- 出演者
- 長田庄平(チョコレートプラネット) ホラン千秋 ヒロミ 松尾駿(チョコレートプラネット) 薬丸裕英 相田翔子 浅香唯 千秋 松本伊代 石井明美 佐野晶哉(Aぇ!group) 渡邉美穂
1980年デビューの近藤真彦さんをはじめ早見優さんや松本伊代さんなど日本中を熱狂させた80年代アイドルたち。松田聖子さんに憧れて聖子ちゃんカットが社会現象になった。アイドルが席巻していた80年代が令和の若者を中心に大流行中。アイドル時代の記事&プロフィールを本人が大修正していく。
浅香唯の趣味:小物集めとケーキ作りは嘘だった。さらに浅香唯は好きな食べ物は?と言う質問に焼肉が好きなのにパフェと答えていた。石井明美はスタイリッシュで都会的なアイドルとして売り出していた。石井明美の好きな食べ物:ドライフルーツも嘘だった。薬丸裕英の好きな食べ物:肉・グラタンは本当だった。
石井明美は売れなかった時のためにデビュー曲のジャケ写は横顔は本当だった。1曲出して売れなかったら引退する約束だったという。薬丸裕英はレコ大から紅白の会場までヘリ移動は嘘だった。薬丸さんは紅白に向かう信号が全て青に変わる、8分で着いたなどと話した。薬丸裕英は好きなタイプを聞かれ巨乳と答えたは嘘だという。浅香唯は宅配便のサインを拒否したとのこと。
Winkは過去にフジテレビの生放送を抜け出して群馬・伊香保の温泉に行ったことがあるという。相田さんは「控室や廊下に誰もいなくて抜け出した」などと話した。ヒロミさんは当時の芸能界について「当時は休めない。熱出して病院で点滴を打って戻ったらみんな待っていた」などと話した。
1984年にデビューした少女隊は当時14歳だったミホ・チーコ・レイコの3人で結成され、デビュー曲「FOREVER ~ギンガム・チェックStory~」ではプロモーション総額40億円と噂され、当時大きな話題になった。少女隊は当時としては珍しいハモれるアイドルとして人気を博し、1986年以降はアジアツアーを敢行。1989年に解散したが、楽曲は世界中で評価されており、昨年8月には「ESCAPE」がドイツで再販された。
松本伊代さんは1981年11月にデビューしたが、82年組の方が華やかという理由で82年組に数えられている。
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少女隊の元メンバー・ミホさんに当時の噂の真相を直撃。オーディションで選ばれたという話は嘘で、ミホさんは渋谷でスカウトされたという。プロモーション費用が40億円という話は本当で、レコーディングやCM撮影などは全てアメリカで行われていたという。そしてファンに家バレしていたという話は本当で、当時住んでいた寮にファンが入ってきたことがあったという。
元少女隊のミホさんが渋谷のカフェで待ち合わせしたのが娘の入夏さんと息子のRikuriさん。少女隊の解散後結婚したミホさんには3人の子どもがいる。入夏さんはモデル兼デザイナー、Rikuriさんはモデル兼ギタリストとして活躍している。ミホさんは現在「ミサキドーナツ 逗子店」で勤務中。
アイドル時代の日々の楽しみについて。薬丸さんは「美味しいものを食べに行くのがご褒美」だと語り、赤坂にある津つ井のビフテキ丼が楽しみだったと話した。スタジオにそのビフテキ丼が登場。食した薬丸さんは「美味しい」などとコメントした。
アイドルの懐事情について。薬丸さんは「当時のアイドルって本当にそんなに貰ってなかった」「アイドルは夢を売る商売」などと話した。
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薬丸さんの噂「ファンからもらった刺繍入りパンツを愛用している」のは本当。コンサート中にいろんな物がステージに投げられ、ファンが喜ぶと思って着用していたそう。浅香唯さんはステージにお肉を置かれたそう。石井さんは「結婚してください」と書かれた履歴書を貰ったという。
当時の若者の青春と同様に、令和でも若者たちが80年代アイドルにどハマリしているという。一番名前が上がったアイドルが松田聖子。80年代アイドルが再注目されているのは、NewJeansのハニが「青い珊瑚礁」をカバーし瞬く間にSNSで広まり令和の若者たちに爆刺さり。他にも、AKB48が小泉今日子「なんてったってアイドル」をカバーし、80年代アイドルをリバイバルするのが人気に拍車をかけているという。昭和の時代は生バンドで、指揮者の人の期限が悪いと早くなったり、尺の都合で巻くこともあったという。ヒロミは「今のアイドルと昔のアイドルはちょっと違って、アイドルが自分でアイドルと言う感じではなかった」などと話した。それを崩したのが小泉今日子の「なんてったってアイドル」だったという。相田さんは、笑わないアイドルとしてヒット曲を連発。相田さんは「今見ると無愛想で覇気がなくて」などと話した。佐野さんは、薬丸さんの遠い後輩にあたる。歌ったことがあるのが「スシ食いねェ!」で、薬丸さんは「その曲しかないみたいにみんな歌う。結構そこそこいい歌ってある」などと話した。「Zokkon命」がコンサートで一番盛り上がっていたという。還暦になり「またやってみたいな」とは布川敏和は思っているみたいだが、薬丸さんはないという。
練馬区江古田にやってきた。千秋さんはインスタグラムで80年代歌謡曲を投稿している。タイムマシンという喫茶店がある。昨年オープン。80年代をコンセプトにしたという。店内でレコードを聴けるという。「AXIA~かなしいことり~」という曲は二股をかけている歌だとのこと。SAILORS 渋谷店には2000人の大行列。スティービーワンダーやマイケル・ジャクソンが訪れた店。年商は28億円。SAILORSの発祥は江古田。2階は昭和男子の和室を再現した。ヒロミさんは当時の自分の部屋のようだという。ひとり500円で貸切可能だとのこと。昭和のプリン(単品)などのメニューがある。
80年代アイドルの定番グッズはプロマイドで、浅草にあるマルベル堂では専属カメラマンがアイドルやスポーツ選手らすたーを撮影してプロマイドとして売り出してきた。現在も8万5000種類のプロマイドを揃えていて、1枚385円から販売している。プロマイド写真はスマホのように拡大することができないため、表情が分かるようバストアップで撮影するようにしている。また80年代のアイドルはスケジュールが忙しすぎて、学校帰りに撮影することも多かったため制服姿のものが多数ある。他にもカメラマンが公園に出向くケースもあり、ピンク・レディーの場合はテレビ局の廊下で本番終わりのわずか2分間で撮影した話が有名。マルベル堂では80年代風の衣装を着てプロマイド写真を撮るプランもあり、多くの世代から人気を集めている。専用スタジオには衣装や小道具なども用意されている。
佐野晶哉が出演する、映画「トリツカレ男」の宣伝をした。
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令和アイドルのSNS対策とプライベートの境界線とは?
「新しいカギ 2時間SP」「ラジエーションハウス」「爆弾」の宣伝。
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SNSとどう向き合ってるのかについて、佐野晶哉は「勘違いされるようなことを言わない」、渡邉美穂は「写真を載せるときは場所が特定されないように」などと話した。仕事とプライベートの切り替え方について、渡邉美穂は本名なのでプライベートでは「渡辺」を使って自分のなかで切り分けているという。
