- 出演者
- 水野真裕美 関口宏 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
3位浮上を目指す4位・巨人は1回、先発・横川凱がノーアウト1塁の場面で牽制アウトのはずが、門脇誠がまさかのエラーでさらなるピンチに。そこから2番・桑原、3番・佐野、5番・宮崎にタイムリーを浴び3点先制される。リリーフ陣もDeNA打線を止めることが出来ず、7回までに12点を奪われる展開に。為す術がない原辰徳監督。8回のマウンドに送ったのは内野手の北村拓己。これがプロ初登板だったが、最速141キロのストレートで先頭バッターを打ち取る。しかし続く山本にはHR。巨人は3位を争うはずのDeNA相手に完膚なきまでに打ちのめされた。
上原さんは「ピッチャーじゃない人にピッチャーをやらせるのはメジャーではよくあること。野手に投げさせる狙いは、他のピッチャーを明日に温存しておきたいという意味合いがある」と解説。一方江川さんは「古い我々としては反対。やっぱりピッチャーはピッチャーだけでやってほしい」とコメントした。また「DeNAは宮崎さんが強い。この人がいると打線が強くなる」と話した。
苦戦が続く3位・ソフトバンク。昨日も同点の1回、2アウト1・2塁のピンチで西武・外崎にライト前へ。しかしここはライトの柳町達が好返球。勝ち越し点は許さなかった。4回には甲斐拓也のHRなど4点を奪ったソフトバンク。そのまま逃げ切り勝率5割に復帰した。
2位ロッテは2点リードの7回、西村天裕で逃げ切り体制に。しかしその西村が楽天・小郷に同点2ランを浴びる。9回には守護神・益田直也が2失点。ロッテの必勝パターンは崩れ逆転負けした。
首位・オリックスは1回、チャンスで3番中川圭太がタイムリー。セカンドランナー・池田陵真が一気にホームへ戻り、先制点を奪う。先発・山本由伸は2回、1アウト2・3塁のピンチに。しかし自らの高フィールディングでピンチを切り抜けると、3回以降もランナーは背負いながらも7回無失点でマウンドを降りた。しかし1対0で迎えた9回、抑えの平野佳寿が2アウト1・2塁のピンチに。危うくもなんとか逃げ切り、優勝マジックは18となった。
江川さんは「楽天がちょっと上がってきてる。ソフトバンクは最近調子が悪い」とコメント。上原さんも「ソフトバンクはそういう順位にいてはいけないチーム」と話した。
WBSC U-18ベースボールワールドカップ パナマ戦、日本代表は橋本航河のタイムリーなどで4回ウラに3-0などとし7-0で日本が勝利した。
世界陸上・女子4×400mリレー決勝が行われ、オランダ・フェムケ・ボルがゴール前の逆転を果たし金メダルを獲得した。
全米オープンテニス 女子ダブルス、加藤未唯・アルディラ・スーチャディペアは2-0で3回戦進出を決めた。
サッカー女子元日本代表・岩渕真奈がおととい自身のSNSで引退を発表した。上原浩治はゴルフ5レディス プロゴルフにまだ3打差どうなるかわからないなどと話した。
ベスコングルメ、坂上&指原のつぶれない店、日曜劇場 VIVANT、日曜日の初耳学の番組宣伝。
レッドソックスとアストロズの29日の試合で吉田正尚は内野安打で勢いに乗り、3安打の活躍であった。
エンゼルスとフィリーズとの試合で大谷翔平はタイムリーヒットを連続させ、ア・リーグ打点ランキング3位につけている。
カブスとパイレーツの試合で鈴木誠也は5回に1打点、9回に2打点と3打点の活躍であった。
鈴木誠也はレッズとのダブルヘッダーの対戦の1戦目では今季14号HRをうった。
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前田健太はガーディアンズ戦に先発出場し2回に4失点し4回で降板した。
ガーディアンズとブルージェイズの試合で菊池雄星は制球が安定せず4回までに4失点し10勝目とはならなかった。