- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 林修 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
東京・六本木の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
神奈川県小田原市にある「Oh!huggy!!」は、おはぎの専門店。定番のおはぎに加え、あんこをお花の形にあしらったフラワーおはぎがずらりと並ぶ。
気象情報を伝えた。
箱わなの近くを歩く1頭のクマ。きのう北海道厚沢部町の畑に設置したカメラがクマの姿を捉えていた。クマはその後箱わなに入ることなく立ち去った。同じ地区にある畑でも「メロンが食い荒らされていた」と住人から通報があった。食い荒らされたメロンはおよそ200個で、近くにはクマとみられる足跡が多数見つかった。一方、福島県喜多方市では、70代の女性が墓の近くで夫と草刈りをしていたところ、クマに襲われた。女性は左腕をかまれ、骨を折る大けがをした。現場近くでは今月に入りクマによる被害が相次いでいて、警察などが警戒を強めている。
おととい埼玉県羽生市の貴金属買い取り店で男が現金5万6000円を奪った上、店長の女性を縛って逃げた事件。防犯カメラが一部始終を記録していた。女性は男が逃走したあと、自ら粘着テープをはがし110番通報した。けがはなかった。男は現在も逃走していて、警察が強盗事件として行方を追っている。
神秘的な青い海を楽しむことができる沖縄県有数のダイビングスポット“青の洞窟”。先週木曜日、近くを泳いでいた観光客が海の中でテープが巻かれたチャック付きの袋を発見した。袋を開けると、中には拳銃の実弾のようなものが99発入っていたという。警察は、銃刀法違反の疑いで鑑定を進めている。周辺では、他にも実弾のようなものが存在する可能性がある。警察は、見つけた場合は触らずに通報してほしいと呼びかけている。
兵庫県姫路市のマンションでおととい午後、国勢調査員の80歳の男性が階段の踊り場で倒れているのが見つかった。男性は病院に搬送されたが、その後死亡した。心臓に持病があったという。男性は、発見される2時間半ほど前から国勢調査のためにマンションで戸別訪問をしていた。この日は、5年に1度の国勢調査の初日で、調査員は漏れを防ぐため戸別訪問して原則対面で調査票を渡すことになっている。
福岡県北九州市の公立小学校の講師・溝部裕二容疑者は、おととい市内のホテルの一室で紙巻きの大麻1本を所持した疑いが持たれている。警察の調べに対し、「気持ちよくなるために大麻を持っていた」と容疑を認めている。一緒にいた女性がたばこのように紙に巻かれた植物片を不審に思い、関係者を通じて110番通報し発覚したという。
台湾の政治大学に開設された安倍晋三研究センターでは、安倍元総理の外交方針や経済政策などの研究が進められるという。きのうの記念式典では、台湾・頼総統が「安倍氏は台湾の良き友人だった」などと話し、出席した妻・昭恵さんは涙を浮かべた。日本と台湾の関係を重視した安倍元総理は、台湾の政界で高く評価されていて、南部の高雄市には銅像も建てられている。
イスラム組織ハマスは20日、「別れの写真だ」として拘束している47人の人質の顔を並べた画像を投稿した。イスラエル軍のガザ市への軍事作戦が人質の命を危険にさらしていると警告している。イスラエル・ネタニヤフ首相がカタールなど仲介国が作った、一部の人質解放を条件とする停戦案に応じないことなどを非難している。「ネタニヤフが人質を殺害すると決めた以上、我々は彼らの命を気にかけるつもりはない」と牽制した。
アメリカメディアは20日、ハマス幹部を暗殺した攻撃についてカタール政府がイスラエル側に謝罪を要求していると報じた。9日に首都・ドーハで起きた空爆ではハマスの幹部ら5人とカタールの治安部隊1人が死亡している。カタール政府は死亡した治安部隊の遺族への補償と、今後カタールの主権を侵害しないという約束があれば謝罪を受け入れる可能性があるという。ドーハでの空爆以降、ガザ地区の停戦交渉は再び停滞している。
スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリアを建設するチームは18日、今後10年ほどで仕上げに入ることができるとの見通しを明らかにした。この教会はアントニガウディの代表作で、1882年に着工したが現在も建設中。ガウディの没後100年にあたる来年、高さ172.5mのメインタワー「イエス・キリストの塔」の完成が予定されている。バルセロナで最も高い建物になる。ただ、一部の建設計画については隣接する住宅の取り壊しが必要なことから住民の抗議を受けていて、地元当局の承認がまだ得られていない。
