- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 芦田愛菜 井ノ原快彦 遠藤秀紀
最恐生物8位はナイルワニ。アフリカに生息する最長6mの巨大ワニで、噛む力が他のワニより強い。水の中に忍んで獲物に襲いかかる。噛んで体ごと回転するデスロールという技も。
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- ナイルワニ
最恐生物7位はマダニ。日本でもマダニ感染症の報告は増え、年間100件を超える年もある。マダニ感染症は致死率最大30%。山や草むらに生息している。
最恐生物6位はシャチ。肉食性で知能が高く、海洋系食物連鎖の頂点。仲間と連携して獲物を襲うが食べる目的ではなく殺すこともある。海面での呼吸が必要なクジラに対して集団で浮上を阻止して溺れさせる映像を紹介した。
生物の進化博士の蓮くんが池間島を訪れ、サメ駆除をしている漁師に同行取材。出港前に仕掛け作りを手伝った。漁師だけでなくダイバーなどが事故に遭う人間への被害も増えている。
生物の進化博士の蓮くんが池間島を訪れ、サメ駆除をしている漁師に同行取材。エサはマグロ1匹。出港の際、御神酒で安全祈願をした。出港して30分、メジマグロを仕掛けにつけ海へ。目印となる旗を海に立てて帰港した。翌日ポイントに戻ると仕掛けた延縄が消えていた。もう1隻の船は仕掛けを引き揚げたが揚がったのはサメに食べられたマグロだけだった。この日釣り揚げられたのはメジロザメ。駆除したサメは食材にしている。蓮くんは漁港の食堂でサメ料理を味わった。
次回予告。
最恐生物4位はカバ。体重は最大で3トン。草食動物で顎の力が最も強いと言われている。教えてくれるのは爬虫類博士の圭斗くん。カバは縄張り意識が高く、縄張りに入ってきた動物を容赦なく襲う。接近してきたライオンを噛んで振り回す映像を伝えた。スタジオではARでカバの大きさを紹介。カバの口は150度以上開き、牙の長さは最大で50センチ以上。カバは尻尾を使ってフンを撒き散らし相手を不快にして縄張りを守る。
最恐生物3位はカンディル。群れで襲う肉食魚。
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- カンディルピラニア栃木県なかがわ水遊園
最恐生物2位はヒョウモンダコ。テトロドトキシンという毒を吐き、同じ水中にいるだけで魚を麻痺させて食べる。教えてくれるのは魚捌き博士の伶汰くん。ヒョウモンダコは普段は毒々しい見た目だが何にでも擬態してしまう。房総以南の暖かい海に多く生息し、岩礁やサンゴ礁の海底などに潜んでいる。近年は温暖化で分布が北上している可能性があり、九州北部や大阪湾でも報告例がある。
「君も博士になれる展」の告知。
最恐生物1位はオーストラリアウンバチクラゲ。オーストラリア北部沿岸などに生息し、体長約4.5m。世界一強い毒をもつクラゲで、オーストラリアの被害数はホオジロザメ以上。
次回予告。