- 出演者
- 田所拓也 中川安奈 内川聖一 市川美余
バレーボールのSVリーグ、男子で2位のウルフドッグス名古屋と3位のサントリーサンバーズ大阪が対戦した。きのうはフルセットまでもつれ3－1でウルフドッグスが勝利し5連勝した。
バスケットボールのBリーグでは千葉が昨シーズン王者の広島と対戦した。前半はが渡邊雄太豪快なダンクシュートでファンを沸かせ、司令塔の富樫勇樹はこのスリーポイントシュートなどで2人はともに26得点をマークし、104−86で千葉が王者相手に快勝した。
きのう行われたJリーグスーパーカップでは作シーズンリーグ連覇を達成したヴィッセルを2位サンフレッチェ2－0で圧倒した。Jリーグ開幕まであと5日、槙野がJリーグを展望する。
昨日の試合で快勝したサンフレッチェ、10年ぶりの王座奪還はあるのか、槙野は「昨年からの積み重ねが確実に出ていた。攻撃・守備において圧倒的な完成度の差を見せつけた」などとした。チームの中心にいるのは18歳の中島洋太朗選手、昨シーズンプロデビューしたミッドフィルダーでボール奪取能力の高さと視野の広さ、冷静な判断力で決定的なシーンを作り出す。
ヴィッセルとサンフレッチェの優勝争いに割って入る1番手として槙野は浦和レッズをあげた。昨シーズン13位と巻き返しを狙うレッズは攻撃的なポジションの選手を積極的に補強。特に柏レイソルから加入したマテウス・サヴィオ選手は豊富な運動量で縦横無尽に走り回りチャンスメーク。そして、みずからゴールも狙える攻撃的ミッドフィルダーということ。
槙野が「コレまでいないタイプのストライカー」と表するのが川崎フロンターレの山田新選手。昨シーズン19得点でランキング3位に躍進したフォワードにも注目している。「自分でなぎ倒してでもゴールをこじ開ける力などいろんなバリエーションのプレーができるのはすごいところ」などと話した。今夜BSで放送する「Jリーグタイム」でもさらに深掘りする。
ゲストの内川さんは浦和レッズが推しチームで「槙野さんの的確な解説のおかげで俄然応援する気になった」などとした。
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きょうのMIPは、カーリング日本選手権で優勝したフォルティウス・吉村紗也香選手。吉村選手はジュニア時代からトップ選手として活躍してきたが、オリンピック出場はあと一歩でのがしてきた。
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