- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 島崎和歌子
世の中のありとあらゆるものを清水アナが忖度無しでひたすら検証し、独自のランキングをつけるコーナー。本日のテーマは「鍋焼きうどん」である。鍋焼きうどんと言えど、麺やダシに拘ったものから具材の多さに特徴のあるもの・冷凍や生タイプなど作り方も幅広く、どれを選べばいいか分からない。そこで人気の鍋焼きうどん13種類を清水アナが食べ比べした。具材・ダシの味・麺の味までサタプラ独自の方法で徹底調査した。更に10年連続ミシュラン1つ星獲得の和食のプロも参戦する。忖度一切無しで買って損しないおすすめベスト5を大発表する。直接火にかけるアルミ焼きタイプや鍋で調理するタイプなど種類は様々で、この中でどれが一番おすすめなのか徹底調査していく。チェックポイントは具材やコスパなど5つの項目を細かく調査しそれぞれ10点満点で採点、その合計点で総合ランキングを決定する。
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- 老松喜多川
まずは具材をチェックしていく。種類や量を調べて総合的な満足度を比較する。コープの「えび天鍋焼きうどん」の場合、特大のえび天のほかネギやしいたけなど平均5.5種類のところ、7種類の具材が入っている。一方で、あるメーカーの場合は具材が2種類などと少ないものもある中で具材1位に輝いたのはローソンの「10種具材の鍋焼うどん」である。その名の通り具材は10種類あり、油揚げやほうれん草・餅などが入っている。コンビニで買える手軽さもありながら、拘りの具材がギッシリ入っており鍋を直接火にかけるだけで完成するのも特徴である。
続いてはコスパのチェック。値段を1食分のグラム数で割って100gあたりの金額を比較する。13種類比べてコスパ1位に輝いたのは、徳島製粉の「金ちゃん鍋焼うどんきつね」で100g平均69.5円の所、こちらは38円という安さである。シンプルな具材ながらわかめの磯の香りが加わり風味豊かなダシになる。また好きな具をトッピングすることで、自分好みの鍋焼きうどんを楽しむことが出来る。
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- 徳島製粉金ちゃん鍋焼うどんきつね
共通テストに関するオープニングトーク。柴田さんが「テストの思い出はあるか」と聞くとアンミカさんは「自分はうまく行かなかったがベストを尽くしてほしい」と話した。尚、受験にまつわるVTRもあるとの案内があった。
鍋焼うどんに関するスタジオトーク。清水アナが「13種類全て試してきた」と話すと島崎さんは「自分は徳島製粉の金ちゃん鍋焼うどんを食べて育ったので安くて美味しい」と話した。清水アナが正門さんに「気になるモノはあるか」と聞くと正門さんは「どん兵衛が鍋焼きをやっているのは知らなかった。乾麺とどのような差があるのか気になった」と話した。山崎さんは「ファミリーマートのうどんは若い頃から世話になっている」などと話した。
10年連続ミシュランガイド1つ星の老松 喜多川の喜多川達さんが評価をする。麺の味1位は日清食品冷凍の日清具多えび天鍋焼うどんで、鼻に抜ける小麦の香りが抜群だと紹介。麺は茹でたてを急速冷凍することでモッチリ感がアップしているという。
ダシの味1位はファミリーマートのだしを味わう鍋焼うどんで北海道産真昆布と3種の削り節を自社で炊き出し、追いがつおで風味が増していると紹介。
全体の味1位はローソンの10種具材の鍋焼うどんで、10種の具材と国産小麦を使用した麺と追いがつお製法のダシが合わさっていて全体のバランスがハイレベルだと紹介。具材のしいたけは乾燥しいたけとその煮汁を用いた含め煮で旨味がアップしていると紹介。
5位はテーブルマークの「鍋焼えび天うどん」。具材のメインは特大えび天で、プリッと食感のえびと煮込んでも食感が残る衣の配合にこだわっている。また冷凍うどんメーカーとしても歴史が深いため煮込んでもコシのある麺となっている。4位はキンレイの「お水がいらない 鍋焼うどん」。凍ったまま鍋に入れて加熱するだけで作れるお手軽冷凍食品で、3種の削り節や鶏肉などからとった奥深い出汁としっかりとした食感のある麺と組み合わさった一品。3位はファミリーマートの「だしを味わう鍋焼うどん」。凍ったままアルミ鍋を火にかけるだけで作れるお手軽冷凍食品で、8種類の具材のどれもがハイレベルな一品。出汁は北海道産真昆布と3種の削り節などからとっていて、しめに雑炊をすることもオススメ。2位は日清食品冷凍の「冷凍 日清具多 えび天鍋焼うどん」。具材はえび丸ごと一尾使用した特大えび天など8種類で、具材の旨みが溶け込んだ出汁とのどごしの良い麺が組み合わさった一品。
