- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 宮崎美子
今回はチョコレートとクッキー・ビスケットを合わせた人気商品だけを17種類集めて清水アナがひたすら食べ比べするという。チョコの量とチョコの味と生地の味までサタプラ独自の方法で徹底に調査。日本一の実力者である宮本雅巳と日本チョコレート界のパイオニアである土屋公二も参戦。プロが大絶賛する商品が続出し、買って失敗しないおすすめベスト5を発表するという。
チョコ×ビスケットをひたすら調査し17種類を忖度なしで採点しベスト5を発表。ロッテからはコアラのマーチとトッポ、森永製菓からはパックンチョとチョコをまとった贅沢チョイス。江崎グリコのポッキーシリーズにカバヤ食品のさくさくぱんだ。ブルボンからはアルフォートやチョコリエールなど最多5種類が参加。明治のきのこの山やたけのこの里など人気商品が採点の対象となっている。チェックポイントはチョコの量やコストパフォマンスなど5つあり項目ごとに10点満点で採点し合計点からオススメのランキングを決定。チョコの量の調査方法はチョコだけを取り除き総重量からチョコの割合を算出する。17種類の平均は約39%でロッテの看板商品であるトッポは外からチョコが見えないが、チョコの量は48%だった。断面を見ると端から端までチョコがぎっしり詰まっていてチョコレートを最後まで味わいたいという消費者の声から誕生。当時は無かったプレッツェルを筒状にする新発想で完成した商品だった。明治のきのこの山はチョコの量が69%でたけのこの里よりきのこの山の方がチョコが多く板チョコやチョコバーが主流の時代に発売され話題になった。
- キーワード
- きのこの山さくさくぱんだたけのこの里アルフォートイトウ製菓カバヤ食品コアラのマーチ チョコチョコをまとった贅沢チョイスチョコダイジェスティブビスケットチョコチップクッキーチョコリエールトッポパックンチョフレンドベーカリー<チョコレートビスケット>ブランチュール深みカカオブルボンプッカチョコレートプレッツェルショコラポッキー 贅沢仕立て<ミルクショコラ>ポッキーチョコレートロッテ明治森永製菓江崎グリコ
チョコの量が1位になったのは江崎グリコのポッキー贅沢仕立てのミルクショコラでチョコの量は75%だという。タップリのミルクチョコレートでコーティングしたリッチなポッキーはチョコレートの量は通常のポッキーの3.8倍だった。コストパフォマンスの調査方法は商品から中身を取り出し全体の重さを計測し10gあたりの値段を算出し比較するという。17種類の平均は10gあたり約37円でロッテのコアラのマーチは可愛い絵柄があった。発売当時12種類だった絵柄が現在は365種類に増加し、生活様式やトレンドに合わせて毎年差し替えが行われている。コアラのマーチのコストパフォマンスは10gあたり24円だという。コストパフォマンス1位に輝いたのはイトウ製菓のチョコチップクッキーで10gあたり15円だった。クッキーとビスケットを専門で作るイトウ製菓は1981年に発売され独自でブレンドしたスパイスを配合。ザクザク触感とチョコチップの豊かな風味が楽しめる本格派チョコクッキーだった。ここからは味の3項目をスイーツのプロと調査し、過去最高のハイレベルな戦いになるという。
出演らが挨拶しオープニングトーク。正門は海外で仕事のため休み。最近海外などはいかれましたか?の質問に対し、宮崎美子は「全然行ってないし、正門くん海外なの良いですね」などとコメントしている。
チョコ×クッキー&ビスケットのランキングについてスタジオトーク。宮崎美子は「イトウ製菓のチョコクッキーが好きでデビューと発売が同じくらい」などとコメント。アンミカは「全部思い出があるけど貧乏だったからブルボンに憧れがあった」などと話している。
宮本雅巳さんは、国内のコンテストで優勝し世界大会でも4位に輝いたパティシエ。テオブロマのオーナー土屋公二さんは、日本チョコレート界のパイオニアでフランスのチョコレート評価ガイドで6年連続金賞を受賞した。この2人が参戦。生地の味テストは、チョコをはがしてクッキー・ビスケットだけで試食する。誕生したのはたけのこの里よりきのこの山の方が先で、アポロチョコレートと同じ型で作れる商品として開発された。生地の味1位は、ブルボンのチョコダイジェスティブビスケット。香ばしい焼き加減とサクサク食感だと評価された。生地の塩気でチョコが引き立つ。
- キーワード
- おーがにっくかふぇ SHINKAきのこの山たけのこの里アポロチョコレートアルフォートチョコダイジェスティブビスケットチョコリエールテオブロマフランスブランチュールブルボン明治渋谷(東京)第27回 グランプリインターナショナル ドゥパティスリーマンダリンナポレオン 世界大会第27回 グランプリインターナショナル ドゥパティスリーマンダリンナポレオン 日本大会
