- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 山崎弘喜 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
お天気検定「マゼランペンギンの生息地は?」、青・北極、赤・地中海、緑・南米大陸。正解は、緑・南米大陸。
あすよる9時放送のドラマ「看守の流儀」で共演した竹内涼真と木村文乃にインタビュー。落ち込んだときはどんなタイプ?と問われ竹内は「瞬間的には落ち込むが根本的にうまくいくと思っている」、木村は「人と会わないことを卒業したい」などと話した。
日本は世界有数のシャープペン先進国。企業の技術と努力が込められていた。
文具ライター・高畑正幸がシャープペンシルの世界を紹介。シャープペンには企業努力が技術が詰め込まれているという。シャープ創業者・早川徳次が1915年に「早川式繰出鉛筆 」を開発。1960年にハイポリマー芯とノック式シャープペンを開発された。当時のシャープペンは製図を描く職業やビジネスマンが愛用。1980年には100円シャープペンが発売された。1990年代に「ドクターグリップ」が医師と共同開発された。各文具メーカーが人間工学に基づいた筆記具を開発するようになる。「ユニアルファゲル」は衝撃吸収材を使用。振ると芯が出るフレフレ機構、サイドノック式、スライド式、ボディーノック式なども誕生。その後、高機能シャープペンとして「クルトガ」、「デルガード」、「オレンズ」などの人気が加速。YouTuberしーさーが木軸ペンの魅力を語り、小学生から高校生まで人気となる。「DRAGON WOOD」は高校生の木軸ペン職人、中学1年生のときから自作しイベントやネットで販売している。
シャープペンシルは海外から入ってきたが日本で進化したという。
問題「屋上屋を架す」由来は?、青・城の建設、赤・詩の評価、緑・クレーム大殺到。
問題「屋上屋を架す」由来は?、青・城の建設、赤・詩の評価、緑・クレーム大殺到。この言葉は屋根の上にさらに屋根を作るのは無駄という意味合いだが、元々は「屋下に屋を架す」という4世紀の中国の文化人・謝安の言葉が元という。庾闡という人物の詩が流行したことで紙の値段が高騰してしまったことについて、謝安は先人の真似をしただけの詩であると苦言を呈したことが由来。正解は、赤・詩の評価。