今週水曜日、窃盗の疑いで逮捕された大学生の男と無職の男。2人は今年6月、大阪・関西万博の会場内にあるオフィシャルストアで万博グッズを万引きした疑い。盗まれたのはミャクミャクとクロミのコラ ボグッズや扇子など9品で総額約7万4000円相当。2人は容疑を認めている。警察によると2人は撮り鉄仲間。事件当日は別の撮り鉄仲間4人と万博会場を訪問。仲間4人のうち3人も100点以上を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕されている。警察は残る1人の行方を追っていたが、東京・北区に住む大学生を逮捕。男は万引きの疑いについて容疑を認めているという。

逮捕された6人は窃盗以外にも別の疑惑が2つ浮上。1つは無賃乗車。東京に住む男らは事件当日、移動のため東京駅から新幹線で新神戸駅へ。そこから在来線に乗り換えたとみられる。万博会場までの運賃は計1万5000円～1万6000円。男らは「撮り鉄は全国の鉄道を見に行くので仲間内では無賃乗車は当たり前だった。新大阪駅は警備が厳しいから新神戸駅で降りた」と供述。全て無賃乗車したとみられる。2つ目は、年齢詐称疑惑。逮捕された6人は全員20代だが、一部が「12歳～17歳」用のチケットで不正に入場。警察は無賃乗車や不正入場についても調べる方針。

アメリカ・トランプ大統領とロシア・プーチン大統領の会談が先ほど終わり、現在2人揃っての共同記者会見が始まった。トランプ大統領はこの会談でウクライナとの即時停戦を求めるとともに、ゼレンスキー大統領も交えた3者会談へと話を進めたい考え。一方、ロシア側はウクライナ和平以外に経済や核軍縮など幅広いテーマで協力を持ちかける方針でトランプ大統領との決裂を避ける狙いがある。欧州各国がロシア側のペースで会談が進むのを警戒する中、停戦に向けた具体的な進展が得られたかが焦点。

いまSNS上にはびこる”なりすましアカウント”。STARTO ENTERTAINMENTはHPで「なりすましアカウントに対し法的手続を行った」と公表。悪質だと判断したアカウントを対象にX本社があるアメリカの裁判所に発信者情報の開示命令申し立てを行ったという。その数は73。King ＆ Princeの公式スタッフをかたるなりすましアカウントにあるURLをクリックすると偽サイトが表示され、ライブ視聴を押すとクレジットカード情報を求められた。入力してもライブ映像はみられない。なりすましアカウントの発信元については73アカウントのうち35件がバングラデシュから発信されていた。トレンドマイクロシニアスペシャリスト・成田直翔さんは「発信元がバングラデシュだからといって犯罪者がバングラデシュにいるとは決して限らない。別の国を踏み台にしてアクセスしてくる多く取り入れられている手法で、別の国からアクセスしている可能性は十分考えられる」と指摘。被害を防ぐにはSNS上にあるリンクは注意が必要。カード情報などの入力は一度立ち止まることも大切。STARTO社は、なりすましなどの権利侵害に対して今後も法的手続きを講じるとしている。

スタジオで精神科医・名越康文が「中3男子・父親殺害事件」について話した。名越氏は「女性2人がいないことで急速に圧が高まった可能性もある。一般論では夏休みの間、普段会わない家族が揃い圧が高まることはたくさんある。かなり大きな憎しみがあった可能性も。どうでもいい話を一言だけでもする。思春期は子どもも大人側も扱いにくい世代なので、一旦その場を離れることも良い。あんまり向き合おうとしないことも大切」と指摘。

本仮屋ユイカが「なりすましアカウント」について話した。本仮屋は「私自身、ファンからなりすましアカウントについて教えてもらうことがある。何らかの法的整備ができると安心」と語った。元バドミントン日本代表・潮田玲子は実際の体験談として、乗っ取られアカウントで詐欺にあいそうになったと明かした。

全国の「道の駅」1230か所のうち1221か所を訪れた「道の駅」専門家・平賀由希子さんが選んだ「夏こそ行きたい！オススメ道の駅」を紹介する。”夏の絶景編”として、愛媛・伊予市にある「道の駅ふたみ」を紹介。地元の新鮮な野菜やフルーツが購入でき、フルーツ詰め放題も不定期開催。絶景スポットは、美しい白い砂浜。絶景をみながら食事も楽しめる。次に、秋田・にかほ市にある道の駅象潟「ねむの丘」を紹介。日本海の近くにある道の駅で、地元の新鮮な魚を使った海鮮丼が人気。絶景スポットは、夕日が見える温泉。4階にある展望温泉から日本海を一望できる。サウナもあるという。入浴料は大人450円。

次は”ひんやりグルメ編”。新潟・燕市にある「道の駅SORAIRO国上」を紹介。2022年にリニューアル。自然と遊ぶ道の駅をテーマにキャンプ、BBQ、車中泊などができる自然体験型の道の駅。オススメのひんやりグルメは、新潟県の御当地アイス・もも太郎。いちご味。「もも太郎」を製造していたメーカーと共同開発してできた「もも太郎ソフトクリーム」はビビッドなピンクが写真映え抜群。いちご味のシャーベット系ソフトクリームで1日200個以上売れた大人気商品。この道の駅限定商品。もうひとつのオススメが、ひんやり足湯。源泉が20.8℃の冷泉。

