- 出演者
- 田所拓也 中川安奈 上原浩治 玉ノ井[14代目] 山本篤
アビスパの紺野和也は芸能界きってのサッカーファンである小柳ルミ子さんのイチオシJリーガーである。アビスパ福岡と京都サンガの試合では紺野和也は今季初ゴールを決め、アビスパ福岡が勝利となった。
ノルディックスキーの世界選手権で初の金メダルを目指す小林陵侑。ラージヒルの2回目で137mを飛んで4位となったが、2位の選手が失格となり銅メダル獲得となった。
ミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピックまで1年を切った。山本篤はパラリンピックを目指す選手の心境を聞かれ「1年前はちょうどパラリンピックの枠取りの時期になるので、その枠を1個でも多く取るために今選手たちは戦っていると思う」とコメント。パラリンピック1年前の今シーズン、ワールドカップで表彰台に上った日本選手を紹介。前回北京大会でメダルを獲得した村岡選手、川除選手に加え、4人が世界の舞台で活躍している。中でも山本さんが特に期待している選手がスノーボードの小須田潤太選手。小須田はタイムを競うバンクドスラロームと順位を競うスノーボードクロスの2種目やっている。今シーズンどちらもワールドカップで表彰台に立っているので、今伸び盛りの選手で、すごく注目している選手。来年のパラリンピックでもLL1というクラスで日本人初のメダルが期待される。
先月、小須田選手は山本さんと一緒に群馬県のスキー場を訪れていた。小須田選手のスノーボード競技歴は7年。ずっと山本さんの背中を追い続けてきた。山本さんが現役を引退した今もことあるごとに教えを受けている。13年前、交通事故で右足を失った小須田選手。山本さんと出会ったのは事故から3年後に参加した競技用義足の体験会だった。講師として参加していた山本さんの走る姿に衝撃を受けた。陸上とスノーボードを始め、山本さんと練習を共にするようになった。目の当たりにしたのが山本さんの挑み続ける姿勢だった。自分も山本さんのように全力で挑もうと急成長を遂げた。陸上では東京パラリンピックに出場。その半年後にはスノーボードで北京大会に。ミラノコルティナ大会では山本さんもなし得なかった金メダルに挑む決意だ。今取り組んでいるのはつま先側で回るフロントサイドターンの強化。今シーズンはこのターンでバランスを崩し失速する場面が目立った。健常者のトップ選手でも苦戦するというターン。義足を操って行うのは至難の業。トレーナーと取り組んでいるのはターンの時の姿勢の見直し。山本さんから教えてもらった全力で挑む大切さを今度は自分がパラリンピックで活躍することで誰かに伝えたいと考えている。
スタジオトーク。日本時間の金曜日、世界選手権のバンクドスラロームで小須田選手が日本選手初の優勝を果たした。山本篤は、僕の背中を見て感じてくれて伝わっているというのは何よりうれしいなどと話した。小須田選手は、このあとスノーボードクロスにも出場する。
巨人に新加入の田中将大投手は思い出の地の甲子園でマウンドに上がった。満足いくものはなかったと反省しながらも3イニングを投げて1失点にまとめた。
DeNAは2年ぶりに復帰したバウアーが初の実戦登板となった。2回に1点を失い、セットポジションからの動きがボークを取られ2点目を失ってしまった。その後はきっちり抑え、3回2失点ながら自責点は0だった。
日本ハムのエース・伊藤大海は”キックチェンジ”と呼ばれる新しい球種を試した。6回から登板し3番バッターへの2球目でチェンジアップより速く縦に変化するボールとなり打ち取った。
広島の先発は開幕ローテーション入りを目指す6年目の玉村昇悟。5回をヒット3本1失点に抑え、ローテーション入りへ一歩前進した。
ロッテのドラフト2位ルーキーである宮崎竜成はキャンプからバッティングでアピールを続けている。6回の第3打席ではしっかり初球を打ってタイムリー2ベースとなった。
エンディングトーク。上原浩治は、ピッチャーも野手もどんどんレベルが上がってくると思うのでもっと楽しみが増えてくると思うなどとコメントした。
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