- 出演者
- 膳場貴子 寺島実郎 駒田健吾 中西悠理 唐橋ユミ 杉浦みずき
WBO世界バンタム級王者の武居由樹選手に比嘉大吾選手が挑戦した。壮絶な打ち合いとなり、11Rで比嘉がダウンを奪う。武居は挽回しようと12Rで猛反撃する。両者譲らず、判定で武居が激闘を制した。初防衛。
スタジオトーク。内藤大助は、お互いKO率が高い選手同士で序盤から打ち合い、勝負の決め手は11ラウンドにダウンを取ったことなどとコメントした。今最も注目されているのは、井上尚弥選手とネクストモンスター中谷選手の対決。内藤大助は現実的には厳しいのかななどとコメントした。
車いすテニス決勝に小田凱人が登場。第3セット、第5ゲームを奪われるが3ゲームを練習し逆転に成功させる。激闘を制し、この種目で史上最年少金メダルの快挙を成し遂げた。
柔道女子57キロ級(弱視)では、3大会連続出場の廣瀬順子が一本勝ち。日本女子史上初の金メダル獲得。
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- クムシュホン・ホジャエワ廣瀬順子
ゴールボール男子決勝で、延長線を制し日本男子史上初の金メダル獲得。
彼岸の金メダルを獲得した車いすラグビー。2000年のシドニー大会から正式種目となった。日本代表は徐々に力をつけてきて、リオ・東京大会では銅メダル、今回始めて決勝に進出し金メダルを獲得。車輪が外れるほど激しいタックルがあり、かつてはマーダーボール(殺人球技)とも呼ばれていた。車いすバスケットボールを発展させたスポーツとして、1977年にカナダで考案された。車いすバスケは両手が動かせる選手が参加するが、車いすラグビーは上半身の運動機能に障害がある人も参加可能で男女混合。ボールを持った人がトライラインを超えると点数が入る。1人の選手が10秒以上ボールを持つことはできず、パスやドリブルをしないといけない。障害が軽い選手が攻撃を担う一方、背中や手首など上半身に障害がある選手は守備を担う。車いすにも攻撃型・守備型がある。各選手は、障害の最も重い人が0.5、最も軽い人が3.5と程度に応じて7段階に分かれていて、コートに出る4人の合計を8点以内に収めないといけない。キャプテンの池透暢選手は、19歳の時の交通事故で友人3人を亡くし、自身も全身の75%にやけどを負って左足を切断。表彰式で天に向ってメダルを掲げたことについて「友人のために生きた明石を残したいと思って生きてきた」と語っている。
FIFAワールドカップアジア最終予選第1戦の日本対中国。審判団の通信機器トラブルで開始が約6分遅れた。前半に2点、後半に南野拓実や伊東純也などがゴールを決めるなどし、中国を圧倒し勝利。
ラグビーのパシフィックネーションズカップ 2024で日本代表はアメリカと試合。41-24でアメリカに快勝。
卓球・Tリーグの琉球アスティーダvs木下マイスター東京。パリ五輪代表の琉球・張本智和選手と17歳の東京・松島輝空選手が対戦した。試合はフルゲームにもつれ込み、最後はデュースの末に松島選手が勝利。チームもマッチカウント3-1で琉球を下した。
スタジオトーク。内藤さんは元卓球部だったという。
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ドジャース・大谷翔平選手は1日のダイヤモンドバックス戦で第44号アーチ。昨日のガーディアンズ戦で第45号アーチ。3日の試合では3つの盗塁を成功させ、今季の盗塁数を46に伸ばした。
カブス・鈴木誠也選手は4日のパイレーツ戦で怪物・スキーンズ投手の162キロを打ち返しセンター前ヒットを放った。
レッドソックス・吉田正尚選手は昨日のホワイトソックス戦で2死球を喰らった。今季の死球数は12と日本人メジャーリーガーの中でダントツ1位となっている。
パドレス・ダルビッシュ有投手が5日のタイガース戦に先発。5月30日以来の登板となった。しかし3回途中3失点で降板した。ダルビッシュの後を継いだ松井裕樹投手は4回に2ランホームランを浴びて2失点となった。
タイガース・前田健太投手は一昨日のパドレス戦に2番手で登板。1回3分の2を投げて無失点の好投を見せた。
アストロズ・菊池雄星投手は1日のロイヤルズ戦に先発し、ストレートを軸に奪三振ショーを披露。7回12奪三振で7勝目を挙げた。
カブス・今永昇太投手は5日のパイレーツ戦に先発し、7回95球を投げてノーヒットに抑える。リリーフ陣もノーヒットで抑え、継投でのノーヒットノーラン達成となった。
中畑さんは今永投手を降板させたカブスの首脳陣に「喝」を出した。また大谷選手の「45-45」達成については「ずっと前から達成するだろうなと思っていた」などと話した。内藤さんは「大谷選手の活躍は井上尚弥選手の活躍と重ねて見ちゃう」などと話した。