”ひんやりグルメ編”として、京都府にある「道の駅お茶の京都みなみやましろ村」を紹介。京都で唯一の村・南山城村の道の駅。村の人口は約2300人だが、昨年度の来場者数は約61万人。オススメのひんやりグルメは、村で作った宇治茶を使った抹茶グルメ。「村抹茶そば」、「村抹茶ソフトクリーム」、「グリーンティー」などを発売中。抹茶が濃厚だという。

巨人の選手たちが夏野菜をどのように食べているのかを調査。母・淳子さんの料理が大好きだという船迫大雅投手は「なす大好き。好きなのは船迫家のなす焼き」と語った。夜の日課は夫婦で散歩することだという馬場皐輔投手は「夜ご飯は野菜多め」と明かした。肉野菜炒めの専門店「肉野菜炒めベジ郎」を紹介。この肉野菜炒めは二郎系のようなガッツリ濃いめの味付け。馬場投手はベジ郎の味付けを家で再現しているという。和歌山・御坊市出身の泉口友汰選手は「トウモロコシは丸かじり。父が実家の裏で趣味で野菜や果物を作ってた。イノシシに荒らされ怒っていた」と話した。DeNAやアメリカ独立リーグなどでプレーし先月巨人に入団した乙坂智外野手は「最近なす食べられるようになった。アメリカでは夜ご飯はポテトとチキンナゲット。なす食べたらめっちゃ体にしみた。一番好きなのは、なすのお浸し」と告白。

ドラフト3位ルーキー・荒牧悠選手は「小さい時からピーマンが好き。お母さんが作るピーマンベーコン炒めが好き。（体が大きくなったのは）毎日弁当作っていただいて、母の愛情のおかげ」と話した。肉と米が大好きだという丸佳浩選手は「夏野菜が苦手。子どもたちには『野菜食べろ』という」と語った。本仮屋ユイカが好きな夏野菜はウリ。

東京・汐留の中継映像を背景に、きょうの天気予報を伝えた。

東京・汐留の中継映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。

今月誕生日を迎える芸能人の皆さんを、全力でお祝いする企画。誕生日のサービスはロイヤルホストやサーティワン、IKEAなど様々な企業で行われている。

特典がお得すぎる誕生日ウエルカムスポットを紹介。最初の誕生日ウエルカムスポットは、デックス東京ビーチ。約80店舗が入るデックス東京ビーチの中にある「東京ジョイポリス」。誕生日当日なら1日パスポートが無料。バースデーステッカーで園内のスタッフが祝ってくれる。今回は特別に誕生日特典を受け入場。人気No．1アトラクション「ハーフパイプトーキョー」で山咲＆草薙ペア、すが＆風見ペアがスコア対決。すが＆風見ペアがした。「ワイルドジャングルブラザーズ」、人面マナティーが作れる「マーメイドアクアリウム」なども体験。東京ジョイポリスでは毎日2回LOPITバースデーショーが行われる。ショーの最後には誕生日の思い出に残るサービスも。開園2時間前までにHPでメッセージを投稿すると読み上げてくれる。安本彩花にはエビ中メンバーから、ぱーてぃちゃん・すがちゃん最高No．1には相方から、草薙には中原マネージャーからサプライズメッセージが贈られた。

ジョイポリス内にある「Frame cafe」には、予約なしで購入できるバースデープレートがある。8月生まれだけにある「お誕生日あるある」として、「学生時代夏休みに入るので、祝われない」などが話題になった。山咲トオルは毎月ブログで誕生日を迎える人をお祝いしているという。

誕生日・誕生月のお得な得点はほかにも。新江ノ島水族館では館内ショップが20％オフなど。牛角は牛角上カルビ1皿プレゼント。ビッグボーイはデザートをプレゼント。若者に人気の誕生日ウェルカムスポットは「ハイディラオ」。全世界に約1700店舗を展開する中国最大規模の火鍋店。1日最大で30～40組の誕生日客が来る。バースデー席を常設。ハイディラオは1度で4つの味を楽しめる。特選ラム肉（1980円）などを食べる。誕生日と伝えれば大勢のスタッフがハイディラオオリジナルのバースデーソングなどでお祝いしてくれる。祝い過ぎるバースデーサービスがSNSで話題となりTikTokでは314万回再生された。さらにフルーツの盛り合わせがサービス。麺を延ばす生パフォーマンスの「カンフー麺」（429円）が誕生日をさらに盛り上げる。店一番の名物は無料のサービスである中国伝統芸能の変面ショーで、池袋店では平日2回、土日3回開催される。

イマドキ誕生日パーティー。

誕生日のお祝いをしてくれる火鍋屋について、中山秀征は「びっくりした。とことんまでやってくれる」、名越康文は「行きたい。最後顔が引きつりそう」などとコメントした。

前回は荒川の上流から川の水をたどりどうやって水道水になるのかを大調査。前回、上流をスタートしたTravis Japanのメンバー2人が川をたどりやってきたのは高さ156m、荒川水系最大級の貯水量を誇る浦山ダム。ダムはゲートを自在に開け閉めすることで放流する水温を選択して川へ流していることを学んだ。今回はさらに荒川の下流へ移動。川の水が水道水になる現場を取材。