2025年11月9日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ

シューイチ
中山ヒデの静岡旅(秘)絶景&グルメ▽専門家解説!来年のヒット商品予測

出演者
中山秀征 手嶋龍一 北澤豪 渋谷和宏 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 玉城絵美 安村直樹 
特シュー
クオカードが当たるデータ放送スタート

土曜、日曜のシューイチはデータ放送がスタート。リモコンのdボタンを押すとスタンプラリーが始まり、番組を見続けるとクオカードのプレゼント応募がたくさんできる。

SPORTS
大谷翔平 4度目のMVP受賞なるか

ドジャースの大谷翔平がナショナル・リーグの「シルバースラッガー賞」を受賞した。今週金曜日にはリーグMVPが発表される。受賞すれば3年連続4度目の受賞となる。MVPのライバルはホームラン王を最後まで争ったフィリーズのシュワーバーとメッツのソト。一方サイ・ヤング賞の候補には山本由伸が入っている。

大谷と山本のMVP、サイ・ヤング賞獲得の可能性についてトーク。大谷のホームランボールはオークションで1~3億かかると明かした。

鹿島か柏か 優勝争いの行方は

J1リーグ首位の鹿島と2位の柏の勝ち点差は、わずか1。北澤豪は佳境にこのような状況になるのは日程の作り方がすごいなどとコメント。

鹿島9度目頂点へ 横浜残留へ崖っぷち

J1リーグ第16節、鹿島2-1横浜FC。北澤豪が解説。首位の鹿島アントラーズが降格圏内に沈んでいる横浜FCと対戦。後半17分、松村優太がドリブルから田川亨介へ、1人かわして最後はレオセアラがゴール。田川のアウトサイドの使い方に注目。鹿島は3分後、小川諒也のコーナーキックに知念慶が合わせた。知念はストライカーの経験があるのでヘディングシュートが狙える。

柏逆転優勝へ 9試合負けなし

J1リーグ第16節、柏1-0名古屋。北澤豪が解説。9試合負けなしで2位の柏レイソルは、16位の名古屋グランパスと対戦。前半、小島亨介のパスが乱れてピンチを招くが、しのいだ。後半2分、原田亘がボールを受けると右サイドの馬場晴也へ渡した。その後も走り続けた原田へ絶妙なパス。原田はドリブルから中央に駆け上がる細谷真大へパス。これがオウンゴールを誘った。原田は最終ラインの選手にも関わらず先頭まで行ってしまった。これが柏に相手がついていけない仕組みになっている。後半28分には素早いリスタートから細谷が狙うが追加点とはならなかった。柏は10試合負けなしの4連勝。

佳境 J1優勝争い 北澤豪が分析

昨日の試合で鹿島と柏は共に勝利。鹿島はヴェルディ、マリノスと柏は新潟、町田と対戦する。しかし柏は敗れると鹿島の優勝が決まるため、優勝するには1つも負けられない。それでも逆転優勝を目指す柏のキーマンとして、北澤豪は細谷真大をあげた。

北澤豪も出席 デフサッカー壮行会

今月15日に開幕するデフリンピックを前に、デフサッカー日本代表の壮行会が行われた。北澤豪は日本障がい者サッカー連盟の会長として壮行会に出席しあいさつした。

坂本花織 圧巻のノーミス演技

フィギュアスケート NHK杯 女子シングル フリーで坂本花織がノーミスで演技を終えた。今シーズン限りで引退を表明。代名詞の2アクセルを成功させると、持ち味であるダイナミックな滑りで観客を魅了し、3サルコウを着氷。後半、2アクセルと3トウループと2トウループのコンビネーションを成功。今シーズン最高得点をマークし、4度目の優勝。オリンピックにつながるグランプリファイナル進出を決めた。

鍵山優真 4回転で転倒も貫禄みせた

フィギュアスケート NHK杯 男子シングル フリーで、鍵山優真は4サルコウを決めたが4トウループで転倒。5本目、単独ジャンプの予定だった4トウループに2トウループをつけてコンビネーションに変更し、ミスをリカバリー。最後のジャンプでは3アクセルを成功させガッツポーズ。ショートプログラムとの合計点でトップとなり日本男子初の3連覇達成。

欧州遠征で 超速ラグビー 進化へ

リポビタンDツアーとしてヨーロッパ遠征中の世界ランク13位日本代表が3位のアイルランドと対戦。17点差をつけられた日本は前半37分佐藤健次がワントライを返したもののその後はアイルランドにトライを重ねられ完敗。先週の南アフリカ戦に続き、ヨーロッパ遠征は連敗となった。

厳選 Bリーグ今週のスーパープレー

Bリーグ東地区首位千葉ジェッツは鳥取との対戦で日本代表・富樫勇樹のナイスパスがさえ渡った3連勝。日本代表、北海道の富永啓生は後ろにとびながら、代名詞のスリーポイント。この技ありシュートでチームの勝利に貢献した。長崎はスタンリージョンソンがファウルを受けながらも1人で決めきり、ディフェンスをものともしない圧巻のフィジカルを見せつけた。ファイティングイーグルス名古屋はジャモルコピケットが豪快なダンク。ピケットはこの試合、20点をたたき出した。