「友引の日」は友を引くので縁起が悪いというイメージから葬儀や火葬を敬遠してきた地域が多くある。喪主や葬儀を執り行った経験がある人を対象とした、NEXERと自由に家族葬による調査で通夜の日程を決める際、友引などの六曜を「考慮していない」と答えた人が4割近くに上ったことが分かった。「考慮・優先しなかった」と答えた人からは「六曜を気にしなければ葬儀費用が安くなる」などの声が上がっている。「考慮した」と答えた人からは「友引や仏滅は亡くなった人に失礼な気がする」といった声が上がった。
価値観の多様化から葬儀業界の競争が激化している。休業や廃業、倒産に追い込まれた葬儀会社は去年74件に達し、2013年以降で最多を更新したことが分かった(東京商工リサーチ調べ)。新たに設立された葬儀会社は105件だった。新規参入が市場から退出する数を上回っている。主要な葬儀会社の昨年度の売り上げは前の年度と比べて4.6%増加し、4050億円を超え、拡大し続けている。コロナ禍以降、大人数が参列する一般葬から家族葬を選ぶ人が増えたほか、一日葬や直葬など価値観が多様化していて、葬儀業界は変革期を迎えている。
インテージの調査によると国内のグミ市場は年々拡大を続けていて、去年は前の年から17%増えて1138億円と初めて1000億円を突破した。特に地域性がある商品への価値観が高まっていて、特産品をテーマにしたご当地グミも人気を集めている。香川県の製麺会社が開発した「うどんグミ」は、噛むたびに本物の讃岐うどんを噛み切るような強いコシが楽しめる。高松空港では1日に500個売れていて、好評だという。
アメリカの主要な産業を代表する500社で構成される株価指数「S&P500」で22日の取引開始前から入れ替えが行われ、新たに3つの銘柄が組み込まれる。インターネット証券大手のロビンフッド・マーケッツなど3社が新たに加わる。代わりに除外されるのは債権取引プラットフォームの「マーケットアクセス」。マネックス証券・広木隆氏が「非常に取引量が低迷してしまって時価総額が小さくなった」などと話した。
終値として初めて4万5000円の大台に乗せ、史上最高値を更新した先週の日経平均株価。先週金曜日の後場に一時800円以上急落する局面もあったが、その後下げ幅を縮小した。マネックス証券・広木隆氏が「非常に市場の先高観の強さの表れだなと思います」などと話した。先週金曜日の取引時間中には4万6000円に迫る場面もあったが、今週について広木氏が「4万6000円はトライするのではないか」などと話した。
18日トランプ大統領はバグラム空軍基地の返還を求めた。20日SNSで返還しない場合は「悪いことが起こる」と投稿した。バグラム空軍基地は2001年から対タリバンやアルカイダの作戦拠点としてアメリカ軍が10万人駐留していた時期もあった。2020年タリバンと和平合意。2021年8月31日アメリカ軍はアフガニスタンから撤退。基地をアフガニスタンに引き渡した。撤退期限直前、タリバンからの支配を恐れた人たちは国外脱出をこころみて大混乱。今年7月ジャーナリスト・遠藤正雄さんが現地で取材した。現在はタリバン暫定政権が統治し、武装した治安部隊が街をパトロールしているため治安は良くなっている。川が流れていたが、いまは道路になっていて、大型の市場を建設している。チャイナタウンもつくられ中国、インドの投資も増えている。日本政府は危険レベル4で退避勧告。タリバン暫定政権は女性に対し、中学校以上の教育禁止、就労制限など抑圧的政策をとっている。摘発を逃れて授業する地下学校の紹介。日本、欧米諸国は女性の基本的人権侵害などタリバン暫定政権を正式承認していない。トランプ大統領は中国の新疆ウイグル自治区にある核兵器の製造拠点までバグラム空軍基地は1時間以内で到達できる戦略的に重要な場所なので返還を求めている。現代イスラム研究センター・宮田理事長によると、「鉱物資源」獲得もあるという。鉱物資源の埋蔵額は145兆円超とも言われている(朝日新聞)。21日タリバン暫定政権はアメリカに基地返還要求を拒否した。アメリカと協議は難航すると言われている。一方中国は既に経済面で連携を深めている。
問題「タリバン政権を国家承認した世界初の国は?キューバ、ロシア、フランス」。
気象情報を伝えた。