- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 カズレーザー
毎年様々なモデルが発売されるスティック掃除機の最新12種類をひたすら試す。吸引力、機能性、使いやすさなどサタプラ独自の方法で調査。買って失敗しないおすすめベスト5を発表する。
調べるのは最新のスティック掃除機12種類。値段も様々。チェック項目は機能性、使いやすさ、吸引力、静音性、ゴミの捨てやすさの5項目で、それぞれを10点満点で評価した合計点で総合ランキングを決定する。ダイソン『Dyson V12 Detect Slim Absolute』は、足元のランプがグリーンLEDで見えないホコリを可視化してくれる。Haier『MIZUKI』は水拭き機能がついている。極細繊維のモップローラーブラシで汚れを吸引しながら拭き掃除をしてくれる。 アイリスオーヤマ『充電式サイクロンスティッククリーナー SUUZE』には静電モップがついていて、ホルダーに抜き差しするだけで帯電すえう。この静電気でホコリを吸着することができる。また除電プレートで静電気を除去すると同時に、掃除機でモップのホコリを吸引してくれる。モップは繰り返し使用可能。機能性部門で1位に輝いたのは三菱電機『iNSTICK ZUBAQ』。充電台から片手で取り出し傾けるだけでスイッチオン。充電台に戻せば電源オフ。自動でヘッド部分のブラシをクリーニングしてくれる。またハンディクリーナーにもなる。これに専用アタッチメントを付けると、エアブロー機能で冊子の細かいゴミなどを吹き飛ばすことができる。
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- Dyson V12 Detect Slim AbsoluteiNSTICK ZUBAQMIZUKIアイリスオーヤマダイソンハイアール三菱電機充電式サイクロンスティッククリーナー スウゼ(SUUZE)
使いやすさのテストでは、軽さや操作性、すき間の掃除のし易さが評価のポイント。シロカ『2way コードレススティッククリーナー かるピカパワー』は今回の最安値。重さは0.98kgと12商品中最軽量。シャーク『EVOPOWER SYSTEM NEO+』にはボタン1つでパイプが曲がるFLEX機能がついている。使いやすさ部門1位はダイソン「Dyson V12 Detect Slim Absolute」。ダイソンのスティック掃除機は人間工学に基づき設計されていて人が手に持ったときに使いやすくなっている。
きょうのゲストはカズレーザー。 正門良規のCDデビューが決まった。正門は「楽しみにしておいてください 」とコメントした。
スティック掃除機12商品についてカズレーザーはシャープのものが家にあって後輩に良いと勧められた等と話した。
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- シャープ
吸引力・静音性・ゴミの捨てやすさを紹介。吸引力1位はダイソンのDyson V12 Detect Slim Absoluteで、カーペットとフローリングそれぞれに合わせてクリーナーヘッドを取り替えられると紹介。吸引力の強さはダイソンハイパーデミアムモーターによるもので、毎分12万5千回転で微細なゴミから大きなものまでしっかり吸引すると紹介。静音性1位はシャープのRACTIVE Air POWER EC-SR9でファンネルサイレンサーによりモーター音と排気音を低減し、運転時の音を抑制して優しい運転音を実現していると紹介。ゴミの捨てやすさ1位はパナソニックのMC-NS100Kで、スティックで吸ったゴミはクリーンドック内の紙パックに自動収集され、溜まったゴミは除菌・脱臭されて50日に1回紙パックに触れずにごみ捨てが出来ると紹介。
ティック掃除機ひたすら試してランキング5位はパナソニックのMC-NS100Kでマイナスイオンの力でプラスに帯電したハウスダストや菌を床面から引き剥がしていると紹介。4位は三菱電機のiNSTICK ZUBAQで取っ手がUの字になっていて持ち替えやすく低いところでも掃除しやすいと紹介。3位は日立GLSのかるパックスティック PKV-BK50Lですべての項目で高得点だったと紹介。2位はシャープのRACTIVE Air POWER EC-SR9で5種のアタッチメントを付け替え、高所でも掃除しやすいと紹介。
スティック掃除機ランキング第1位はダイソンの「V12 Detect Slim Absolute」。最長運転時間は60分で、アタッチメントの家絡み防止スクリューツールはベッドなどの掃除に最適で、長い髪やペットの毛も絡みにくくなっている。円錐型のブラシバーで毛は先端に向かって巻き取られ、素早く吸い取る。
世界の平均睡眠時間では日本は6時間18分と最下位となっている。今回は睡眠に関するNG行動をクイズで出題。
