- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 浅野ゆう子
具材・コストパフォーマンス・肉の味・卵の味・全体の味の5つを10点満点で採点し合計でランキング化する。具材1位はアーデン社「京都雲月 親子丼」、コストパフォーマンス1位はマルハニチロ社「金のどんぶり 親子丼」がランクイン。
オープニングの挨拶。
浅野ゆう子はアーデン社「京都雲月 親子丼」が物凄く美味しそうなどとコメント。
肉の味1位はファミリーマート社「だしにこだわった親子丼」、卵の味1位はさんわコーポレーション社「老舗鶏専門店親子丼の具」がランクイン。全体の味1位は吉野家社「冷凍親子丼の具」。佐々木氏は肉・卵・ご飯のすべてが活きるバランスと高評価。
第5位は吉野家社「やわらか親子丼」、38点。第4位はアサヒグループ社「とろっと卵の親子煮」、40点。第3位はさんわコーポレーション社「老舗鶏専門店親子丼の具」、43点。第2位はファミリーマート社「だしにこだわった親子丼」、45点。
「スシローの2大看板商品『A.まぐろ』と『B.寒ぶり』ミシュラン1つ星寿司職人が美味しいと太鼓判を押したネタはどっち?」というクイズ。Aのめばち鮪はその時期美味しいマグロを水揚げしてすぐにマイナス50℃の冷凍庫内で急速冷凍。お店で鮮度と旨味を逃さない独自の温塩水解凍を行い、丁寧に切り分けをして提供する一皿。Bの活〆寒ぶりは生きたまま即日加工。皮と身の間にある旨味を逃さないため、店に届いてから皮引きした人気の一皿。血合が赤いのが鮮度の証だという。クイズの正解はAの「厳選めばち鮪」。寿司職人は「味が濃い。ねっとりして舌触りがいい」などとコメントした。今回は、ミシュラン1つ星寿司職人が120円寿司36種類を食べてランキング化する。2大看板の活〆寒ぶりと活〆寒ぶりを抑えて上位に輝いたのは一体何か。さらに全国のスシロースタッフが選んだサイドメニューランキング、スシローを訪れた外国人が選ぶメニューランキングなどを発表する。
まずは120円メニューの中から定番36種類からTOP10を選出する。選出するのは2016年のオープン初年度からミシュランガイド1つ星を4年連続で獲得した銀座の名店「鮨 由う」の尾崎淳さん。尾崎さんは味だけでなく目でも楽しめると世界からも評価されている。120円皿ランキングでは、2大看板の「厳選めばち鮪」は3位、「活〆寒ぶり」は5位にランクイン。最初に食べた「いか」は6位、「軍艦ねぎまぐろ」は8位にランクインした。10位は「グリルチキン」で、厚いけど硬くないなどと評価した。寿司職人がテンションを上げたのが4位に選んだ「牛塩カルビ」。秘伝のタレに絡ませて一気に焼き上げ、旨味を凝縮した肉の旨味を堪能できる人気のネタだ。塩ダレが脂の旨味を引き立てているなどと評価した。9位は「コーン」。甘みの強いコーンを店内茹でし、マヨネーズと和えることでまろやかな味わいに仕上げたスシローのロングセラー商品。人気の鮪を抑えて2位にランクインしたのは「えび天にぎり」。スシローの揚げ物はオーダーが通ってから揚げるシステム。揚げ時間によって分けられたスペースへ食材を投入すると流れるプールのように仕切りが回転し、ベストタイミングで終着するため、失敗なくサクサクの揚げ物ができあがる。
「ミシュラン1つ星寿司職人が選んだ第1位のネタは?」というクイズ。「A.炙りサーモンバジルチーズ」か「B.塩〆いわし」のどちらか。正解はBの「塩〆いわし」。これだけ脂の乗ったイワシが片身で1貫で、2貫ついて120円はめちゃくちゃお得だと評した。1位の理由は仕入れと技術の合わせ技。脂が乗ったイワシを仕入れ、塩で〆ることで余分な水分が抜けて旨味が最大限に引き出された1品。店内で皮むきしているので最後まで旨味と脂を逃さない最高の状態で提供している。
スシロースタッフ445人が選ぶサイドメニューTOP10で10位は新・コク旨まぐろ醤油ラーメンで、まぐろカツ2枚が乗っていると紹介。9位は店内仕込の海鮮ポテサラ(ガリ入)であおさやホタテ等の具材が豊富で店内で調理していると紹介。8位は練乳いちごパフェで、スシローカフェ部ではお寿司を食べたあとでも美味しく食べられるスイーツを1週間に2商品ペースで開発していると紹介。5位にはカボチャの天ぷら、4位にはフライドポテトがランクインした。
サイドメニュー3位は京都峯嵐堂のわらびもちとカタラーナアイスブリュレのどちらかのクイズで、正解はカタラーナアイスブリュレだと紹介。
サイドメニュー1位は季節の茶碗蒸しとかけうどんのどちらかのクイズ、正解はかけうどんで欠けうどんに海老天握りや牛塩カルビを入れて、余った出汁にシャリを入れて雑炊風に楽しめると紹介。
外国人が認めたスシローメニューTOP10で5位はうなぎの蒲焼きでとろける食感と味付けが人気だと紹介。4位はサーモンチーズ。3位はえび天にぎり。
オーストラリア・ゴールドコーストは、約70キロ続く白砂のビーチにはマリンスポーツを楽しむ多くの人達がやってくる。都会と自然が一体となった美しい街。ゴールドコーストではいたるところで裸足の人が数多く見られる。ポイ捨てに罰金がかかるほど景観保全に力を入れていて、ゴミが少ないので裸足でも大丈夫だという。
ゴールドコースト在住24年の戸田さん一家が驚いたビックリライフは、意外とシーフードがうますぎること。ゴールドコーストがある東海岸は、業業が盛んでエビやカニが特に美味しい。地元のイチオシは、モートンベイバグ。モートン湾でとれるエビの一種で、食感はイセエビのようにプリプリだという。戸田やすしさんは、エビとカニを合わせたみたいな感じなどと話した。
ゴールドコーストは、海沿いの都市だが反対側には熱帯雨林が広がる世界的にも珍しいエリア。世界遺産に選ばれている絶景の宝庫。家族でアクティブに過ごすのも良し、ゆったりワイナリーでワインを堪能するのも良し。
Jetstarはオーストラリア・ブリスベンと日本を直行便で結ぶ唯一のLCCで、現在成田からは毎日、関空からは週4で運行している。