- 出演者
- 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 松村未央 カズレーザー(メイプル超合金) 酒主義久 中室牧子 入江陵介 北川景子
東京都・明野由紀子さんのサン!シャイン伝言板「我が家の3人の子どもたちは野球をやっています。先日2番目の小4のお姉ちゃんと末っ子の小1の息子が試合に出たのですが、息子がバッターボックスに立ちたくないと泣いてしまった。お姉ちゃんが変わりにバッターボックスに立ってくれたが、お姉ちゃんも三振してしまいました。いつも弟思いのお姉ちゃんありがとう」。
この週末、ついに随意契約による備蓄米の販売が始まった。就任からわずか10日で2000円台の備蓄米を店頭に並べた小泉農林水産大臣。おととい大手スーパー「イトーヨーカ堂」では、500袋の備蓄米を販売した。用意された備蓄米は、2022年に作られた「古古米」。販売30分前には、備蓄米の試食サービスが行われた。この週末、備蓄米を販売したのは、イオン、アイリスオーヤマ、イトーヨーカ堂、ドン・キホーテ。そのドン・キホーテにきのう、小泉大臣が視察に訪れた。小泉大臣を巡っては、おととい岸田政権で農水大臣を務めた野村哲郎氏が「自分で決めて自分で発表してしまう。ルールを覚えてもらわないといけない」などと発言した。きのう小泉大臣は、「私は農林部会長だったのでルールは存じ上げているつもりです。随意契約に切り替えるということも党に諮らなければいけないとしたら、5月31日に備蓄米が店頭に並ぶことはなかった」などと発言した。
サンサンクイズ「白鳥さん、遠藤さん、伊集院さん、頭がいいのは?」。頭がいい→頭がE→ENDO。正解は、遠藤さん。
五ツ星お米マイスターProf.・牧野基明さんに聞きたいお米に関するあれこれを募集。きょうのテーマは、「お米マイスター直伝!備蓄米のおいしい食べ方」。小泉米と言われる古古米、即完売の店舗も。おとといアイリスオーヤマの系列であるユニディ松戸ときわ平店では65袋即完売。イトーヨーカドー大森店では500袋が約40分で完売。きのうイオンスタイル品川シーサイドでは6200袋用意、MEGAドン・キホーテ大森山王店では1800袋用意。企業間で早売り競争。当初、アイリスオーヤマが6月2日(月)午前8時発売予定。先週金曜日、午前イオンが1日(日)発売と発表。午後、アイリスオーヤマが31日(土)に発売日前倒し。午後、イトーヨーカドーが31日(土)店頭発売すると発表。炊きたての古古米をスタジオで試食。炊飯のコツ。極意(1)米においしい水を吸わせる。極意(2)研ぐというより優しく洗う。極意(3)水を吸った米と同量の水で炊く。
先週金曜日、20年以上に渡って行われた247億円あまりの不正融資について、釈明に追われたいわき信用組合・本多洋八理事長。第三者委員会は、報告書で、「我が国の金融機関の歴史を見ても類例をみないほどに悪質な事案」と指摘。始まりは、1件の内部告発からだった。去年9月、SNS上で「元信用組合職員」を名乗るアカウントがいわき信用組合の長年にわたる不正について告発。いわき信用組合は、遅くとも2024年から経営難に陥っていた大口の融資先の資金繰りを支援するために限度額を超えた融資を行っていたとみられ、その過程で不正な資金の流用があったという。不祥事を受け現経営陣ら7人の辞任を発表したいわき信用組合だが、会見では笑みを浮かべる場面も。第三者委員会は、不祥事の背景に常軌を逸した上意下達の組織風土や内部チェック態勢の機能不全などがあると指摘。一連の不正を受け、業務改善命令を出した東北財務局。いわき信用組合には、今後も説明責任を果たすことが求められている。
いわき信用組合は、経営難の大口取引先に対し、迂回融資や架空融資で不正融資に流用。慶応義塾大学・中室牧子教授は、「今回の件は、件数も金額も非常に大きい、悪質性もかなり高いという際立った案件」などとコメントした。
