島北JCTと新見ICの間、浜田道の千代田JCTと浜田JCTの間。予防的通行止め:名神高速の一宮ICと栗東湖南ICの間、北陸道の米原JCTと敦賀ICの間、舞鶴若狭道の敦賀JCTから若狭美浜IC。山形新幹線:一部列車で区間運休。空の便は欠航などの予定はなし。
石破総理大臣はマレーシアに到着し、きょう首脳会談を行う。同行する佳子夫人にとっては初めてのファーストレディー外交となる。石破総理はASEAN・東南アジア諸国連合の今年の議長国を務めるマレーシアとの首脳会談で信頼を築き、ASEAN各国との関係強化につなげたい考え。さらに、南シナ海で覇権主義的な動きを続ける中国を念頭に、安全保障面での連携も図る方針。
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- クアラルンプール(マレーシア)石破茂
インフルエンザの急激な流行により増産体制の整備が追いつかないとして、中外製薬が治療薬・タミフルの出荷を調整していることがわかった。中外製薬はきのう、「タミフルカプセル75」と「タミフルドライシロップ3%」について、今シーズンのインフルエンザの流行が収まるまで出荷を調整すると医療機関などに伝えた。インフルエンザ治療薬は急激な感染拡大を受けてタミフルのジェネリック医薬品が一時供給停止となるなど需給が逼迫している。タミフルの需要が一気に高まり、原料の調達や体制整備が追い付かず出荷量を調整するという。
去年の介護事業者の倒産は過去最多172件。物価高で運営コストが増加し、小規模事業者の倒産が目立っている。
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- 東京新聞
2040年には全国2割の市町村で診療所がゼロになるという試算が出された。過疎地での医師の高齢化も一因。
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- 日本経済新聞
世界最大、中国三峡ダムの3倍にもなる巨大ダムの建設計画を中国政府が承認。場所はチベット自治区で、インドなどは懸念を示している。
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- 東京新聞
オープニング映像と出演者の挨拶。
福島/松本ペアもベスト8進出。
きのう夕方、今年最初の外遊先となるマレーシアに到着した石破総理。ファーストレディとして外交デビューした佳子夫人の手をとり、少しぎこちない様子でタラップを降りた。マレーシアはマレー人、中華系、インド系など複数民族が共存する多民族国家。上皇ご夫妻が天皇皇后時代に訪問してアズランシャー国王(当時)と対談されたこともあり、良好な関係を築いてきた親日国。経済発展が著しいマレーシアを今年最初の外遊先に選んだ理由とは。
今年最初の外遊先マレーシアを訪問中の石破総理。マレーシアはLNG(液化天然ガス)の輸出量が世界第5位。輸出先のトップが日本。また石破総理は南シナ海で覇権主義的な動きを続ける中国を念頭に安全保障面での連携を図る方針。トランプ次期大統領の就任が迫っている米国の動向を東南アジアは注視。
キャベツ1玉1000円を超える店も飛び出し、葉物野菜高騰が長引いている。なぜ、夏野菜が安いのか。豊洲市場や大田市場など都内9つの青果市場が先月30日から年明け4日まで年末年始の休みだったため、今市場に夏野菜があふれている。トマトやナスに代表される夏野菜は出荷を早めたり、遅くしたりすることが難しく年明けすぐは一時的に価格が下がる事が多いという。去年9月に、ひょうの被害を受け壊滅しかけた長ネギも立派に育っている。
茨城県は干し芋の生産量1位。一月十日は干し芋の日(茨城県制定)。皮を剥いた紅はるかをピアノ線を使って均一な幅でカット。しっとりとした仕上がりになるというのが特徴。カットした芋はオリジナルの低温除湿乾燥機で冷却と乾燥を2日間、分けて繰り返していく。しっとり感が際立つ上に濃厚な甘さも引き出されるという。特殊な機械も自分たちで作ってしまった。工場見学や作業体験も可能。
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石破総理大臣が日中与党交流協議会に出席する自民党・森山幹事長、公明党・西田幹事長と会談し、早期中国訪問に意欲を示した。協議会では北朝鮮の核、ミサイル問題や日本の水産物の輸入再開、中国当局による日本人の拘束などの懸案事項がテーマとなる見通し。
自民党経済安全保障推進本部・小林鷹之本部長はバイデン政権について「理解に苦しむ」とコメント。自民党は「USスチール」買収が米国大統領令で阻止されたことを受け決議を取りまとめた。
日本工芸会総裁を務める佳子さまがポケモン×工芸展を鑑賞された。人間国宝など20人の作家が制作した「ポケモン」モチーフの作品約80点が展示されている。
全国のインフルエンザ報告数が64.39人(1医療機関あたり)。警報の基準となる「30人」の倍以上となり、統計を取り始めて1999年以降で最多となった。43都道府県で警報レベルとなっており、全国最多は大分県104.84人。警報基準に満たない4県でも患者数は20人を超えている。
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タミフルの生産が追い付かない状況となっている。タミフルのジェネリック医薬品の製造が一時的に供給停止となっている。この影響でタミフルの需要が一気に高まり、中外製薬が「流行が収まるまで出荷を調整する」と医療機関に伝えていることが判明。中外製薬によると「タミフルの増産を目指すが原料の調達、体制の整備が追い付かない」。