- 出演者
- 渡辺和洋 渡辺正行 天達武史 谷原章介 松村未央 カズレーザー(メイプル超合金) 酒主義久 谷本有香
サンサンクイズを伝えた。
米の価格安定化。このミッションに向け先週、小泉進次郎農林水産大臣から発せられたのは「聖域なく」という言葉。小泉大臣の父・小泉純一郎元首相が得意としたフレーズ。先週から大手コンビニでも販売が始まった「備蓄米」。残りは約30万tとされている。示唆したのは海外からの米の輸入。1993年年夏、低温と長雨による天候不順のため米が記録的な生育不良に陥った。1994年、海外から米を緊急輸入する異例の対応がとられ、その多くはタイ政府が備蓄していたタイ米だった。その現状を取材しようと向かったのは、コリアンタウンで有名な「新大久保」。ジャンナットハラルフードショップに陳列されていたのはタイ米やインド米。タイ米5kgが3490円~4100円で売られていた。南アジアや東南アジアの米は1年前よりも倍近く値上がり。
外国産米が高い理由について、流通経済研究所主席研究員・折笠俊輔氏は「関税分の上乗せ」、「円安の影響」があるという。政府備蓄米は残り約30万tと言われている。小泉農水相は「備蓄米が足りなくなれば緊急輸入の可能性もある」と話している。折笠氏は「新米が出る9月~10月まで持つのでは」という。「備蓄米がなくなっても米を輸入して流通させる」と言うことで国内で米を持っている業者に在庫を吐き出させる意図があるのではないかという。谷本有香は「買い占めを1回防ぐことができるという意味においては市場の安定につながる可能性はあるとは思う」、カズレーザーは「発言は必要だと思う」などとコメントした。
販売ルートの一つはコメ農家からJAなど集荷業者、卸売業者へ販売と、もう一つはスポット取り引きという卸売業者が融通し合うルートがある。スポット取引価格とは市場の店頭価格の指標となると言われている。このスポット取引価格が急落している。ギフライスによると近いうちに店頭での価格がさがるのではと言われている。コメに選択肢が必要。秋まで持つなら、新米が出た後備蓄米が貯まるように供給を国の農政として考えてほしいなどとスタジオで話した。
株式会社ヒルズによるとお金について学びたい人が増えているという。ファイナンシャルプランナー・廣瀬友二の「iDeCo」セミナーの紹介。「iDeCo」は2002年1月運用開始。日本36位の理由についてマネーコンサルタント・頼藤太希は「職域年金やiDeCoの普及率が他国は高い」と説明した。年齢を理由に諦める声の紹介。令和7年度税制改正大綱により今後iDeCoの加入可能年齢は70歳未満になる。
60代から始める「iDeCo」を取り上げる。税理士・菅原由一に話を聞く。 iDeCoにまつわる疑問を公式ラインから募集。iDeCoは2001年に開始。菅原は「月5000円から始められる」と話す。60歳まで受取ができない。これから改正される予定で、加入可能年齢は70歳未満になる。掛け金の上限も多くなる。他制度と合わせて6.2万円/月。NISAとの比較し、節税面ではiDeCoがお得。メリット1は銀行より試算が数十万円多くなる(60歳毎月3万円積立の例)。加入後の運用イメージの紹介。元本割れの可能性もある。メリット2はiDeCo加入で税金10万円/年単位で安くなる。
iDeCoは受け取り方の工夫でさらに節税になる。iDeCoの受取は一時金(一括)、年金(分割)、一時金・年金併用の3パターンがある。一番得するオススメのiDeCoの受け取り方法は一括(一時金)で受け取る。この場合「iDeCo=退職金」として扱われ、退職金に課される税金はかなり安くなるよう決まっていて節税の恩恵が一番大きい。税理士・菅原由一は「会社からもらう退職金と合算して計算されるので、会社からもらう退職金がものすごく多いと分割の方がお得」と解説した。視聴者からの疑問「詳しい仕組みがわからない。これから先、必ず受け取れるならやるべき?」。カズレーザーは「30代ならやった方がいいんじゃないか。長期でやらないと意味がない」とコメントした。疑問「どこで契約していいのかわからない。銀行?証券会社?どこが得なんでしょう?」。iDeCoは銀行・信用金庫、保険会社、オンライ申込などで加入できる。安定した商品、高リスク高収入など自分にあった商品を選び長い目でみる。税理士・菅原由一は「できればファイナンシャルプランナーなど第三者のアドバイスを受ける方がいい」と解説した。iDeCoは加入期間によって受け取り開始が遅れることがある。加入から10年経過していないと60歳から受け取れない。60歳以上は加入から5年経過後に受け取れる。NISAはいつでも解約できるが、iDeCoは60歳まで解約できない。