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- 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構
問題「睡眠前のNG行動は?」の出題。アンミカは「読書」と答えた。正解は「眠くないのに布団に入る」。心理学的な条件付が起こってしまい、自分のベッドが眠れない場所と体が覚えてしまい、慢性不眠症になりかねない。何かリラックスできることをして眠くなってから布団に入るのがポイント。寝る2時間前の風呂は正解で、深部体温が入浴により一度上がって下がり始めた時に眠くなるという。寝る前の読書もブルーライトをカットして一方通行で見る映画や読書は良いが、ゲームやSNSは脳が眠くならないのでNG。
問題「睡眠時の環境でNGな行動は?」の出題。山崎弘也は「ヒーリング音楽をかけて就寝」と答えた。正解は「ヒーリング音楽をかけて就寝」。音楽をかけっぱなしだと聴覚が働いて脳が休まらず、人の声には覚醒作用があるので歌詞付きの歌やラジオは特にNG。エアコンをつけっぱなしで寝るのは正解で、朝まで快適な温度を保つのが大事。部屋を真っ暗にのも正解で、光には覚醒作用があり、目を閉じていても光が目に入っていると睡眠ホルモンのメラトニンが抑制される。目の光が届く位置にライトを置くのはNG。
睡眠周期は約90分で繰り返されるため睡眠は90分の倍数で行うと良いというのは誤りで、睡眠周期は平均すれば90分であるが人によって時間のばらつきがあるためだと紹介。ゴールデンタイムと呼ばれる22時から26時の間に寝るのが良いとされるのは誤りで、ゴールデンタイムは時刻で決まっているのではなく入眠してから最初の3時間が一番深い睡眠でその後の後半の睡眠も脳や体には必要不可欠な時間だと紹介。昼寝は20分で済ませると目覚めがスッキリし、20分以上眠ると深い眠りに入り目覚めが深いで能が働かなくなると紹介。
朝は大音量の目覚ましで起きる・目覚めてすぐにスマホをチェックする・ゆっくり朝風呂に入るの内誤りはどれかのクイズ。
朝は大音量の目覚ましで起きる・目覚めてすぐにスマホをチェックする・ゆっくり朝風呂に入るの内NG行動はゆっくり朝風呂に入ることだと紹介。朝風呂を楽しむとリラックスしてもう一度眠くなってしまうため、熱めの湯船に短時間浸かるかシャワーを浴びて能に刺激を与えると良いと紹介。
正門良規は今日はぐっすり眠れそう等と話した。
今週水曜日、ドジャース対パドレスのMLB開幕戦が韓国・ソウルで行われた。注目選手は大谷翔平。2024年の初打席はダルビッシュ有との初対決。大谷はショートゴロに倒れた。第2打席には超特大ファールを放ち、その打球速度は自己最速の時速約191キロ。大谷は5球目をライトに運び今季初ヒットを放った。第5打席にはタイムリーヒットを放ち初打点を挙げる。またこの日は初盗塁もマークした。試合は5-2でドジャースが勝利した。大谷は開幕第2戦の第1打席にヒットを放ち2試合連続安打。第2打席には犠牲フライを放ち打点をマークした。7回には松井裕樹とメジャー初対決。打った打球はわずかにスタンドに届かなかった。この試合は15-11でパドレスが勝利した。
今年の大谷翔平について。MLBジャーナリスト・AKI猪瀬は「個人プレーからチームプレーに」、元メジャーリーガー・五十嵐亮太は「今年は段階を踏んで楽しめる」と期待できるポイントを挙げた。五十嵐は「誰もがゲッツーだと思ったショートゴロがセーフになった。今年キャンプでは走塁に時間を費やしていたので、走塁にかける思いが垣間見えた」と話す。このことからトリプルスリー、史上6人目の40-40、前人未到の50-50も期待できるという。AKI猪瀬は「エンゼルス時代はチーム力から自分がホームランを打たなければ勝てない状況がたくさんあった。ドジャースはチーム全体で世界一を目指しているので、おそらくチームファーストでプレーすると思う」と述べた。第2戦の犠牲フライはホームランではなく犠牲フライを打てる球をあえて打っていたという。
高尺スカイドームの球場グルメを調査。ポテトやキンパなど地元料理もあるが、一番人気はクリームエビを販売しているお店だった。限定グッズを調査。大谷選手のユニフォームは開店から1時間で完売した。大谷選手の韓国ファンクラブ代表のイ・ジェイクさんは大谷選手が宿泊しているホテルの部屋を取った。イ・ジェイクさんは大谷選手のグッズ購入総額は5500万円で、大谷選手と同じポルシェを2台購入したという。
大谷翔平選手の今後についてAKI猪瀬と五十嵐亮太が解説。去年までのエンジェルスのプレーはほぼ試合に負けてる状態だったが、ドジャースは勝ってる状態で出番が回ってきて、相手が敗戦処理により力のないピッチャーと数多くあたるので後半はホームラン量産モードとなる。シーズン終盤で肘の状態が良ければ大谷選手の守備も見られる可能性がある。
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