- 出演者
- 川島明 元木大介 檜原洋平(ママタルト) 大鶴肥満(ママタルト) 松村沙友理
東京ドームの大型ビジョンに流れる巨人の公式ファンクラブのCMにママタルトの大鶴肥満が出演。オファーが来た理由は巨人の関係者にママタルトのファンがいたためだそう。
今回ママタルトの2人がいるのは阪神タイガースの本拠地である甲子園球場。関西に巨人の食事を支えている場所があるとのことで、今回は約70年にわたって巨人の甲子園遠征を支えるホテルの食事を徹底取材する。
オープニング映像。
2人は巨人が甲子園で試合を行う時に宿泊しているホテル竹園芦屋を訪れた。入口で選手が乗り降りする際には出待ちのファンが大歓声をあげるそうで、実際の映像が紹介された。
巨人が宿泊する際には全館貸切で対応するそう。まず案内してもらったのが阿部監督が宿泊する部屋。40平米の部屋にセミダブルベッドが2つのデラックスツイン、テレビを見ながら浸かれる浴槽も完備して1泊2名4万2000円とのこと。選手の腰への負担が少ないベッドの用意や人工芝を敷いて試合後に素振りなどができるよう環境づくりなどにこだわっているとのこと。
松村は、乃木坂46のホテル事情について、最初は相部屋だったが、3期生加入でシングルになったという。
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- 乃木坂46
食事はビュッフェ形式になっていて、寿司・刺身・揚げ物など約30種類のメニューが。巨人の選手に人気の料理を紹介。第3位:ナポリタンスパゲティ。鉄板に敷かれたたまごの上に乗った昔ながらのナポリタンスパゲティ。よく戸郷選手が食べているそう。ナポリタンの上に目玉焼き2つが元木スペシャル。スタジオで試食。「たまごのとろとろ感とナポリタンの酸味が最高」等とコメント。第2位:黒毛和牛のミンチカツ。丸選手は「ご飯がすすむ」とコメント。手ごねした具を180℃の油で5分揚げることでふわっとした食感に。食べた瞬間に肉汁が広がる。
ホテル竹園芦屋で丸のお気に入りの場所を紹介。ホテルには部屋のお風呂以外にも大浴場があり、その中には100℃のドライサウナと45℃のミストサウナの2種類のサウナが。大鶴も体験した。問題:巨人選手がサウナ付き大浴場を使う時、普段と変えていることは?正解:水風呂の温度を下げる。普段約20℃を約17℃に。冷たくすることで代謝が良くなる。原辰徳前監督は試合後に入って帰っていたという。
巨人の選手に人気の料理の第1位は黒毛和牛の赤身ステーキ。戦後精肉店から始まった竹園ならではのお肉を使った料理をオーダーできる。53年前の食事風景を紹介。当時は遠征先で満足に肉料理を食べられるホテルが少なく肉料理が豊富な竹園が選ばれた。竹園が厳選した地元の神戸牛や但馬牛の赤身を豪快に鉄板で焼いた一品。選手・コーチも最近は赤身を食べる方が多く、夜遅くに食べても翌朝胃がもたれない脂を目利きで意識して選んでいるという。さらに特製ピーナツバターのタレと相性抜群。スタジオ試食。「ピーナツバター甘いイメージだったけどパンチがある」等とコメント。
竹園から巨人へ「優勝してほしい」とお願い。その理由はビールかけが竹園で行われるため。1972年、日本一を決め開かれた祝賀会。はじめは穏やかにお酒を飲んでいたが、宴会場でいきなりビールかけ。しまいにはバケツまで。元木も参加した2002年は過去の反省からか地下の駐車場に場所を移し行われた。元木は「毛穴から入ってくるのでめっちゃ酔っ払う。めちゃめちゃ気持ちいい」と話した。
松村沙友理は高校が大阪桐蔭で全員持ってる単語帳に元巨人・中田翔のサインをもらったという。さらに父親が近鉄で働いていたため、オリックスの試合によく行ったという。大阪に住んでいると阪神の情報が異常に入ってくると話すと、川島はタクシー乗っても「あきませんな」と当たり前のように主語がないと明かした。
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