安藤なつが週1で通う超大手スーパー「業務スーパー」へ。安藤なつは業務スーパーを扱った雑誌の表紙を飾るなど、芸能界きっての業務スーパーマニア。安藤は「私のカラダは業務スーパーで作られている」などと述べた。業スー暦は18年。業務スーパーも成長を続け、現在全国に1105店舗を展開。横浜いずみ店は関東最大級の大型店舗で、取り扱っている商品は約4000品目。
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今日は、週1で通う安藤なつが教える業務スーパーのコスパ最強おすすめ商品。業務スーパーの知られざる秘密を紹介する。年間約78万個売れる最強デザートシリーズ。安藤は「牛乳パックスイーツってあると冷蔵庫通るたびすくって食べちゃう」などと述べた。カスタードプリンや珈琲ゼリー、水ようかんなどのデザートを牛乳パック(1kg)で販売。定番デザートが大容量で楽しめる牛乳パックデザート。なつも知らない新商品は春夏限定の「マンゴープリン」。試食をした安藤は「マンゴーかじってる感じ」などとコメントした。さらに季節限定で「柚子のじゅれ」も登場。うどんにかけるなど、様々なアレンジが楽しめる。
安藤なつ激推し!業務スーパー最強商品。次は最強万能調味料。広報・天川さんは「小さいのが売れたので大きいのも作ってみました」などとコメントした。調味料売上ランキングで常に上位に入る人気商品「ジャンツォンジャン」。180gで300円、650gで861円とサイズアップまでしてしまった。安藤は「お肉とかシンプルに焼いた後とかにかけてもおいしいし、ご飯にこれをちょっとかけるだけでおいしい」などと述べた。あらかじめ適量を入れて炊くと、超簡単生姜の炊き込みご飯が楽しめる。
安藤なつ激推し!業務スーパー最強商品。大容量、お手頃、便利の三拍子が揃った業務スーパー不動の人気冷凍商品。安藤は「解凍すればそのまま食べてもいいぐらい」などとコメントした。冷凍野菜をよく購入するという人は、「生の野菜すごく高い」、「夏になると腐るスピードも速くなる」などと述べた。野菜が高騰する時期でも比較的安定した価格で購入でき、保存でも重宝するとあり、人気に火がついている。
クイズ「冷凍ケースに隠された業務スーパーの安さの秘密とは?」。渡辺正行は「ギョーザ」、谷原は「多分品物じゃないですよ、ケース全体」などとコメントした。正解は、冷凍ケースが深い。通常スーパーで導入されているものより深く設計されているので、仕入れた段ボールの中身を丸ごと1回で陳列できる。品出し回数が減り、人件費が削減される。
安藤なつ激推し!業務スーパー最強商品。次は安藤なつも常備、なんでも包める最強アイテム。東南アジアの定番食材「ライスペーパー」。好みの食材を巻くことで家庭でも手軽に本場の生春巻きを楽しめる。米粉とタピオカ粉をブレンドしているため、弾力ある食感を楽しむことができる。安藤は「ありとあらゆる食べ物を包んだ」、「最終的にはやりすぎてカレーうどんを汁ごと。結局きんちゃくみたいになる」などとコメントした。再びカレーうどん生春巻きを食べて安藤は「別で食べてください」、広報・天川さんは「賛成です」などと述べた。ライスペーパーは、大、小、2つのサイズがある。
全国的にコメの高騰が叫ばれる今、コメにとって代わるかもしれない商品もある。広報・天川さんは「ご飯みたいに小さく刻んで販売している」などと述べた。業務スーパーではおコメをある食材に置き換え、糖質を抑えたものが注目されている。チャーハン風に調理して食べた安藤は「え?コメ入ってないんですよね?まじでチャーハン」、天川さんは「ご飯ですね」などとコメントした。
「ネプリーグSP」、ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」、ドラマ「あなたを奪ったその日から」の番組宣伝。
「小泉孝太郎&かまいたちの芸能人テスト」の番組宣伝。
業務スーパーからの問題:「◯◯ライス」といってコメの代わりに使われている食材とは?。豆腐、カリフラワー、はんぺんの三択。谷原は「刻んで四角い感じがする」、渡辺「豆腐だと思う」などとコメントした。谷原は「カリフラワー」と答えた。スタジオメンバーが実際に試食。正解はカリフラワー。500g213円で販売されている。
東京・お台場の中継映像を背景に天達武史が「きょうはこのあと梅雨入りの発表があるかもしれない」などと述べた。谷原は「きょうはパラソルとアンプレラどっちが必要ですか」などとコメントした。
東京・お台場の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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