- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
アメリカとの関税交渉を担う赤沢亮正大臣。2度目の関税協議は、今週にも行われる見通し。トランプ大統領は、「最優先」「合意まであと少し」としている。レビット報道官は、現在18の提案があり、100カ国以上がディールを望んでいるとしている。中国とは、関税協議をやった・やっていないと意見が食い違っている。市場は現在、落ち着きを戻しつつあるが、一歩間違えれば、再びアメリカ売りに陥りかねない。専門家は、株価が下がり、ドルも安くなって、米国債の金利は上がっている、トランプ恐慌になる可能性すらあると指摘。トランプ大統領は、自身のSNSで、スエズ運河とパナマ運河を無料で通航できるようにするべきなどと投稿。トランプ政権は、アメリカ国外で建造された自動車を運搬する船に10月から入港料を課す方針だと報じられている。相互関税を宣言してからまもなく1か月。7月8日には、90日の猶予期間が期限を迎える。自民党の茂木氏は、7月4日が独立記念日、成果を国民にアピールしたいから、交渉のテーブルにのせる分野を絞らないと合意に至ることは難しいのではなどとしている。
厚生労働省の最新の統計では2月の実質賃金は前年同月比で1.2%減り、2カ月連続でマイナスとなった。立憲民主党は原則1年間の食料品消費税ゼロとすることを打ち出した。減税で党を二分しての決断だった。公明党は夏の参議院選挙にむけた公約に「減税の実現」を掲げた。消費税減税も検討中としているが全容は不明。先週金曜日は新社会人が初任給を受け取る給料日だった。専門家は社会保険料の問題点が給与明細にと指摘する。第一生命経済研究所の谷口さんは負担の重さに対して使い道の透明性が低いと指摘する。国民の負担率は半世紀で倍増した。現在は50%近くとなっている。新社会人に社会保険料と消費税どちらを軽減してほしいか聞いた。消費税、社会保険料どちらの意見も聞かれた。日本維新の会の吉村洋文代表は「給与明細を見てみてください。何が一番引かれていますか」などとXに投稿した。国民民主党は所得税減税など現役世代の負担を軽減する「若者減税法案」を衆議院に提出した。社会保障の給付は138兆円という規模なだけに対応の積み重ねが必要だという。
オービスとはスピード違反車両を撮影する機械で、新しいタイプのオービスは半固定式。固定式の場合その場だけのスピードを落としやり過ごす可能性があり、移動式の場合警察官が立ち会う必要がある。半固定式はこれまでの弱点をカバーできる。半固定式オービスが導入されているのは13府県40か所。高速道路での交通違反はスピード違反が全体の7割以上。とりし地点だけでなく常に安全運転に努めることが必要。
「あしかがフラワーパーク」大藤のエピソードは?青・枝をハワイに寄贈、赤・樹齢100年超で移植、緑・キツツキの巣ができた。
あしかがフラワーパークでは350本以上の藤が見頃を迎えている。藤に負けないくらい美しく咲いているのが大藤の隣にあるツツジ。クルメツツジといい、約1週間前から咲き始め、今まさに見頃を迎えている。この他にも園内には5000本以上のツツジが出迎えてくれる。
「あしかがフラワーパーク」大藤のエピソードは?
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「あしかがフラワーパーク」大藤のエピソードは?青・枝をハワイに寄贈、赤・樹齢100年超で移植、緑・キツツキの巣ができた。正解:赤。
イベントで力強い歌声を響かせたささきいさお(82)。肺炎が急激に悪化する「間質性肺炎急性増悪」で活動を休止していた。3カ月前、突然、体調が悪くなり病院へ。この病気は呼吸がだんだんできなくなり、そのまま死に至るケースもある。1カ月間入院し、2月下旬退院。復帰を目指し自宅療養を続けてきた。きのう、2000人のファンが待つステージへ。大歓声で迎えられ、ソロで3曲を披露。ラストは仲間たちと「ゲッターロボ!」を熱唱。
若者にラスボスとして親しまれている小林幸子さんがサチネ申さまとしてニコニコ超会議2025に降臨した。衣装は約6mで紅白衣装をリニューアルしたもので盆踊りがテーマで若者たちを魅了した。
エンタメ検定はリモコンdボタンで参加。ヒロインを演じた映画の舞台挨拶に河合優実さんらが登場した。恋愛映画にちなみ理想のデートスポットを聞かれた河合さんは「打ち上げ花火を見たいです。イルミネーションのキラキラより好きかも」などと話した。
きょうの問題:河合優実 自分のチャームポイントは。青:笑い上戸 赤:涙もろい 緑:忘れっぽい。
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きょうの問題:河合優実 自分のチャームポイントは。青・笑い上戸、赤・涙もろい、緑・忘れっぽいの3つから答える。正解は緑・忘れっぽい。
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きょうのテーマは「エジプト黄金期を体感 ラムセス大王展」。黄金期を築いたラムセス2世の功績に迫る。
東京・豊洲のラムセス・ミュージアムで開催中、エジプト政府公認の至宝約180点を集めた展覧会「ACNラムセス大王展ファラオたちの黄金」。”大王”ラムセス2世の偉大なる功績にせまる。紀元前1300年ごろの古代エジプト新王国時代に史上最長の67年間の統治期間を誇り、カデシュの戦いから15年後にヒッタイトと平和条約を結ぶ。67年間の統治でエジプト史上最大領土を確立し、古代エジプトの黄金期を築き上げた。また至宝の中にはラムセス2世の母親の像などがあり、女性へのリスペクト・権力者が妻や母を大事にする文明だったという。
ラムセス・ミュージアムatCREVIA BASETokyoで「ACNラムセス大王展ファラオたちの黄金」が9月7日まで開催中。佐藤アナは「永遠がテーマの金のアクセサリーなど、古代から続く美しさを実際に見てみたいと思った」とコメント。
4月28日はよーじやの日。よーじやという名前は楊枝が由来。大正時代は歯ブラシを楊枝と言っており、歯ブラシを販売していた。よーじやがあぶらとり紙を売るようになったのは大正10年頃。当時のものは顔を1枚で覆えるほど大きなもので舞台役者のためのものだったという。
バレエ国際コンクールで快挙。日本人女性2人が1位に。ユースアメリカグランプリは若手のバレエダンサーを対象にした世界最大規模のコンクール。9歳から11歳のクラシック部門で、川崎市の寺田羽那さん11歳が女性1位に。また12歳から14歳のクラシック部門では三重県四日市市の杉本奈槻さん12歳がアメリカのダンサーとともに選ばれた。