- 出演者
- 伊藤良司 西川典孝 林田理沙 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 豊島実季 荒木さくら
ロッテ10−0中日(千葉・ZOZO)。ロッテは5人の投手も無失点に抑え連敗を5でストップ。
オリックス9−3ヤクルト(大阪・京セラ)。古田島は初登板から21試合連続無失点でプロ野球記録にあと1つ。
サンフレッチェ広島4−1東京ヴェルディ。京都サンガ2−0北海道コンサドーレ札幌。セレッソ大阪2−1浦和レッズ。
アーバンスポーツ、パリ五輪予選シリーズ。来週、オリンピック出場を懸けた最後の戦いが開かれる。予選シリーズは2大会で争われ、ブレイキンと自転車BMX、スポーツクライミング、スケートボードの4つが一つの会場で行われるオリンピックの最終予選。中でもスケートボードの女子はパークとストリートの2種目とも代表争いが大混戦。予選シリーズの第2戦、注目は急成長を見せる2人の中学生。女子パークの新星、長谷川瑞穂(13歳)の持ち味は高さのあるエア。予選シリーズ第1戦では空中で1回転半する「540」を決めた。世界ランキングを大きく上げて9位。女子パーク世界ランキング:1位・開心那、3位・四十住さくら、4位・草木ひなの、9位・長谷川瑞穂。オリンピック代表の座をつかむためには日本勢の上位3人に入る必要がある。
女子ストリートで勢いに乗っているのが14歳の吉沢恋。強みは抜群の安定感。女子ストリート世界ランキング:2位・赤間凛音、3位・吉沢恋、5位・西矢椛、6位・中山楓奈。吉沢が競技を始めたのは7歳。世界を意識したきっかけがテレビで見たオリンピックでの技「ビッグスピンボードスライド」だった。この技を決めた当時13歳の西矢椛は金メダルに輝いた。吉沢はこの技を10歳の時にはできていた。
全米オープン選手権・第2ラウンド(米国・ノースカロライナ州)。1位・ルドビグオーベリ、8位・松山英樹。松山英樹「いい位置であした(第3ラウンド)終われるように頑張りたい」。
女子・米国ツアー・第2ラウンド(米国・ミシガン州)。1位・アリーユーイング、グレースキム、10位・渋野日向子。渋野日向子「(スコアを)しっかり伸ばせてよかった。上だけ見て頑張りたい」。
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レスリング女子57キロ級の櫻井つぐみと、62キロ級の元木咲良。パリオリンピックの代表に内定している2人が母校、育英大(前橋市)が主催した壮行会で決意を語った。櫻井つぐみ「たくさんの方に勇気や力を与えられるようなレスリングをしたい。絶対に金メダルを取って帰ってくる」。元木咲良「勝ちたいという気持ちを前面に出した気迫あふれる試合を、五輪の舞台でしてきたい」。五輪のレスリングは8月5日から競技が始まる。
水分補給、熱中症対策を呼びかけエンディング。このあとは「NHKスペシャル」を放送。