- 出演者
- 田所拓也 中川安奈 藤川球児 村上茉愛
オープニング映像。
ドジャース・大谷翔平選手が、試合前に投手としてのリハビリを行った。エンジェルスとの試合で大谷選手が、3試合連続となる23号ホームランを打った。試合は、ドジャースが勝利。大谷選手は、本塁打・打率でリーグトップとなった。
パドレス・松井裕樹投手がブルワーズ戦に登板し、8試合連続無失点となった。試合はパドレスが勝利。
ゲストの村上茉愛と藤川球児を紹介した。
バスケットボール男子はオーストラリアとの強化試合に臨んだ。河村が絶妙なパスなどで得点を演出すると、ホーキンソンも高身長を生かしたプレーを見せる。一時日本は6点を奪うが一時逆転されてしまう。それでも日本は河村を軸に95-95の同点へと持ち込んだ。
アーバンスポーツは東京五輪金メダリストの西矢椛が準決勝で敗れるなど熾烈な闘いが繰り広げられている。同じく東京五輪金メダリストの堀米雄斗は男子ストリート 決勝 五輪予選シリーズのランで全体2位の好スタートとなるが、得意の1度の技で勝負するベストトリックで97.10の最高得点を記録し優勝。これによりパリ五輪出場も決定している。小野寺吟雲・白井空良が2位・3位となりそれぞれ内定している。
スケートボード女子パーク決勝。長谷川瑞穂が2位以上での出場が求められる中540などを決めるが4位で涙をのんだ。代表は3位・開心那と5位・草木ひなので草木は初の五輪代表内定。また、最後の1人の五輪代表内定は準決勝で敗れた東京五輪金メダリストの四十住さくらに決まった。
スポーツクライミング女子ボルダー&リード決勝。日本で唯一決勝に進んだ東京五輪銀メダリストの野中生萌は得意のボルダーで全ての課題を完登するなどし2位となった。
スタジオではスケートボード男子ストリートでパリ五輪出場権を獲得した小野寺吟雲は14歳ながら出場を決めていると紹介され、藤川さんは前向きな力強さに期待したいとコメント。
自転車BMXフリースタイル。中村輪夢は高いエアを武器としたが8位だった。今回の予選シリーズでの出場権獲得はならなかったが、日本には出場枠が1つ与えられる見込みで、中村に割り当てられることが濃厚となっている。
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- 世界選手権自転車競技大会中村輪夢
最大3人の出場枠を争うスケートボード女子ストリート。日本選手のうち決勝に駒を進めたのは、中山楓奈ら5人で全員が10代となっている。準決勝では東京大会の金メダリスト・西矢椛がパリ大会への出場を逃した。
パリ大会の新競技ブレイキンも、このあと男女の決勝トーナメントが行われる。男子は最大で残り1枠をめぐり、Hiro10とISSINが争う。最大2枠をめぐって3人が争う女子は先ほど予選が終わり、AYUMI、AMI、Rikoの全員が決勝トーナメント進出を決めた。村上さんは見ていてすごく楽しい競技と話した。放送は24日午前0時25分から。
オリックスは西武と対戦。セデーニョのホームランなどでオリックスが先行すると、初登板から21試合連続無失点の古田島成龍が連続無失点を初登板から22試合にのばし、プロ野球記録に並んだ。古田島投手は「精一杯一人一人抑えるので頑張っていきたい」と話している。藤川さんは笑顔が優しく可愛らしい選手と紹介した。
ソフトバンク-ロッテの試合は佐藤直樹のタイムリーでソフトバンクが5-3とするが、オスナがソトにホームランを打たれ逆転される。これに対しソフトバンクは中村晃の当たりがエラーとなり同点に追いついた。
楽天−日本ハムの試合は楽天が5連勝中の藤井聖を先発させると、ピンチで松本剛らを打ち取るなどしのぎ、その後の小郷裕哉のタイムリーによる得点を守り抜いて6-2とした。藤井はリーグトップタイの6勝目。
パ・リーグ順位表を紹介。ソフトバンクは2位とのゲーム差を10に広げた。今後について、藤川球児氏は交流戦で頑張った楽天に注目だとし、その理由は今江 監督が若手を中心に活用しマッチし始めたからだとした。
巨人対ヤクルト。巨人は1点リードの3回、ヘルナンデスがランナーを1人置いて4号2ランを放った。ヘルナンデスは守備でも存在感を示し、1点差に迫られた5回にフェンス際の球を掴み取った。6回以降は小刻みな継投で得点を与えず。巨人が4対3で勝利。
中日対広島。最下位に転落した中日は3回、板山祐太郎が先制タイムリーを放つ。先発の松葉は6回、1.3塁のピンチ。石原に同点の犠牲フライを打たれる。8回にカリステは決勝タイムリーで中日が2対1で勝利。
セ・リーグ 順位表を紹介。阪神対DeNAは雨のため中止。セ・リーグは首位から最下位まで5.5ゲーム差と接戦。
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プロ野球選手に欠かせないものは卓越した技術と強靭な肉体。そしてプレッシャーに打ち勝つ強い心。藤川氏がメンタルパフォーマンスコーディネーターの遠藤氏をたずねた。遠藤拓哉さんはスポーツ心理学のスペシャリスト。DeNAの一員としてチームに付き添い、選手の心をサポートしてきた。球界では珍しいメンタル専門スタッフ。チーム作りの最前線に迫る。
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