落雷や突風、ひょう、大気が不安定となり6月から急増するといわれているのが「ダウンバースト」と呼ばれる突風。瞬間的に風速50mに及ぶこともあり、大きな被害をもたらす現象だが、なぜ6月から発生が増えるのか。週末各地を襲った大雨。強風による倒木は、関東各地で相次いだ。足立区の花火大会の会場では、2時間半前、強風でレジャーシートが吹き飛ばされるなど不穏な空気が漂う中、 午後5時半ごろ突如中止のアナウンス。足立区の花火は、2年連続で中止となってしまった。「ダウンバースト」の注意が必要なのは、関東地方だという。
今月から発生数が急増するのが「ダウンバースト」と呼ばれる突風。積乱雲から吹き降りた気流が地面にぶつかり、あたり一面に強い風が吹く現象。おととし、茨城県行方市でダウンバーストとみられる突風が発生した際には、倉庫の屋根が丸ごと飛ばされる被害が出た。天達気象防災キャスターは「雨雲レーダーや天気予報を小まめに確認してほしい」などと話した。発生数の4割以上が関東で起きているとのデータもある。
最近、突然ひょうが降るというようなことが起きるが、強風の予兆の可能性がある。突風被害がなぜ関東に集中するのか、天達武史気象防災キャスターと伝える。月曜夜10時から放送中のドラマ「あなたを奪ったその日から」より北川景子がゲスト出演。竜巻とダウンバーストは全く別のものだが、気象の世界では双子のようなもの。ダウンバーストはゲリラ豪雨、ひょう、竜巻とセットで発生する場合が多い。ダウンバーストの分布図を見ると、全国のうち関東で約44%が発生している。理由のひとつは、山地が近く積乱雲が発生すること。もうひとつの理由は、都心部が広く気温が高くなり、水蒸気の量が増えて積乱雲が発生する。2017年に東京都豊島区で、2023年に東京都中野区でダウンバーストが発生。なるべく早く建物に避難することが大切。
ダウンバーストの発生まで、3つのサインがある。第1段階は遠くに積乱雲があり、避難まで猶予30分。第2段階は稲光が見え、避難まで猶予5~10分。第3段階は、急に暗くなり冷たい風を感じる。だたちに避難が必要。天気予報で降水確率30%、「急変」と「不安定」というワードがきたらゲリラ豪雨の可能性がある。
開店前から行列ができていたのは、埼玉県や都内などに30店舗を展開し急成長を遂げる注目のスーパー「生鮮市場TOP!」。マミーマートの新業態して出店以降、売り上げは右肩上がり。
メイプル超合金の安藤なつが、生鮮市場TOP!坂戸八幡店を取材。精肉コーナーでは、国産牛のリブロースステーキを発見。シンシンの1kg超えの塊、とうがらし、ブリスケなど希少部位も目白押し。生鮮市場TOP!の急成長の理由のひとつは、国産牛の圧倒的な品ぞろえ。精肉部・大塚善将は「ほぼA4ランク以上を仕入れている」などと話した。国産牛を一頭買いすることで、希少部位やかたまり肉など専門店並みの品ぞろえを実現している。
生鮮市場TOP!では、鮮魚にも力を入れている。
今夜7時からは「呼び出し先生タナカSP」、9時はドラマ「続・続・最後から二番目の恋」、10時はドラマ「あなたを奪ったその日から」。
「オールスター合唱バトル」を告知した。
注目のスーパー「生鮮市場TOP!」の急成長の理由2つ目は、鮮魚コーナーにあった。鹿児島県産の生本マグロブーメランは、大トロ、中トロ、赤身が味わえる。マグロ専門仲卸・やま幸によると、生本マグロは水揚げから一度も冷凍していないため、長期間保存できずその時期の漁獲量に左右されやすい。日本全体の流通量の約1%しか出回らない激レア商品。鮮魚部・今井浩幸部長は「メーカーが養殖の拠点を持っており、年間を通じて安定して生本マグロを仕入れることができる」などと話した。
「生鮮市場TOP!」の急成長の理由3つ目は、お弁当・お惣菜大賞で受賞した商品が勢ぞろいするお惣菜コーナー。一番人気は「国産鶏使用のやわらか鶏天」。惣菜ベーカリー部・北原崇史シニアバイヤーは「店内で最後に天ぷらにしているのがおいしいポイント」などと話した。
生鮮市場TOP!の中華惣菜部門の売上第1位の人気商品からクイズ。国産豚肉のあらびき肉焼売のシャキシャキ食感を出すために、使用している珍しい野菜は何か。答えは「水くわい」。生鮮市場TOP!坂戸八幡店から、マミーマートPB商品詰め合わせを抽選で10名にプレゼント。
このあとは、東京・お台場の中継映像を背景に天気予報を伝える。
東京・お台場の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。