- 出演者
- 天達武史 谷原章介 神田愛花 カズレーザー 田中良幸 松崎涼佳 東中健
視聴者から送られたお便りを紹介。器用で自分で歯磨きができるというロングコートチワワの映像。
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- ロングコートチワワ
お盆休み後半戦は暑さが戻り各地は大混雑。西予市では夏の風物詩「流しそうめん」を求め行列ができていた。一方熊本に帰省した親子は大雨で不安な時間を過ごしたという。白浜町の砂浜には多くのテントが。三島市では家族連れの行列。渋谷など都内も混雑。人混みの中には多くの外国人の姿も。
高速道路は今日明日がUターン渋滞のピーク。今日の渋滞予想は上りで中央道小仏トンネル付近で30km、あすの渋滞予想は東名綾瀬SIC付近で25kmなど。
後払い決済サービスの会社から覚えのない請求が届いた女性。何者かが女性のアカウントを乗っ取り、インターネットゲームに課金していた。後払い決済サービスからの請求額は月8万円程の3回払で合計額は24万円に上った。不正利用されたと考えた女性はすぐにカスタマーセンターに連絡したが、不正利用を認められないとの連絡が来た。その後、女性の元には後払い決済サービスから支払いを求めるメッセージが頻繁に届くようになったという。それでも女性が支払いを拒むと後払い決済サービス側の弁護士事務所から封書が届き、中には法的措置を取ると支払いを求める警告書が入っていた。その後弁護士事務所から毎日のように支払いを求める電話がかかってきたという。これに対し助成は根気強く対応を続け、再度調査が行われることになり、最終的には弁護士事務所から支払わなくて良いとの連絡があったという。解決するまでにかかった期間は約半年だった。
後払い決済サービスのトラブルが急増している。後払い決済サービスは消費者・販売業者・後払い決済サービス事業者の三者間で行われる。消費者が商品を購入し、販売業者から商品が送られる。支払いは決済サービス事業者が消費者に代わって商品代金を建て替えて支払う。商品発送後に決済サービス事業者が消費者に請求書を送付し、消費者がコンビニなどで支払いを行う。クレジットカード決済は氏名・住所・電話番号・メールアドレスとクレジット情報が必要になるが、後払い決済ではクレジット情報が不要。不正利用された場合、クレジット決済では消費者への補償があるが、後払い決済では消費者へ補償しない事業者もある。多田文明は「クレジットカードは色々な法律で定められているが、後払い決済は現状法律がないので業者任せになる。」などと話した。
悪質な販売業者による定期購入契約に関するトラブルが増加している。悪質な業者の見分け方について多田文明は「一般の販売業者はトラブルに遭わないように解約条件などが分かりやすく表示している。悪質業者は大事なこと程小さく書いたりする。」などと話した。悪意のある第三者によるトラブル起きた場合について多田文明は「トラブルが発生した場合はメールなどで決済通知が来る。それに対してネットで調べてからかけ直す。無視していると請求書が来るので、来た時点で販売会社や後払い決済サービス業者に連絡する。」などと話した。
危険ドラッグの危険性を警告するために動画が公開された。
ドジャースの大谷翔平はきのうのエンゼルス戦に二刀流で出場。きのうの試合前まで4試合連続HRを放ち、ナ・リーグHRランキングでトップ。きのうの第1打席は今シーズン8本目の3ベースヒットを打った。その後、ドジャースへの移籍後初の古巣のマウンドにたった。マイク・トラウトとの直接対決はWBC決勝以来。大谷は4回3分の1を投げて降板。試合は5-6でエンゼルスに敗れた。
10日、アトランタで行われたブレーブス×マーリンズの試合。メジャー初の女性審判員ジェン・パウォルさんがデビューした。パウォルさんは48歳で1990年代初頭にソフトボールの試合で審判を務め、2016年からマイナーリーグの審判員になった。1200試合以上のキャリアをつみメジャー審判員に昇格した。翌日には球審デビューを果たした。パウォルさんがデビュー戦でかぶった防止はアメリカの野球殿堂博物館に寄贈された。
ジェン・パウォルさんがMLBの史上初の女性審判としてデビューした。大谷選手は現在リーグトップとなる43本のHRを打っている。今シーズンは作シーズンと比べて15試合早く達成するペースになっている。
先月、広島市にサッカー元日本代表の中田英寿さん、元ブラジル代表のロナウジーニョさんら各国のレジェンドが終結した。この試合を企画したのはサッカー元日本代表監督のジーコさん。この試合は被爆から80年をむかえる広島で開かれたサッカーの国際チャリティーマッチ。平和の大切さを訴えた。ジーコさんは平和記念公園を訪れ、原爆死没者慰霊碑に献花を行った。きょう8月15日で終戦から80年となる。80年前の7月4日、高知市を襲った125機ものアメリカの爆撃機。北村総一朗さんが9歳のときの戦争の記憶を語る。花火のようにみえたという空襲の光景を伝えていく責務があると話す。今年、戦時中の長崎をテーマにした舞台の演出を手掛けた北村さん、舞台前に長崎を訪れ衝撃を受けたという。自分の中で戦争が風化しつつあると思ったという。神奈川・相模原市で開かれている写真展には戦争の傷跡や被爆者たちの写真50点が展示されている。撮影したのはフォトジャーナリストの江成常夫さん。約半世紀にわたり戦争の負の遺産を撮り続けてきた。ガマの中で見つかったのは食器などの日常品。江成さんが忘れられない写真は16歳のときに被爆した谷口稜曄さんの写真。谷口さんは体中がケロイドで覆われている。
フォトジャーナリストの江成常夫さんが見せてくれたのは、16歳のときに被爆した谷口稜曄さんの写真。江成さんは写真の仕事は記憶の装置、記憶にとどめることが仕事にとっての一番の力であり役割、過去の過ちを真摯に受け止めることが明日に光を求める上で最も大事なことだと話した。11歳の細井奏志さんは東京に住みながら去年、最年少で交流証言者に認定された。83歳の三田村静子さんは3歳のときに長崎で被爆した。きょうだい、娘・めいを放射線の影響とみられる病気で亡くなった。奏志さんは三田村さんと戦争のない世界をつくると約束をした。奏志さんは本などで戦争について勉強し、三田村さんの体験談をまとめ今年から交流証言者として活動している。奏志さんは手作りのスライドを使い30分の講話を行った。
東京・お台場の映像とともに、気象情報を伝えた。
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夏休みSP企画「お天気の自由研究」。きょうは温度計を作ろう。食紅を水に溶かして色水を作りペットボトルの半分ほど入れる。ペットボトルのフタにキリで穴をあけてストローを通す。ストローが色水の中に3センチほど入るように調整する。ストローとフタを接着剤でとめ、上からスポイトで色水を入れる。空気が入らないようにフタをテープでとめる。温度を測りストローの水面の高さを記憶、温度変化による水の位置を記録していく。
東京・お台場の映像とともに、全国の気象情報を伝えた。
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後払い決済サービスについてのトラブルについて視聴者の声を紹介。どんな注意・対策をすればいい?身に覚えがない請求書が届いたとき無視はNGで販売業者と後払い決済サービス事業者に連絡して不正を晴らす意思表示が必要だという。