次はチョコの味テストで、チョコだけを試食して甘さや口どけをチェックする。各社の看板商品が次々と高評価を獲得した。チョコの味1位に輝いたのは、ブルボンのブランチュール深みカカオ。プロが注目したのは、厚さ2ミリという薄い板チョコ。薄いチョコが舌で溶けてカカオの香りが広がると評価された。
最後の全体の味テストは、生地とチョコレートを一緒に試食する。人気商品が揃う激戦ジャンルだけあって高評価が連発された。全体の味1位に輝いたのは、ブルボンのプレッツェルショコラ。2018年からコンビニなどで販売されている隠れた人気商品。プレッツェルの食感と塩気がチョコと相性が良いと評価された。プレッツェルは、米粉を加えたザクザク食感と塩気が相まってチョコを余韻まで美味しく感じさせる。
”チョコ×ビスケットひたすら試してランキング17種類を忖度なしで採点しベスト5”第5位江崎グリコの「ポッキーチョコレート」。世界で1番売れているチョコビスケットでコストパフォーマンスと全体の味で高評価。流石の安定感で第5位にランクイン。特徴は香ばしく焼き上げたプレッツェル。ボキッと折れる軽い食感で大ヒット商品に。酸味のバランスが取れたビターチョコが評価ポイントとなった。
- キーワード
- ポッキーチョコレート江崎グリコ
”チョコ×ビスケットひたすら試してランキング17種類を忖度なしで採点しベスト5”第4位ロッテの「トッポ」。今年で発売40周年のトッポはチョコの量、コストパフォーマンス、全体の味で9点を獲得。プレッツェルの塩気で手が止まらない点が評価ポイントとなった。筒状のプレッツェルはじっくり焼き上げることで香ばしさをUP。2022年に味の見直しを行いカカオの配分を増やしたことでよりチョコを感じられるようになった。
”チョコ×ビスケットひたすら試してランキング17種類を忖度なしで採点しベスト5”第3位明治の「きのこの山」。1975年発売。高評価を獲得したたっぷりチョコとサクサククラッカーの相性が抜群。実はチョコを2層構造にしているきのこの山。外側には香りの強い南米産カカオを使用。内側にはミルクたっぷりのマイルドチョコ。2種類のチョコの絶妙なバランスで飽きが来ないビター感を演出している。国のある絶妙なチョコのバランスが評価ポイントとなった。
”チョコ×ビスケットひたすら試してランキング17種類を忖度なしで採点しベスト5”第2位ブルボンの「チョコダイジェスティブビスケット」。生地の味とコスパで満点を獲得。マイルドなチョコが香ばしい生地と相性抜群な点が評価ポイントとなった。
- キーワード
- チョコダイジェスティブビスケットブルボン
”チョコ×ビスケットひたすら試してランキング17種類を忖度なしで採点しベスト5”第1位はブルボン「プレッツェルショコラ」。2位のチョコダイジェスティブビスケットに続いてブルボンが1、2フィニッシュ。味の2項目で満点。ダークホースプレッツェルショコラが1位となった。硬めのプレッツェルとチョコが相性抜群な点が評価ポイントとなった。プロが専門店レベルと評した本格的なプレッツェルは米粉を加えることでザクザク食感を実現。チョコとの相性の良さは2人に衝撃と言わしめるほど。
まぐろ家 月島西仲店からスタートした。大谷選手も来ていたという。大谷選手はまぐろバターを食べていたとのこと。出会う人たちの人生の一番をアンミカが散歩の途中で聞く。
今回の舞台は東京・月島でもんじゃの街として知られる。下町風情とオシャレさも同居する街とのこと。肉のたかさごに立ち寄った。お店は家族で切り盛りしていて創業77年だという。下町のお肉屋さんとしてスタートした77年前に2代目の有宏さんがお店を大きくするためにも名物をと力を注ぎ話題を集めたのがやき豚とローストビーフだった。スパイスの配合は秘伝となっている。国産黒毛和牛A4・A5ランクのみを使用しているこだわりもある。人生で一番幸せだったことを聞くと喜美代さんは「とにかく元気に明るくいこう、ケンカはしたことがない」などと話した。娘さん夫婦は夫は元々別の企業に勤めていたが結婚を機に入ってくれた時は感動したという。
和菓子屋の「のりことのあんこ」は毎日変わる店舗となっている。のりこのおはぎを食べたアンミカは「品のある甘さ。」などと話した。
魚菜はざまでマグロのカマ焼き定食を食べたアンミカは「めっちゃジューシー。」などと話した。店長の間太一さんは元々築地で働いており、酔った勢いでお店を始めたという。
月島の散歩について柴田英嗣は「ノリって大事ですね。」、アンミカは「人を笑顔にしたいという気持ちが軽やかに巡っている町という印象を受けた。」、宮崎美子は「美味しいのもいいけどああいう方に会えるのが増々良い。」などと話した。
- キーワード
- 月島(東京)
タイには、シニアを中心に日本からの移住者が増えている。今では8万人を超える。1か月あたりの生活コストは日本の約3分の1。バンコクは東南アジア屈指の国際都市で、医療技術が高い病院も多く代表的な私立病院なら日本と同等の医療が受けられる。バンコクの物件には、インフィニティプールにおしゃれすぎる一軒家まで日本と比べて格安。