中山のイチバン
ヒット文具連発!創業120年のコクヨ

毎年、その年に発売された新商品の中からユーザーの投票で1位を決める文房具総選挙。そこでことし、見事その頂点に輝いたのが「大人のやる気ペン」。さらに、その年の最も優れた文具を表彰する日本文具大賞で、グランプリを獲得したのが、利き手を問わずすぱっと切りやすいはさみ「サクサ」。ことしの文具シーンを席けんした2つのヒット商品を手がけたのは、創業120年の総合文具メーカー「コクヨ」。紙離れが進むこの時代に、なぜ代表とを次々と生み出せるのか、中山秀征は東京・品川にあるコクヨ東京品川オフィスを訪れた。オフィスの1階にあるショップ「THE CAMPUS SHOP」で人気文具を見せていただきながら、大ヒット連発の秘密に迫った。まずは「徹底的に時代に合わせる」。定番のキャンパスノートは発売50周年を迎え、累計売り上げは37億冊を超えるロングセラー商品、半世紀にわたり愛される中で、細かな改良が加えられてきた。実際に使用されているノートを100冊ぐらい集めてどういうふうに強度を高めたらいいのかというところを検証して壊れない用に設計した。そして、最新のノートには、徹底的に現代に合わせるコクヨならではの進化が、最新のノートはできるだけフラットに作られている。これは従来のノートは開くと背が盛り上がり、特に最初の1ページが書きづらいとされてきており、最近、ノートの提出とかを写真を撮ってそのまま先生に提出するみたいな手段の変化が影響していると言う。また、バインダーで使う2穴パンチの軽量化にも成功した。

文房具総選挙で大賞を取ったのが「大人のやる気ペン」の開発担当・中井信彦さんに話を聞いた。ペンを動かした時間をセンサーが感知。その量に応じてアプリの中のキャラクターが成長していく。そんな目に見える変化が毎日のモチベーションにつながるんだそう。しかもターゲットは学生ではなく。資格勉強とか、大人の方で、勉強される方で、大体8割ぐらいの方は、もう書いて勉強されてる。1人で勉強する大人たち。孤独な努力ややる気を可視化したこのアイテムは1万台を超える売り上げを記録した。

ユーザーの声を徹底的に聞き、商品に反映された例を紹介。ペンのように持ち運べるブッククリップは2つのクリップが独立しており、左右別々にページを挟むことができる。また、ペンケースの中でばらついたり、汚れやすいとの声が多かったふせん。そうした悩みから生まれたのが、引き出して好きな長さで使えるロールタイプ。ユーザーの声にとことん寄り添い、進化してきたコクヨの文具。開発部の吉岡篤志さんが手がけたある消しゴムも、その声に大きな影響を受けた。販売をスタートするぞっていうタイミングで、実はその量産がストップしてしまったっていう、量産する前にユーザーに実際に使ってもらって、その声を聞いていこうっていうタイミングがあっただが、そのときに消し心地が悪いとか、消しゴムじゃないみたいなことを主張した人がいたという。

徹底的に試作を重ねていくコクヨの姿勢を、日本文具大賞を受賞した「サクサ」を例に紹介。利き手を問わず切りやすいはさみとなっているが、ここまでに至るのに600以上の刃のサンプルから選別し、半年以上かけて検証を重ねたという。誰もが使いやすい文具を目指すコクヨは、障害を持つユーザーからも意見を聞き、商品に反映させている。

文具について伊沢は「キャンパスノートでいくと4代目くらいから使っている。初代からデザインが今で通用する。斬新がスタンダードになっていくっていうのがすごい」、北澤は「誰もが使えるユニバーサルな考え方がすごい」、手嶋は「親しい友人が塀の中にいたことがあって、そのときは唯一キャンパスノートが友ということで後に週刊誌でコクヨの社長さんと対談した」などとコメントした。

シュー1プレミアム
コーナーオープニング

シューイチがいつもお世話になっている全国のネット局に感謝を伝える企画。第3弾となる今回は静岡第一テレビにやってきた。今年の24時間TVの生中継で個性的なリポートをした永見アナに会いたいと、訪問することになった。

個性派社員続々 静岡第一テレビに潜入

静岡第一テレビにやってきた中山秀征は、社員たちの熱烈な歓迎に迎えられた。社内ツアーでは全社員の好みを把握している社員食堂のスタッフや「静岡のギャル曽根」など、個性的な社員たちを紹介した。

静岡第一テレビにやってきた中山秀征は、社内ツアーで名物社員「静岡の大谷翔平」、営業部の小山秀和さんを紹介した。小山さんは恐妻家で、面白いエピソードが多数あるという。

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