- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 島崎和歌子
VTRを振り返り表彰式が良かったなど感想を述べた。
丸亀製麺売上1位の店舗はA「丸亀製麺 羽田空港第2ビル店」、B「丸亀製麺 ワイキキ店」と出題。正解はB。一般的なランチ価格よりワイキキ店の方が1000円以上安いのが人気のワケ。
ピザハットの綴でで正しいのはA「Pizza Hat」B「Pizza Hut」と出題された。正解はBだった。ちなみにロゴに描かれている絵は帽子ではなく小屋であると紹介した。
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- ピザハット
最新クリスマスケーキを紹介。コンラッド東京の「ノエル・フレーズ」は3種類のベリーを使ったいちご好きにはたまらないケーキが登場、さらに2段重ねのものも登場している。ストリングスホテル東京インターコンチネンタルではプレゼント型のケーキ「ガトー ルージュ」が登場。ピエール・エルメ・パリからはピスタチオをメインにした「ビュッシュ アーリア」が販売している。
冬限定お手軽スイーツを紹介。雪見だいふくは厚もちバージョンを期間限定で販売。ちなみにだいふくのふくの字が「福」となっているのが激レアパッケージとなっている。ファミリーマートからは森永製菓監修の「バター香るホットケーキまん」が販売されている。
VTRを振り返りトーク。楽しみであるや選べるようになったなど話した。
江崎グリコのビスコから限定商品として実在するのはA「ヌトバ」B「オカダ」と出題。正解は「オカダ」で阪神タイガース日本一記念で限定5000用意されたが完売された。
ドイツ・ミュンヘンで買い物をみせてもらう企画。街にはフォルクスワーゲンなどの高級車が並んでいたり、街も美しく自然もいっぱいとなっている。さらに世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」の開催地でもある。買い物をみせてくれるのはミュンヘン育ちのアレクサンドラさん。
ミュンヘンには800年前の建物もあると話すアレクサンドラさんは日本の企業で働いていて、学生の時は早稲田大学に留学をしていたという。日本のアニメ「セーラームーン」にハマり日本好きになったという。そして案内してくれたのは一番有名な観光名所「新市庁舎」。1909年に完成した建物で毎日お昼にはドイツ最大の仕掛け時計が動き出す。さらに塔にも入場できミュンヘンの街を一望できる。
ドイツ・ミュンヘンの郊外にある国内に1万店舗以上を展開する「エデカ ウンターフェーリング店」へ。スーパーだけでなく薬局や飲食店も入っている。入口専用ゲートがあり、出口はレジの横のみ。広さは7500平方メートル。じゃがいもはドイツの国民食で20種類以上のじゃがいもが販売されている。硬さの違うじゃがいもを料理によって使い分けるという。ドイツ人はフルーツジュースが好きだといい、一番はリンゴジュースだという。ルバーブという茎が赤い野菜は砂糖漬けにしてジュースのすると美味しいという。ドイツの定番料理「ザワークラウト」とはキャベツの塩漬けのこと。ソーセージの付け合せでよく食べられている。この汁をつかったというジュースもあった。乳酸発酵ドリンクのため胃腸の調子を整えることができるという。また店内には、サラダ菜やハーブを育てる水耕栽培装置や、20秒で皮をむくパイナップルカットマシンが置いてある。
エデカでは、ソーセージなど食肉加工品が約2100種類揃っている。ソーセージごとに食べ方が違うという。日本に比べて肉の味が強いという。今ドイツでは、ヘルシー志向の女性を中心にヴィーガンフードが大ブームとなっている。ドイツは国民の約10%がベジタリアンだという。ドイツといえばビール。ドイツではビールが安く、水よりも安いと言われている。
ドイツのスーパーマーケットでお買い物。続いては、ドイツ人が大好きなビール売り場へ。通路の両側は全部ビール。ドイツは5000種類以上の銘柄があるビール天国。みなさんケース買い。ビールの値段は日本だと500ml缶で約280円だが、一番安いビールの値段は94円。ドイツはビールが水より安いと言われるほど安い。この後ビアホールに連れて行ってくれるとお誘いをいただいた。
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今、ドイツでブームになっているのが、日本食。特に人気なのが寿司。エビ・マグロ・サーモンとけっこう本格的。値段は約3000円とお高め。寿司と並んで人気の日本食が、「モチ」。問題、日本とは異なるドイツのモチ、どんな特徴?正解は、ドイツでモチといえば「お餅アイス」のこと。ドイツのみならず、世界でMOCHIは餅アイス。味も様々な種類が売られている。
じゃがいもや赤キャベツ、鶏肉などの買い物を終えたところで、約束のビアホールへ。1442年からあるミュンヘンの名物ビアホール「アルター・ヴィルト・モーザッハ」。夜は地元の人で賑わうそうだ。825個の特大ジョッキを天井に飾っている。午後6時だが満席。仕事終わりに仲間と一杯。冷えたビールとこってりした豪快な肉料理、これがミュンヘンっ子にとって最高のごちそう。ちなみにお酒に関する法律も日本とはまったく違うそうだ。
日本からミュンヘンへのフライトは、8年連続5スターを獲得したエバー航空が便利。
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- エバー航空ミュンヘン(ドイツ)台湾
ドイツのビアホールで見つけた、お酒に関する驚きの異文化。ドイツでは、ビールやワインなどの低アルコール飲料は16歳から飲める。ドイツのビールがおいしい理由は、ビールの品質を守る法律「ビール純粋令」。作るときに、大麦・ホップ・酵母・水しか使ってはいけない、混ぜ物禁止の法律で、約500年前に制定され、今も守り続けている。
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- ビール純粋令ミュンヘン(ドイツ)
ちなみに、おうちで作ったというのが、鶏もも肉のロースト・じゃがいも団子・赤キャベツの煮込み。
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16歳からビールを飲めることについて話した。
サタデープラスの番組宣伝。
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2023年11月25日(7:59)