1位はローソンの「10種具材の鍋焼うどん」。出汁は追いがつお製法にこだわった香り高い仕上がりになっていて、特殊刃を使用して麺角を立たせることで食感とコシを際立たせた麺が組み合わさった一品。またアルミ鍋で煮込む時間を逆算して下茹でしているため、麺の小麦の香りがより感じられるようになっている。10種類の具材のどれもがハイレベルな仕上がりとなっている。
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- 10種具材の鍋焼うどんローソン
韓国中が注目する一大イベント・スヌンは一発勝負の大学入試。学歴社会の韓国では、出身大学でその後の人生を大きく左右すると言われ、スヌンが行われる1日だけは警察まで出動し、国中で受験生をサポート。韓国最難関のソウル大学の学生にその苦労を聞くと、物心ついた頃からスヌンだという。
スヌン前日、ソウル市にある進学校「中東高等学校」では保護者やテレビ局が集まり、中庭には1・2年生が集結。そこでは、スヌンを控えた先輩たちに迫力満点のパフォーマンスで送り出した。この高校だけでなく、多くの高校で行われる恒例行事。パフォーマンス以外に、応援グッズを贈るのが定番。街では、政治家や著名人が受験生にエールを贈るのがスヌンならではの光景だという。応援グッズとして、験担ぎで縁起のいい大福餅が人気だという。元々大福は日本から韓国に伝わっていて、餅でくっつくうえに大きな福を招くと人気。 日本で受験にまつわるグッズといえば、カールが「ウカール」に、トッポが「トッパ」になったりしてるいる。他にも、韓国ではトイレットペーパーも定番。
韓国ではスヌンでの点数でほぼ合否が決まる。2時試験は面接と論文のみで、スヌンは一発勝負の大学入試だという。最難関を目指す者は何年も前から必死に勉強し勝負の1日にかけるという。韓国の中で最も入学するのが難しいとされるソウル大学。受験者数約50万人の上位4%に入らないと難しいと言われている。韓国では、スヌンが近づくと食卓に上らない受験生NGメニューはわかめスープだという。ヌルヌルしていてすべるを連想するからだという。
スヌンの受験者数は約50万人。午前7時に韓国全土で試験が行われる中、会場の1つに行ってみると既に多くのマスコミが集まっていた。後輩たちも門の前でエールを送っていた。受験生が次々と集まる中、集まった保護者が分け隔てなく差し入れしていた。受験会場付近の駅前では、ボランティアのバイカーも集結していた。この日は街中が受験生最優先。通勤時間をズラしたり電車・バスの便を増やしたりしている。リスニング問題の時間は、飛行機の離着陸が禁止になっている。門が閉まるまで30分を切ったころ、会場を間違えた生徒を送るバイクが出動していた。
バイクで到着した女子生徒は安心してインタビューに答えている所会場を間違えていたと紹介。閉門寸前の8時9分に1人が到着したことで無事に遅刻者は0であった。
子どもたちが試験に挑む中で母親たちは何時間も寺に合格祈願のお参りをしていると紹介。
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試験を終えた学生らは10代を締めくくる大きな試練等と話していると紹介。
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アンミカは田舎から来ている人等は細かい場所が分からなくて、出題者側も1カ月前から先生らを募り不正ができないよう徹底している等と話した。受験生らの受験票はゴールドチケットになり、映画館やテーマパーク・美容院・ご飯や等が割引になる。
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青春を謳歌する高校生が普段は言えない感謝を伝える 。花咲徳栄高等学校は2017年に甲子園優勝している。スポーツの名門として知られている。日本の未来を背負うイチバン星が続々登場する。